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727 バイト追加 、 2013年9月10日 (火) 18:32
聖戦士ショウ=コハ=ザマ関連の文章を分離しました
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:声が入った。松来未祐氏は[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で[[ミナキ・トオミネ]]役として出演してからゆうに8年ぶりの新緑となる。
 
:声が入った。松来未祐氏は[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で[[ミナキ・トオミネ]]役として出演してからゆうに8年ぶりの新緑となる。
 
:やっぱり初出撃のマップ「約束-ちかい-」で自爆、イベントそのものは阻止不可能、もちろんこの時点での戦闘台詞は殆ど絶叫。今回は共通ルートなので、嫌でも直面することになる。
 
:やっぱり初出撃のマップ「約束-ちかい-」で自爆、イベントそのものは阻止不可能、もちろんこの時点での戦闘台詞は殆ど絶叫。今回は共通ルートなので、嫌でも直面することになる。
:ただ、今回も条件を満たせば生存し、後に正式参入してくれる。ここまでは予想の範囲内だが、その過程についてはゲーム内外で誰も想像しなかったであろう展開が待っている。
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:ただ、今回も条件を満たせば生存し、後に正式参入してくれる。ここまでは予想の範囲内だが、その過程についてはゲーム内外で誰も想像しなかったであろう展開が待っている(それについては後述を参照)。
:その過程とは、フェンリル爆発時に'''自軍と入れ違いに[[バイストン・ウェル]]に転移して、「[[聖戦士]]」として新たな戦いを始める'''というものである。戦うにつれて名をあげ、次第に「凄腕の女聖戦士」として知る人ぞ知る人物として大成。更に聖戦士として戦ううちに覚醒したオーラ力により病気も完治。原作終了後のショウをして「'''あれだけの強いオーラ力'''」と言わしめるほどの素養がある(版権上、これはあくまで設定でありオーラ力と聖戦士のスキルは流石に習得しない)。そのため[[ショウ・ザマ|本家の主人公]]と彼女のフルネーム(英語読み)から「'''聖戦士ショウ=コハ=ザマ'''」とネタになっている。ついでに言えば、海と大地の「'''狭間'''」にあるバイストン・ウェルへと「'''飛翔した'''」という彼女の名前にまつわるクロスオーバーとも言える。実は伏線は多く張られていた(スポット参戦時に翔子がショウやエイサップがやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事(特攻→召喚という一連の経緯は'''『リーンの翼』でサコミズもやっている''')、チャムが「死んだ人の魂はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。
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:正式加入後のシナリオでも原作のストーリー展開に積極的に絡み、[[春日井甲洋|甲洋]]の覚醒や[[カノン・メンフィス|カノン]]の決断など、彼女の生存によって展開が大きく変わるイベントも存在する。もちろん強制出撃となるステージも多く、蒼穹作戦にも参加する。また彼女のように「死亡していたはずの人物が生存する」ことは本作の世界観に綿密に関わっているため、意外なキャラとの絡みも見ることができる。なお、『[[W]]』での[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]や『[[L]]』での[[中島宗美|宗美]]のように劇場版・漫画版に準拠した顔グラは用意されていない。劇場版仕様のオリジナル演出が追加されたマークドライを始め幾多の可能性が集う今作だけに、惜しまれるところである。とはいえ、お陰で機体性能に単純な強化とは言い難い劇場版仕様への変更が発生しないため、ゲーム的には使い易い(その代わり、翔子は劇場版仕様がないため本人の能力上昇がない)。また後輩組とのものを含め劇場版専用の援護台詞は用意されている。なお、分岐ルート内で参入するのだが、本作のほぼ全体的な仕様として一度仲間にしてしまえば、次周以降は別ルートを選択しても参入する。
:聖戦士として活躍していたという経緯を踏まえてか、復帰後はどこか堂々としている面のあるセリフが目立つ。戦闘台詞はKとは異なり、変性意識の影響が見られない歴戦の戦士の風格を感じさせるものとなっている。またシナリオでは原作のストーリー展開に積極的に絡み、[[春日井甲洋|甲洋]]の覚醒や[[カノン・メンフィス|カノン]]の決断など、彼女の生存によって展開が大きく変わるイベントも存在する。もちろん強制出撃となるステージも多く、蒼穹作戦にも参加する。また彼女のように「死亡していたはずの人物が生存する」ことは本作の世界観に綿密に関わっているため、意外なキャラとの絡みも見ることができる。なお、『[[W]]』での[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]や『[[L]]』での[[中島宗美|宗美]]のように劇場版・漫画版に準拠した顔グラは用意されていない。劇場版仕様のオリジナル演出が追加されたマークドライを始め幾多の可能性が集う今作だけに、惜しまれるところである。とはいえ、お陰で機体性能に単純な強化とは言い難い劇場版仕様への変更が発生しないため、ゲーム的には使い易い(その代わり、翔子は劇場版仕様がないため本人の能力上昇がない)。また後輩組とのものを含め劇場版専用の援護台詞は用意されている。なお、分岐ルート内で参入するのだが、本作のほぼ全体的な仕様として一度仲間にしてしまえば、次周以降は別ルートを選択しても参入する。
   
<!--:なお本作のバイストン・ウェルは時間の流れが地上の三分の一程度なので、召喚されてからUXに合流するまでの期間は(翔子の主観では)それほど長くない。逆に言えばかなりの短期間で、聖戦士としての覚醒、人間相手の戦いの覚悟、変性意識の克服、凄腕の女聖戦士として大成といった経緯を経ていることになる。作中では特に触れられていないものの、バイストン・ウェルでは相当過酷な状況に置かれていたのかもしれない。-->
 
<!--:なお本作のバイストン・ウェルは時間の流れが地上の三分の一程度なので、召喚されてからUXに合流するまでの期間は(翔子の主観では)それほど長くない。逆に言えばかなりの短期間で、聖戦士としての覚醒、人間相手の戦いの覚悟、変性意識の克服、凄腕の女聖戦士として大成といった経緯を経ていることになる。作中では特に触れられていないものの、バイストン・ウェルでは相当過酷な状況に置かれていたのかもしれない。-->
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== 「聖戦士ショウ=コハ=ザマ」について ==
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UXにおいてプレイヤーの想像を絶する展開で生還した翔子のことを指す。
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一騎の帰る場所である竜宮島を守るためスフィンクス型のフェストゥム諸共自爆して散華したはずの翔子であったが、実はフェンリル爆発時に'''自軍と入れ違いに[[バイストン・ウェル]]に転移しており、そこで戦うにつれて名をあげ、次第に「凄腕の女聖戦士」として知る人ぞ知る人物として大成していたのであった'''。更に聖戦士として戦ううちに覚醒したオーラ力により持病の肝臓病も完治している。
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そのオーラ力は原作終了後のショウからも「'''あれだけの強いオーラ力'''」とお墨付きを貰う程の素養がある(版権上、これはあくまで設定でありオーラ力と聖戦士のスキルは流石に習得しない)。そのためUXでの翔子は[[ショウ・ザマ|本家の主人公]]と彼女のフルネーム(欧米読み)にかけて「'''聖戦士ショウ=コハ=ザマ'''」と呼ばれるようになった。ついでに言えば、海と大地の「'''狭間'''」にあるバイストン・ウェルへと「'''飛翔した'''」という彼女の名前にまつわるクロスオーバーとも言える。
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実は伏線は多く張られていた(スポット参戦時に翔子がショウやエイサップがやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事(特攻→召喚という一連の経緯は'''『リーンの翼』でサコミズもやっている''')、チャムが「死んだ人の魂はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。
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聖戦士として活躍していたという経緯を踏まえてか、復帰後はどこか堂々としている面のあるセリフが目立ち、戦闘台詞はKとは異なり、変性意識の影響が見られない歴戦の戦士の風格を感じさせるものとなっている。
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また、それに伴い乗機の[[マークゼクス]]もまた、'''オーラファフナー・ゼクスバイン'''とも呼ばれており、劇場版のストーリーに移行してもノルンを使用できることから、'''翔子がオーラ力でノルンを操作している'''とネタにされている。
    
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
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:容子はある一言を娘に贈ってその意思を尊重した――「もう、二度と皆を悲しませない」と。
 
:容子はある一言を娘に贈ってその意思を尊重した――「もう、二度と皆を悲しませない」と。
 
;「待って、私も…」<br/>「うっ!」<br/>「う、うん。私は大丈夫だから…真矢たちは春日井君の所に行ってあげて。お願い…」
 
;「待って、私も…」<br/>「うっ!」<br/>「う、うん。私は大丈夫だから…真矢たちは春日井君の所に行ってあげて。お願い…」
:UX第29話シナリオデモにて一騎達と共に甲洋の元に向かおうとする翔子であったが、突然膝を付いてしまい甲洋の元に向かうのが遅れてしまう。UXで仲間になった後の翔子が苦しむシーンは後にも先にもこのシーンだけであり、今作の世界観を考えるとこの後に起きる出来事を知っている『前世』の翔子の記憶が『現在(いま)』の翔子に干渉した可能性が高い。
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:UX第29話シナリオデモにて一騎達と共に甲洋の元に向かおうとする翔子であったが、突然膝を付いてしまい甲洋の元に向かうのが遅れてしまう。UXで仲間になった後の翔子が体調を崩すシーンは後にも先にもこのシーンだけであり、今作の世界観を考えるとこの後に起きる出来事を知っている『前世』の翔子の記憶が『現在(いま)』の翔子に干渉した可能性が高い。
 
;「…もうやめて、春日井君!」<br/>「思い出して、春日井君、優しかった頃のあなたを…」<br/>「私、帰ってきたんだよ…またこの島に…」<br/>「うん…だから、春日井君も一緒に帰ろう…」<br/>「みんなと写真を撮ったり、トランプで遊んだ、楽しくて温かかったあの頃に…」
 
;「…もうやめて、春日井君!」<br/>「思い出して、春日井君、優しかった頃のあなたを…」<br/>「私、帰ってきたんだよ…またこの島に…」<br/>「うん…だから、春日井君も一緒に帰ろう…」<br/>「みんなと写真を撮ったり、トランプで遊んだ、楽しくて温かかったあの頃に…」
 
:UX第29話シナリオエンドデモにて同化現象が進行した甲洋の前に現れて。生きていた彼女の説得が切欠となり、甲洋はスレイブ型フェストゥムへと覚醒した……。  
 
:UX第29話シナリオエンドデモにて同化現象が進行した甲洋の前に現れて。生きていた彼女の説得が切欠となり、甲洋はスレイブ型フェストゥムへと覚醒した……。  
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