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ページの作成:「== アフロダイA(Aphrodie A) == *登場作品マジンガーシリーズ **マジンガーZ **[[劇場版マジンガーシ...」
== アフロダイA(Aphrodie A) ==

*[[登場作品]]:[[マジンガーシリーズ]]
**[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]
**[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対デビルマン]]
**[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
**[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
**マジン・サーガ(未参戦)
*分類:ジャパニウム発掘用ロボット
*全高:16 m
*重量:18 t
*胸囲:9 m
*握力:90 t
*走行速度:200 km/h
*ジャンプ力:10 m
*装甲素材:[[超合金Z]](漫画版では合金Z)
*動力:[[光子力エネルギー]]
*所属:[[光子力研究所]]
*開発者:[[弓弦之助]]
*主なパイロット:[[弓さやか]]

=== 機体概要 ===
『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の序盤に登場。元来はジャパニウムの発掘用に建造されたロボット。その為の装備として指先にトーチが仕込まれており、[[ボスボロット]]を[[修理装置|溶接修理]]したこともある。

[[Dr.ヘル一派]]の侵攻を機に、戦闘用に武装転用された。しかし、唯一の武装であるミサイルは地質調査用の物でありパワー不足は否めず、[[マジンガーZ]]をサポートしようとするが、よく足を引っ張っていた。それでも[[鉄仮面]]軍団を撃退したり、[[マジンガーZ]]と連携して[[機械獣]]を倒したりする活躍を見せた。また、対バズソンM1(スパロボ未登場)戦では、一時的に[[兜甲児]]が本機体を操縦している。

原作後半、[[妖機械獣]]ハルピアπ7(スパロボ未登場)の攻撃で完全破壊に追い込まれ、その残骸は[[マジンガーZ]]のルストハリケーンにより「'''風葬'''」に処された。以後、[[弓さやか|さやか]]の愛機兼パートナーロボットの座を後継機である[[ダイアナンA]]に譲る事となる。

=== [[マジンカイザー OVA)|マジンカイザー]]版設定 ===
デザインはTV版よりも原作版に近い。劇中では[[ボスボロット]]と共に[[マジンガーZ]]をサポートしようとするが、TV版同様足を引っ張っていた。

=== マジン・サーガ版設定 ===
マジン・サーガ(未参戦)のアフロダイAはデザインを含む設定が大きく異なり、外見はどちらかと言えばビューナスAに近い。また、操縦方式もパイロットとのシンクロとなっており、同じダイナミックプロの『[[獣神ライガー]]』や『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の[[エヴァンゲリオン|EVA]]に近い。なお、この作品のさやかのパイロットスーツはボンデージ調のかなりアブナイものである。

=== スパロボシリーズにおいて ===
スパロボでは[[修理装置]]のおかげで大活躍できるが、[[マジンガーZ]]と一緒に行動させようにも[[移動力]]が無いわ[[飛行]]できないわで置いていかれる事請け合い。[[装甲]]、[[HP]]、[[移動力]]を[[改造]]や[[強化パーツ]]で補えば、狙われにくくやられ難い前線のユニットの回復役になれるが、暫くすると素で飛べる[[ビューナスA]]が出てきたりして役目を奪われる可能性が高い。

== 登場作品と操縦者 ==

=== 旧作版設定 ===

==== 旧シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦]]
:マジンガーチームを選択した時は味方として登場。それ以外は敵として登場。
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:途中でさやかと共にチームを抜ける。
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:こちらではさやか共々最後まで登場。途中でそこそこの威力の光子力ミサイルが追加される。機械獣などの回避力が低い敵なら、充分ハイエナできる。
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:第2次と同じく第一話からの登場で、メタスが入るまで貴重な修理役として重宝するが、今回から[[ダイアナンA]]が登場し、しかも改造は引き継がないので改造されないことが多い。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:今回は[[ダイアナンA]]に改造を引き継ぐようになった。
;[[スーパーロボット大戦F]]
:[[修理]]で[[経験値]]が入るようになり、[[兜甲児]]が乗っていることも。

==== COMPACTシリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:[[バイストン・ウェル]]召喚の際にはぐれてしまった[[マジンガーZ]]と[[ボスボロット]]と違い、第1話から使用可能。シーン2まで[[メタス]]もいないので、シーン1は修理に忙しい。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
:最初からさやかが乗る。途中宇宙に送ると離脱。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
:第1部で[[宇宙]]に送ったデータを引き継ぐと参戦。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:強化しないと「修理する→隣接機体を[[援護防御]]→HP減少で狙われる→撃墜」という負の黄金パターンが確立してしまう。パーツで耐久力を上げよう。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:さやかは最初から[[ダイアナンA]]に乗っているが、乗機が登場しない[[グレース・マリア・フリード|マリア]]が[[光子力研究所]]から借りる形で愛機としていた。その為宇宙編で活躍する。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:マジンガーZと同時に加入する。

==== [[αシリーズ]] ====
;[[スーパーロボット大戦α]]
:スーパー系の場合、第2話から登場する。攻撃力も[[命中]]率も低く、機械獣にすら回避される。ある意味原作再現だが、いつも通り修理による経験値稼ぎが活躍の道。もっとも高機動で空も飛べる[[メタス]]入手後は修理さえさせてもらえなくなってしまうが…。なお、改造状態はダイアナンAに引き継がれる。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
:PS版同様、将来性はない。

==== 単独作品 ====
;[[新スーパーロボット大戦]]
:今回はリアル頭身。宇宙編唯一の回復ユニットとして活躍する。[[ダイアナンA]]が登場しないので、最後まで使うことになる。宇宙で[[ダイアナンA]]を操縦する危険性にスタッフも気づいたのだろうか。

=== マジンカイザー版設定 ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
:OVA版。
;[[スーパーロボット大戦W]]
:OVA版。
;[[スーパーロボット大戦L]]
:OVA版。[[ビューナスA (マジンカイザー)|ビューナスA(さやか機)]]が登場しないため最初から最後までさやかの乗機である。ハッキリ言って使いづらい。
;[[スーパーロボット大戦GC]]
:OVA版。
;[[スーパーロボット大戦XO]]
:[[ビューナスA (マジンカイザー)|ビューナスA]]と[[合体攻撃]]のデュアルミサイルが可能に。

=== 真マジンガー版設定 ===

==== [[Zシリーズ]] ====
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:真マジンガー版。前作のさやか(フジテレビ版旧マジンガーシリーズ)はダイアナンAに乗っていた為、続編の本作で[[Zシリーズ]]初参戦となった。武器性能が低いため前線で活躍させるのは難しく、修理装置によるサポートがメインなのは従来と変わらず。初登場時のみマジンガーZが起動するまでの間、[[BGM|戦闘BGM]]が「BATTLE CHOIR」(前作『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』のオリジナルBGM)に固定される。

== 装備・機能 ==

=== 武装・必殺攻撃 ===
;格闘
:
;光子力ミサイル
:光子力ロケットを使用したミサイルで、[[ジェットスクランダー]]の開発前はマジンガーZが両手にこのミサイルをつかんで飛行したこともある。別名「'''おっぱいミサイル'''」。なお、ミサイルの先端が露出している為、ある意味危険としか言い様がない。漫画版と真マジンガー版では胸部はカバーになっており、内部にミサイル砲身がある。

=== [[特殊能力]] ===
;[[修理装置]]
:

=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
:

=== [[サイズ]] ===
;M
:

== 余談 ==
いわゆる日本の搭乗型ロボットアニメの金字塔となったマジンガーZで登場して以来、ロボットアニメにおける女性を意識したロボット達の先駆けとして後々の作品に影響を与えたのは間違いないであろう。ただし、一部の作品を除いて「女性型ロボットは非力」な印象を持たせた事も否めないが。(マッチョな女性は絵にするとキツイが)
<!-- == 対決 == -->
<!-- == 名場面 == -->

== 関連機体 ==
;[[ダイアナンA]]
:
;[[ビューナスA]]
:
;[[ビューナスA (マジンカイザー)]]
:
;[[マジンガーZ]]
:

== 商品情報 ==
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<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
{{マジンガーシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:あふろたいA}}
[[Category:登場メカあ行]]

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