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;[[コンボ|アタックコンボ]]の仕様変更
 
;[[コンボ|アタックコンボ]]の仕様変更
 
:SU時にのみ使用できる、複数の敵ユニットを一度に攻撃できるシステム。『[[K]]』では「PUを組むメリットが無くなる」とまで言われるほど猛威を振るっていたが、本作では発動条件が『[[W]]』までのコンボシステムの仕様(敵ユニット同士が隣接していないと発動不可)に戻り、また敵PUの数によって攻撃力にマイナス補正がかかるなど性能面で大幅に下方修正が施された。また、援護攻撃が受けられる位置でSUで攻撃すると自動的に援護を受けてしまい、アタックコンボが使えない。
 
:SU時にのみ使用できる、複数の敵ユニットを一度に攻撃できるシステム。『[[K]]』では「PUを組むメリットが無くなる」とまで言われるほど猛威を振るっていたが、本作では発動条件が『[[W]]』までのコンボシステムの仕様(敵ユニット同士が隣接していないと発動不可)に戻り、また敵PUの数によって攻撃力にマイナス補正がかかるなど性能面で大幅に下方修正が施された。また、援護攻撃が受けられる位置でSUで攻撃すると自動的に援護を受けてしまい、アタックコンボが使えない。
;サブユニットも得意な地形で戦えるように
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;サブユニットに関する適応地形の仕様変更
:Kでは得意とする地形が合っていないユニット同士でPUを組んだ場合、サブユニットはメインユニットがいる地形と同じ地形に強制的に連れてこられてしまい、得意とする地形で戦えないようになっていた。
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:Kでは地形適応が合っていないユニット同士でPUを組んだ場合、サブユニットはメインユニットがいる地形へ強制的に同期され、有利な地形で戦えないようになっていた。
:Lではこれが修正され、メインユニットがどの地形を得意としているかに関係なく、サブユニットは自分自身が得意とする地形で戦うようになった。もちろん、メインユニットの機体ボーナスによって最も得意な地形が変わっている場合は除く。
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:Lではこれが是正され、メインユニットの適応地形に関係なく、サブユニットは自身がいる地形で戦うようになった。ただしメインユニットの機体ボーナスによって有利な地形が変わっている場合は除く。
    
=== 主な既存システムと変更点 ===
 
=== 主な既存システムと変更点 ===
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*[[マップ兵器]]の使用可能[[気力]]が一律130になった。マイクロミサイルなどの低威力のものまでも全て130必要となっている。
 
*[[マップ兵器]]の使用可能[[気力]]が一律130になった。マイクロミサイルなどの低威力のものまでも全て130必要となっている。
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*[[射程]]が低いユニットは味方でもとことん低く、最大3のユニットも少なくない(例として多くの作品でそれなりの射程がある[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]でも今回は通常最大2、マップ兵器が1-3自分周囲と尖っている)。
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*自軍ユニットは[[射程]]が長いユニットと短いユニットにほぼ二極化しており、最大射程が3というユニットも少なくない。
    
*自機の反撃AIを設定することが出来るようになった。デフォルトはマニュアル。また、マニュアル時の反撃武器では、より連続発射数が多い武器が選択されるようになった(例として、[[マジンカイザー]]が弾数制であるターボスマッシャーパンチで撃墜できる敵に対し、EN消費のカイザーブレードで反撃設定されたりする)。
 
*自機の反撃AIを設定することが出来るようになった。デフォルトはマニュアル。また、マニュアル時の反撃武器では、より連続発射数が多い武器が選択されるようになった(例として、[[マジンカイザー]]が弾数制であるターボスマッシャーパンチで撃墜できる敵に対し、EN消費のカイザーブレードで反撃設定されたりする)。

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