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− ;マスターテリオン「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」<br/>「これもまた無限の呪縛。終わりを求めても終わらぬ呪縛」<br/>エセルドレーダ「マスター…」<br/>マスターテリオン「余のリベル・レギスのみならず、あらゆる可能性を集める…そのような事も可能かもしれんな。今の貴公になら」
− :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]において。繰り返しているのは無論スパロボのことである。C計画を放置した上に尋常でないほどのやり込みっぷりに[[アウグストゥス]]は憤り、彼に忠誠を誓っているエセルドレーダすら引き気味だった…。<br>ちなみに[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]の中断メッセージにおいて[[ヒイロ・ユイ|これと似たようなネタをやった人物]]もいるが、やはり中の人が乗り移ってるようにしか見えない。<br/>なお、最後の部分(4行目)は2週目以降に追加されるが、ゲームを進めればその意味はおのずと分かってくるだろう。
− ;「プレイヤーもまた、この呪縛を楽しんでいるようだ。違うかな、そこの貴公?」
− :上記の中断メッセージにおいて、ある条件を満たした後は最後のセリフがこちらとなる。繰り返し繰り返し周回プレイをしてもまだ飽きないプレイヤーへの同類認定。嬉しいのやら悲しいのやら…
− ;「醜悪なる神の眷属を退け、見事、余の許まで差し迫って見せよ!」
− :第51話で登場した際の台詞。……なのだが、呼び出したのは[[ダゴン]]はまだしも、ザ・ブームの機体や連邦軍の迅雷、破壊ロボの量産型である。おまけにこう言ったマスターテリオン自身は'''出現したターンから真っ先に九郎目がけて移動して来る'''。何がしたいんだ大導師。
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→スパロボシリーズの名(迷)台詞
:『ニトロ×ロワイヤル』のアルEDにて。このEDはアニメ版の話を'''『ギャグマンガ日和』で屈指の人気を誇るエピソード「ソードマスターヤマト・完結編」のパロディとして解説'''したものである。<br>しかし、自身の快楽のために彼と世界を弄び、裏で暗躍した全ての黒幕であるナイアが'''邪魔だからという理由で彼に呆気なく倒された'''ことを考えると、これではラスボスとしての立場と威厳が無くなるような……。
:『ニトロ×ロワイヤル』のアルEDにて。このEDはアニメ版の話を'''『ギャグマンガ日和』で屈指の人気を誇るエピソード「ソードマスターヤマト・完結編」のパロディとして解説'''したものである。<br>しかし、自身の快楽のために彼と世界を弄び、裏で暗躍した全ての黒幕であるナイアが'''邪魔だからという理由で彼に呆気なく倒された'''ことを考えると、これではラスボスとしての立場と威厳が無くなるような……。
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「ほう…今回は面白いモノを連れているではないか」<br/>「ならばこちらも、いつもとは趣向を変えねばなるまい…エセルドレーダ!」
;「ほう…今回は面白いモノを連れているではないか」<br/>「ならばこちらも、いつもとは趣向を変えねばなるまい…エセルドレーダ!」
:第4話にて、[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]が呼び出した[[ヒーローマン]]を見て。「前」まではいなかったイレギュラーを目にした彼は、デモンベインを攻撃せずにエセルドレーダを呼び……。
:第4話にて、[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]が呼び出した[[ヒーローマン]]を見て。「前」まではいなかったイレギュラーを目にした彼は、デモンベインを攻撃せずにエセルドレーダを呼び……。
;「本来なら、もう少し先で見せるはずだったものだが…」<br/>「まあ良い、今回は特別だ。やれ、エセルドレーダ」
;「本来なら、もう少し先で見せるはずだったものだが…」<br/>「まあ良い、今回は特別だ。やれ、エセルドレーダ」
:呼び出したリベル・レギスに搭乗して。原作だとリベル・レギスの登場は結構遅い。何気に原作をプレイしていればニヤリとくる一言。
:呼び出したリベル・レギスに搭乗して。原作だとリベル・レギスの登場は結構遅い。何気に原作をプレイしていればニヤリとくる一言。
;「フ、長き輪廻の果てに、ようやくたどり着いた終焉だ……」<br/>「最後にそのような生き方をしてみるのも、また一興と言えよう」
;「フ、長き輪廻の果てに、ようやくたどり着いた終焉だ……」<br/>「最後にそのような生き方をしてみるのも、また一興と言えよう」
:第51話で生存フラグが成立した場合。ユガの狭間へ消える所に新たな道を示され、大導師は初めて己が魔導書に問う。その意を受けた男は、最後に少しだけ道を外れる。ブラックロッジの盟主でも、邪神の子たる絶望の魔人でもない、ただの魔術師・マスターテリオンとして。
:第51話で生存フラグが成立した場合。ユガの狭間へ消える所に新たな道を示され、大導師は初めて己が魔導書に問う。その意を受けた男は、最後に少しだけ道を外れる。ブラックロッジの盟主でも、邪神の子たる絶望の魔人でもない、ただの魔術師・マスターテリオンとして。
;「絶望すらも消え果てた先に、このような展開が待っていようとはな」<br/>「共に踊ろうぞ、エセルドレーダ。比翼の鳥の如く、いつまでも、どこまでも……」
;「絶望すらも消え果てた先に、このような展開が待っていようとはな」<br/>「共に踊ろうぞ、エセルドレーダ。比翼の鳥の如く、いつまでも、どこまでも……」
:最終話での戦闘前台詞。終わらぬ絶望から解放された先に待っていたのは、新たな世界の始まりを懸けた決戦の場と、今や肩を並べるかつての敵達、そして「愛しの怨敵」であった魔を断つ剣。積み重ねられた可能性がほんの少しだけ運命を変え、彼をこの場に呼んだ。数奇な巡り合わせの果て、深紅の鬼械神がユガの狭間を往く。
:最終話での戦闘前台詞。終わらぬ絶望から解放された先に待っていたのは、新たな世界の始まりを懸けた決戦の場と、今や肩を並べるかつての敵達、そして「愛しの怨敵」であった魔を断つ剣。積み重ねられた可能性がほんの少しだけ運命を変え、彼をこの場に呼んだ。数奇な巡り合わせの果て、深紅の鬼械神がユガの狭間を往く。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;マスターテリオン「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」<br/>「これもまた無限の呪縛。終わりを求めても終わらぬ呪縛」<br/>エセルドレーダ「マスター…」<br/>マスターテリオン「余のリベル・レギスのみならず、あらゆる可能性を集める…そのような事も可能かもしれんな。今の貴公になら」
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]において。繰り返しているのは無論スパロボのことである。C計画を放置した上に尋常でないほどのやり込みっぷりに[[アウグストゥス]]は憤り、彼に忠誠を誓っているエセルドレーダすら引き気味だった…。<br>ちなみに[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]の中断メッセージにおいて[[ヒイロ・ユイ|これと似たようなネタをやった人物]]もいるが、やはり中の人が乗り移ってるようにしか見えない。<br/>なお、最後の部分(4行目)は2週目以降に追加されるが、ゲームを進めればその意味はおのずと分かってくるだろう。
;「プレイヤーもまた、この呪縛を楽しんでいるようだ。違うかな、そこの貴公?」
:上記の中断メッセージにおいて、ある条件を満たした後は最後のセリフがこちらとなる。繰り返し繰り返し周回プレイをしてもまだ飽きないプレイヤーへの同類認定。嬉しいのやら悲しいのやら…
;「醜悪なる神の眷属を退け、見事、余の許まで差し迫って見せよ!」
:第51話で登場した際の台詞。……なのだが、呼び出したのは[[ダゴン]]はまだしも、[[シャーマン|ザ・ブームの]][[バンクス|機体]]や連邦軍の[[迅雷]]、[[量産型破壊ロボ|破壊ロボの量産型]]である。おまけにこう言ったマスターテリオン自身は'''出現したターンから真っ先に九郎目がけて移動して来る'''。何がしたいんだ大導師。
== 余談 ==
== 余談 ==