3,847
回編集
差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
52行目:
52行目: + − +
編集の要約なし
*機体・武器の改造、パイロットLvの上限制限が解除され、改造は10段階、Lvは99が最高となる。ただし、改造の5段階上限の制限は終盤まで継続されている。
*機体・武器の改造、パイロットLvの上限制限が解除され、改造は10段階、Lvは99が最高となる。ただし、改造の5段階上限の制限は終盤まで継続されている。
*[[反応]]の成長パターンがパイロット毎に設定され、成長速度に差が出るようになった。これによって成長率が悪くなることはあっても良くなることはないため、パイロットによっては'''『完結編』に引き継いだら反応が低下し2回行動不可能に戻る'''という現象も発生する。
*[[反応]]の成長パターンがパイロット毎に設定され、成長速度に差が出るようになった。これによって成長率が悪くなることはあっても良くなることはないため、パイロットによっては'''『完結編』に引き継いだら反応が低下し2回行動不可能に戻る'''という現象も発生する。
*『[[第2次G]]』で試験的に導入されたフル[[改造]]ボーナス制がパワーアップ。[[強化パーツ]]が追加されるのではなく、任意の項目や地形適応などを更に向上できるようになった。また、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で採用された「特定武装のフル強化による新武装追加』も再び採用されている。
== 難易度 ==
== 難易度 ==
*本作は後編に位置づけられていることもあり、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の時点で高かった難易度はさらに上昇している。また、後半は[[宇宙]]戦がメインになるため、[[地形適応]]が宇宙Bになるユニットは必然的に不利になる。
*本作は後編に位置づけられていることもあり、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の時点で高かった難易度はさらに上昇している。また、後半は[[宇宙]]戦がメインになるため、[[地形適応]]が宇宙Bになるユニットは必然的に不利になる。機体性能の方は前述のフル改造ボーナスである程度は補えるが、パイロット能力が宇宙B以下だったりすると改善方法はほとんど無く、大きなハンデを背負うこととなる。
**終盤まで改造制限が解除されないことも難易度上昇の大きな要因の一つとなっている。
**終盤まで改造制限が解除されないことも難易度上昇の大きな要因の一つとなっている。
**ほぼ全てのユニットが宇宙Bになる「[[マジンガーシリーズ]]」『[[超電磁ロボ コン・バトラーV|コンバトラーV]]』『[[戦国魔神ゴーショーグン|ゴーショーグン]]』『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァンゲリオン]]』、オリジナルの『[[魔装機神]]』系は作品単位で不遇と言える<ref>主題歌に「宇宙スペースNo.1」の歌詞がある『ゴーショーグン』は特にネタにされやすい。</ref>。
**ほぼ全てのユニットが宇宙Bになる「[[マジンガーシリーズ]]」『[[超電磁ロボ コン・バトラーV|コンバトラーV]]』『[[戦国魔神ゴーショーグン|ゴーショーグン]]』『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァンゲリオン]]』、オリジナルの『[[魔装機神]]』系は作品単位で不遇と言える<ref>主題歌に「宇宙スペースNo.1」の歌詞がある『ゴーショーグン』は特にネタにされやすい。</ref>。