19行目: |
19行目: |
| 軍に入る前はスタントパイロットで、その操縦技術の多くは[[一条輝|輝]]の父親から学んだものである。その為、輝の父親を実の父親と同じ様に尊敬しており、輝に対しても兄弟のように接している。輝が行方不明になった時は[[クローディア・ラサール|クローディア]]に職権乱用気味に捜索を頼み、捜索を拒否されて[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]艦長にさえ食って掛ったり、また入院した時は[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]に見舞いを頼む等の気遣いも見せた。 | | 軍に入る前はスタントパイロットで、その操縦技術の多くは[[一条輝|輝]]の父親から学んだものである。その為、輝の父親を実の父親と同じ様に尊敬しており、輝に対しても兄弟のように接している。輝が行方不明になった時は[[クローディア・ラサール|クローディア]]に職権乱用気味に捜索を頼み、捜索を拒否されて[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]艦長にさえ食って掛ったり、また入院した時は[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]に見舞いを頼む等の気遣いも見せた。 |
| | | |
− | 酒と女と大空を愛し、陽気で、小さな事には拘らない豪胆な性格。劇場版では、輝が訓練用のVT‐1をミンメイとのデートにて無断使用した際、飲酒にて出撃し、輝を叱責する以上に「よくやった」と褒めており自身も統合戦争時、二日酔いにて敵機を5機撃墜し、「[[マクロスゼロ]]」の時は艦内は禁酒であるのに酒を飲み、マニュアル無視や[[工藤シン|シン]]とともに無断出撃などを行っている。だが影の部分もあり、統合戦争終結後には輝の父親のスタントチームに戻る約束ではあったが、戦闘の興奮が忘れられず、戦争終結後も軍に所属しており、[[ゼントラーディ]]と戦闘状態に突入し[[バルキリー]]に乗り込んだ際、戦闘する興奮を抑えられない表情を浮かべていた。また繊細な部分もあり、それを打ち明けたのは恋人のクローディアのみである。 | + | 酒と女と大空を愛し、陽気で、小さな事には拘らない豪胆な性格。劇場版では、輝が訓練用のVT‐1をミンメイとのデートにて無断使用した際、飲酒にて出撃し、輝を叱責する以上に「よくやった」と褒めており自身も統合戦争時、二日酔いにて敵機を5機撃墜し、「[[マクロスゼロ]]」の時は艦内は禁酒であるのに酒を飲み、マニュアル無視や[[工藤シン|シン]]とともに無断出撃などを行っている。<br /> |
| + | だが影の部分もあり、統合戦争終結後には輝の父親のスタントチームに戻る約束ではあったが、戦闘の興奮が忘れられず、戦争終結後も軍に所属しており、[[ゼントラーディ]]と戦闘状態に突入し[[バルキリー]]に乗り込んだ際、戦闘する興奮を抑えられない表情を浮かべていた。また繊細な部分もあり、それを打ち明けたのは恋人のクローディアのみである。 |
| | | |
| TV版では、[[地球]]上の戦いで[[バルキリー]]のコクピットに飛び込んできた敵の弾が致命傷となり、恋人クローディアの部屋で、出撃前に約束していたパインサラダを食べる事無く息を引き取る。フォッカー死後、彼が乗った[[VF-1 バルキリー|VF-1S]]は輝に受け継ぐ事になる。 | | TV版では、[[地球]]上の戦いで[[バルキリー]]のコクピットに飛び込んできた敵の弾が致命傷となり、恋人クローディアの部屋で、出撃前に約束していたパインサラダを食べる事無く息を引き取る。フォッカー死後、彼が乗った[[VF-1 バルキリー|VF-1S]]は輝に受け継ぐ事になる。 |
80行目: |
81行目: |
| :数多くの浮名を流す彼が唯一心開いている恋人だが、SRWでは彼女に一途。 | | :数多くの浮名を流す彼が唯一心開いている恋人だが、SRWでは彼女に一途。 |
| ;[[柿崎速雄]] | | ;[[柿崎速雄]] |
− | :部下。スカル小隊のお荷物的存在だが、合体攻撃や強制出撃の為に出撃する機会がある。 | + | :部下。スカル小隊のお荷物的存在だが、[[合体攻撃]]や強制出撃の為に出撃する機会がある。 |
| ;[[マクシミリアン・ジーナス]] | | ;[[マクシミリアン・ジーナス]] |
| :部下。 | | :部下。 |
| ;ミリア639([[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]) | | ;ミリア639([[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]) |
− | :劇中ではフォッカーが死亡しているため会っていないが、スパロボではマックスが部下であるため、恐らく部下であろう。第3次αではフォッカーより年上である事と、市長という役職ゆえ無礼な態度を改めるよう求められた。 | + | :劇中ではフォッカーが死亡しているため会っていないが、スパロボではマックスが部下であるため、恐らく部下であろう。なお、第3次αではフォッカーより年上である事と、市長という役職ゆえ無礼な態度を改めるよう求められた。 |
| ;[[リン・カイフン]] | | ;[[リン・カイフン]] |
− | :TV版ではあまり絡みは無かったが、軍人嫌いの彼から辛辣な言葉を投げかけられる。なお、[[スーパーロボット大戦α|α]]では、カイフンから批判を受けた際に、戦争の現実を突き付けることで彼に反論している。 | + | :TV版ではあまり絡みは無かったが、軍人嫌いの彼から辛辣な言葉を投げかけられた。なお、[[スーパーロボット大戦α|α]]でカイフンから軍人への批判を受けるが、フォッカーはそんな彼に対して、戦争の現実を突き付けることで反論している。 |
| === [[マクロスゼロ]] === | | === [[マクロスゼロ]] === |
| ;[[工藤シン]] | | ;[[工藤シン]] |
143行目: |
144行目: |
| === TV版 === | | === TV版 === |
| ;「君の親父さんにはすまないと思っている…。でもな、一度戦闘機に乗っちまうと…。ま、お前も一度やってみれば分かるさ…」 | | ;「君の親父さんにはすまないと思っている…。でもな、一度戦闘機に乗っちまうと…。ま、お前も一度やってみれば分かるさ…」 |
− | :TV版1話にて[[一条輝|輝]]との会話。戦争終結後は輝の父親のスタントチームへ戻るのを約束していたはずとの輝の質問にて、フォッカーの影の部分が出ている珍しいシーン。 | + | :TV版1話にて[[一条輝|輝]]との会話。「戦争終結後は輝の父親のスタントチームへ戻るのを約束していたはず」との輝の質問に答えて。フォッカーの影の部分が出ている珍しいシーン。 |
− | ;「なあ、輝ゥ、こうやって飛んでると昔を思い出すなぁ」<br />「俺が前でお前が後ろをチョロチョロ飛んでたっけ。」 | + | ;「なあ、輝ゥ。こうやって飛んでると昔を思い出すなぁ」<br />「俺が前でお前が後ろをチョロチョロ飛んでたっけ」 |
| :TV版1話 戦場を初めて経験してうろたえる輝に戦闘中とは思えない程のんきなことを言って輝を落ち着かせた。 | | :TV版1話 戦場を初めて経験してうろたえる輝に戦闘中とは思えない程のんきなことを言って輝を落ち着かせた。 |
| ;「よーし! お前は死んでもいいが、その娘だけは助けろよ」 | | ;「よーし! お前は死んでもいいが、その娘だけは助けろよ」 |
150行目: |
151行目: |
| ;「俺が軍隊に入っていたのはな、女が好きだからだ! 好きな女を守る! いい仕事じゃないか!」 | | ;「俺が軍隊に入っていたのはな、女が好きだからだ! 好きな女を守る! いい仕事じゃないか!」 |
| :TV版28話における、輝の回想での台詞。 | | :TV版28話における、輝の回想での台詞。 |
− | ;「パイロットってのはそんなもんだ…」<br />「平気な顔をして乗ってるように思うだろうが、明日死ぬんじゃないかってフッと思う時もある。」<br />「バカやってなきゃやり切れん時もある。」<br />「前の基地で一緒だった時、俺が君んところへ花束を持って出かけたのも正直言ってそんな気持ちからだ…怒らないでくれ…」 | + | ;「パイロットってのはそんなもんだ…」<br />「平気な顔をして乗ってるように思うだろうが、明日死ぬんじゃないかってフッと思う時もある」<br />「バカやってなきゃやり切れん時もある」<br />「前の基地で一緒だった時、俺が君んところへ花束を持って出かけたのも、正直言ってそんな気持ちからだ…怒らないでくれ…」 |
− | :TV版33話 [[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて、[[VF-1 バルキリー|VF-1]]の試作機「VF-X」の初飛行を行った後、酒で酔った状態でクローディアを呼び出して自分は不安だからこそバカをやってしまうと語り、以前の自分の行動を詫びた。 | + | :TV版33話の[[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて、[[VF-1 バルキリー|VF-1]]の試作機「VF-X」の初飛行を行った後、酒で酔った状態でクローディアを呼び出して「自分は不安だからこそバカをやってしまう」と語り、以前の自分の行動を詫びた。 |
− | ;「君も知っての通り女友達は沢山いる、でもこんな愚痴を聞いてもらいたいと思ったのは君しかいなかったんだ…」 | + | ;「君も知っての通り女友達は沢山いる。でも、こんな愚痴を聞いてもらいたいと思ったのは君しかいなかったんだ…」 |
− | :TV33話 前述でクローディアに詫びた後、最後に漏らした言葉。この言葉を聞いてクローディアはフォッカーの事を本当に好きになったと語っている。 | + | :TV33話の前述でクローディアに詫びた後、最後に漏らした言葉。この言葉を聞いて、クローディアは「フォッカーの事を本当に好きになった」と語っている。 |
| | | |
| === 劇場版 === | | === 劇場版 === |
− | ;「いいか早瀬、いくら士官学校主席とは言ってもお前は女だ…時には男の言うことが間違っていても『そうですか』って認めるのも大事なんだ」<br />「おい! 輝ゥ!…男ってのはな時には強引さってのが必要なんだ…女の気持ちを考えてグダグダするな! 本当に好きならば力づくにでもモノにしちまうくらいの積極性が大事なんだ!」 | + | ;「いいか、早瀬。いくら士官学校主席とは言ってもお前は女だ…時には男の言うことが間違っていても『そうですか』って認めるのも大事なんだ」<br />「おい! 輝ゥ! …男ってのはな時には強引さってのが必要なんだ…女の気持ちを考えてグダグダするな! 本当に好きならば力づくにでもモノにしちまうくらいの積極性が大事なんだ!」 |
| :輝、未沙、クローディアと交えてバーで酒を飲んでる時に厳格な[[早瀬未沙|未沙]]と優柔不断な輝に対してそれぞれ恋愛観に関しての指摘をする。 | | :輝、未沙、クローディアと交えてバーで酒を飲んでる時に厳格な[[早瀬未沙|未沙]]と優柔不断な輝に対してそれぞれ恋愛観に関しての指摘をする。 |
| ;「コルァ! 輝ゥ! 散々面倒かけやがって! ヒック!」<br />「だが、よくやった! 男はそのぐらい積極的じゃなかったら女はものにはできん! ヒック!」 | | ;「コルァ! 輝ゥ! 散々面倒かけやがって! ヒック!」<br />「だが、よくやった! 男はそのぐらい積極的じゃなかったら女はものにはできん! ヒック!」 |
− | :劇場版にて輝がミンメイとのデートにてVT-1を無断使用した際、敵の襲撃を受けフォッカーが救援に駆けつけた時の台詞。無断使用を叱責する以上に積極的な部分を褒めていた。 | + | :劇場版にて輝がミンメイとのデートにてVT-1を無断使用した際、敵の襲撃を受けフォッカーが救援に駆けつけた時の台詞。VF-1の無断使用を叱責する以上に、輝の積極的な部分を褒めていた。 |
− | ;「バァーロォッ!酒が怖くて戦争が出来っかぁっ!」 | + | ;「バァーロォッ! 酒が怖くて戦争が出来っかぁっ!」 |
| :彼が酒好きである事だけでなく、軍規に縛られない自由さや豪胆さが窺い知れる台詞。 | | :彼が酒好きである事だけでなく、軍規に縛られない自由さや豪胆さが窺い知れる台詞。 |
| ;「なぁ…輝よぉ…クローディアに…よろしくなぁ…」 | | ;「なぁ…輝よぉ…クローディアに…よろしくなぁ…」 |
166行目: |
167行目: |
| | | |
| === マクロスゼロ === | | === マクロスゼロ === |
− | ;「どんなパイロットでも始めての戦場は怖いモノだ」<br />「しかし、初めて女を抱く時と同じく焦りは禁物、大胆かつ繊細に行け」 | + | ;「どんなパイロットでも、始めての戦場は怖いモノだ」<br />「しかし、初めて女を抱く時と同じく焦りは禁物。大胆かつ繊細に行け」 |
| :『[[マクロスゼロ]]』1話。史上初めての可変戦闘機同士の戦闘前のブリーフィング時にて、部下に対して自分が戦闘機を扱う時の信条を語った台詞。なおフォッカーの師匠でありライバルのイワノフは「処女の如く、羽毛の如く繊細に扱え」である。 | | :『[[マクロスゼロ]]』1話。史上初めての可変戦闘機同士の戦闘前のブリーフィング時にて、部下に対して自分が戦闘機を扱う時の信条を語った台詞。なおフォッカーの師匠でありライバルのイワノフは「処女の如く、羽毛の如く繊細に扱え」である。 |
| ;「聞け!!」<br />「これからの戦いはただ空を飛んでればいいってもんじゃない!!」<br />「変化する状況に瞬時に合せていく、水のような柔軟性が必要だ!!」 | | ;「聞け!!」<br />「これからの戦いはただ空を飛んでればいいってもんじゃない!!」<br />「変化する状況に瞬時に合せていく、水のような柔軟性が必要だ!!」 |
| :『マクロスゼロ』2話。[[VF-0]]のステップアップ訓練を受けているシンが、「地べた這いずる為に、パイロットになったワケじゃない。」とぼやいた時に言った台詞。その後[[工藤シン|シン]]は戦闘でこの台詞と[[マオ・ノーム|マオ]]と遊泳した時に見たタコの擬態などを思い出し、危機を脱した。 | | :『マクロスゼロ』2話。[[VF-0]]のステップアップ訓練を受けているシンが、「地べた這いずる為に、パイロットになったワケじゃない。」とぼやいた時に言った台詞。その後[[工藤シン|シン]]は戦闘でこの台詞と[[マオ・ノーム|マオ]]と遊泳した時に見たタコの擬態などを思い出し、危機を脱した。 |
| ;「…マイケル、覚えてるか?」<br />「アイツな、最初の爆撃に巻き込まれて死んだんだ…俺と別れた五分後だった…」<br />「理屈じゃあないんだよ…」 | | ;「…マイケル、覚えてるか?」<br />「アイツな、最初の爆撃に巻き込まれて死んだんだ…俺と別れた五分後だった…」<br />「理屈じゃあないんだよ…」 |
− | :『マクロスゼロ』2話。アリエスになぜ戦争を嫌っていたのに軍に入ったのかの質問への返答。 | + | :『マクロスゼロ』2話。アリエスに「なぜ、戦争を嫌っていたのに軍に入ったのか?」の質問への返答。 |
| ;「工藤…一生に一度は女の為に命を捨ててみるモンだぜ。」 | | ;「工藤…一生に一度は女の為に命を捨ててみるモンだぜ。」 |
| :『マクロスゼロ』5話。 | | :『マクロスゼロ』5話。 |
181行目: |
182行目: |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「指示たのんますよ! オバハン!」 | | ;「指示たのんますよ! オバハン!」 |
− | :TV版3話 [[一条輝|輝]]に「おばさん」呼ばわりされた[[早瀬未沙|未沙]]に向けて、[[マクロス]]への着艦の際に悪ノリして言った台詞。 | + | :TV版3話で[[一条輝|輝]]に「おばさん」呼ばわりされた[[早瀬未沙|未沙]]に向けて、[[マクロス]]への着艦の際に悪ノリして言った台詞。なお、未沙は輝より年上とはいえ、まだ19歳である。 |
− | ;「あんたクローディアって言ったっけ?なかなか可愛いぜ」<br />「今度デートしないか?こんな片田舎でも上手いモン食わせる店があるんだ…いつがイイ?」<br />「いやイイなその感じ! 新入隊員はすべからくそうじゃなきゃあなー!」 | + | ;「あんたクローディアって言ったっけ? なかなか可愛いぜ」<br />「今度デートしないか? こんな片田舎でも上手いモン食わせる店があるんだ…いつがイイ?」<br />「いや、イイな。その感じ! 新入隊員はすべからくそうじゃなきゃあなー!」 |
− | :TV版33話 [[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて、クローディアとの初会話…と言ってもフォッカーは出撃中の状態で新米オペレータとしてクローディアが対応した時の会話である。敵機が近づいている状態でデートに誘おうとするフォッカーに当然クローディアが「不謹慎です。」と言うが、軽いノリで返されてしまった(会話途中に戦端が開かれていたがフォッカーは敵機を撃墜している)。 | + | :TV版33話の[[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて。クローディアとの初会話…と言ってもフォッカーは出撃中の状態で新米オペレータとしてクローディアが対応した時の会話である。敵機が近づいている状態でデートに誘おうとするフォッカーに当然クローディアが「不謹慎です」と言うが、軽いノリで返されてしまった(会話途中に戦端が開かれていたがフォッカーは敵機を撃墜している)。 |
| ;「どうだった? 我らがアイドル、ミンメイちゃんのお味は?」 | | ;「どうだった? 我らがアイドル、ミンメイちゃんのお味は?」 |
− | :劇場版、輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とともに1週間ぶりにマクロス内の閉鎖空間から救出された後、フォッカー、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]と再会し1週間二人きりですでに輝がミンメイに手を出したと思い、猥談を輝より聞き出そうとした台詞。αでも前述の三人に[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]、ブリッジ3人娘、[[伊吹マヤ|マヤ]]を交えた形で再現されており。この台詞の後マヤより「不潔…」と言われてしまう。 | + | :劇場版、輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とともに1週間ぶりにマクロス内の閉鎖空間から救出された後、フォッカー、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]と再会し1週間二人きりですでに輝がミンメイに手を出したと思い、猥談を輝より聞き出そうとした台詞。αでも前述の三人に[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]、ブリッジ3人娘、[[伊吹マヤ|マヤ]]を交えた形で再現されており。この台詞の後マヤからは「不潔…」と言われてしまう。 |
− | ;「なんだぁ!? …お前!それでも男かぁ!?」 | + | ;「なんだぁ!? …お前! それでも男かぁ!?」 |
− | :1週間も二人っきりで過ごしたにも関わらずキス一回だけしかしていない輝に対しての台詞。その後マックスと柿崎を含めた3人より輝は「バカ」呼ばわりされる。 | + | :1週間も二人っきりで過ごしたにも関わらず、キス一回だけしかしていない輝に対しての台詞。その後マックスと柿崎を含めた3人より輝は「バカ」呼ばわりされる。 |
| ;「戦う? 冗談じゃない。女は喧嘩するよりも抱くほうがいいに決まってるだろ!」 | | ;「戦う? 冗談じゃない。女は喧嘩するよりも抱くほうがいいに決まってるだろ!」 |
| :劇場版にて[[ゼントラーディ]]の捕虜になった時に女と「なぜ戦わん?」との質問に答えた台詞。その後「ダークーとはなんだ?」との問いに「こうすることさ!」とミンメイを抱き寄せて[[ブリタイ・クリダニク|ブリタイ]]達を驚かせていた。 | | :劇場版にて[[ゼントラーディ]]の捕虜になった時に女と「なぜ戦わん?」との質問に答えた台詞。その後「ダークーとはなんだ?」との問いに「こうすることさ!」とミンメイを抱き寄せて[[ブリタイ・クリダニク|ブリタイ]]達を驚かせていた。 |
198行目: |
199行目: |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「だが、奴らと戦うことが俺達ロンド=ベル隊…そしてSDFの任務だ」<br />「馬鹿げていて結構! 俺は何もせず、奴らの手にかかって死にたくはないからな」 | | ;「だが、奴らと戦うことが俺達ロンド=ベル隊…そしてSDFの任務だ」<br />「馬鹿げていて結構! 俺は何もせず、奴らの手にかかって死にたくはないからな」 |
− | :[[α]]にて。[[リン・カイフン|カイフン]]が民間人を巻き込んで軍人を無神経に批判した際には、流石のフォッカーも怒り心頭で彼に現実を突きつけた。 | + | :[[α]]にて。[[リン・カイフン|カイフン]]が民間人を巻き込んで軍人を無神経に批判した際には、流石のフォッカーも怒り心頭に発して、彼に現実を突きつけた。 |
| ;「バーロー! 子供とは言え、女を見捨てられるか!」<br />「お前らみたいに個人を犠牲にする奴は、結果的に人類全体も見捨てるに決まっている!」 | | ;「バーロー! 子供とは言え、女を見捨てられるか!」<br />「お前らみたいに個人を犠牲にする奴は、結果的に人類全体も見捨てるに決まっている!」 |
| :[[α]]にて[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質に武装解除を要求、受け入れようとした際、ハマーンより愚かと言われた時の台詞。 | | :[[α]]にて[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質に武装解除を要求、受け入れようとした際、ハマーンより愚かと言われた時の台詞。 |
213行目: |
214行目: |
| ;「ちっ…! これほどの規模の戦闘は流石の俺でも未体験の領域だぜ!」 | | ;「ちっ…! これほどの規模の戦闘は流石の俺でも未体験の領域だぜ!」 |
| :[[バッフ・クラン]]艦隊と[[STMC]]を相手に、さしものフォッカーも苦戦を覚悟する。 | | :[[バッフ・クラン]]艦隊と[[STMC]]を相手に、さしものフォッカーも苦戦を覚悟する。 |
− | ;「聞こえるか、悪霊の王様よ! 生命の歌声が!」<br />「スカルリーダーより各機へ!最後の大勝負だ!全弾、撃ち尽くせ!!」<br />「ケイサル・エフェス!俺が引導を渡してやる!」 | + | ;「聞こえるか、悪霊の王様よ! 生命の歌声が!」<br />「スカルリーダーより各機へ! 最後の大勝負だ! 全弾、撃ち尽くせ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 俺が引導を渡してやる!」 |
| :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との[[戦闘前会話]]、及び[[特殊戦闘台詞]]。 | | :[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との[[戦闘前会話]]、及び[[特殊戦闘台詞]]。 |
| ;「輝やイサムやべス艦長にあてられたからな。俺も独り身は堪えるぜ」 | | ;「輝やイサムやべス艦長にあてられたからな。俺も独り身は堪えるぜ」 |
| :[[第3次α]]EDで、第二次[[超長距離移民船団]]に同行を志願する[[クローディア・ラサール|クローディア]]へ発した台詞。 | | :[[第3次α]]EDで、第二次[[超長距離移民船団]]に同行を志願する[[クローディア・ラサール|クローディア]]へ発した台詞。 |
| ;「まだ飽きもせず戦い続けてるこの汚ねえ世界の為とは言わん」<br />「ホレた女を取り戻すためだけでいい。もう一度戦ってみろ、シン」 | | ;「まだ飽きもせず戦い続けてるこの汚ねえ世界の為とは言わん」<br />「ホレた女を取り戻すためだけでいい。もう一度戦ってみろ、シン」 |
− | :[[SC2]]にて[[工藤シン|シン]]と再会した後、シンがスカル小隊へ復帰した時に言った台詞。先述の原作の台詞に通ずる台詞を再び語る。 | + | :[[SC2]]にて[[工藤シン|シン]]と再会した後、シンが[[スカル小隊]]へ復帰した時に言った台詞。先述の原作の台詞に通ずる台詞を再び語る。 |
| | | |
| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
233行目: |
234行目: |
| | | |
| == 余談 == | | == 余談 == |
− | | + | *ロイ・フォッカーは、マクロスシリーズの中でも特に人気のあるキャラクターの一人である。漫画雑誌『マクロスエース』Vol.6にて掲載されたマクロスシリーズの人気男性キャラクターランキングでは、初代主人公の[[一条輝|輝]]を筆頭に[[早乙女アルト]]・[[熱気バサラ]]・[[イサム・ダイソン]]などの主人公達を退けて、一位を獲得している(ちなみに、部下である[[工藤シン|シン]]は十位以下の為、順位は不明。なお、女性一位は[[シェリル・ノーム]]。Vol.7のランキングでも男女ともに一位は変わらず)。 |
− | *ロイ・フォッカーはマクロスシリーズの中でも特に人気のあるキャラクターの一人である。漫画雑誌『マクロスエース』Vol.6にて掲載されたマクロスシリーズの人気男性キャラクターランキングでは、初代主人公の[[一条輝|輝]]を筆頭に[[早乙女アルト]]・[[熱気バサラ]]・[[イサム・ダイソン]]などの主人公達を退けて、一位を獲得している。<br />(ちなみに部下である[[工藤シン|シン]]は十位以下の為、順位は不明。 女性一位は[[シェリル・ノーム]]。Vol.7のランキングでも男女ともに一位は変わらず。) | |
| <!-- == 商品情報 == --> | | <!-- == 商品情報 == --> |
| <!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> --> | | <!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> --> |