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いくつかの種類が存在し、「上級ムガン」、はてはアークグレンですらも覆い尽くす全長が数km~数十kmにも及ぶ「キョムガン」「クウムガン」などが存在し、最終的にはキョムガンとクウムガンは合体して「クウキョムガン」となる。
 
いくつかの種類が存在し、「上級ムガン」、はてはアークグレンですらも覆い尽くす全長が数km~数十kmにも及ぶ「キョムガン」「クウムガン」などが存在し、最終的にはキョムガンとクウムガンは合体して「クウキョムガン」となる。
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主兵装はビーム砲で、一点集中タイプと周囲へ拡散させるものとなっている。なお、ビームのエネルギーを推進力に変換させての超高速移動も可能。通常の攻撃は機体周囲に張られたバリアで無効化してしまい、登場時点で有効な攻撃方法はグレンラガンによる高威力の攻撃のみであった。仮に撃破しても即座に構成物質がエネルギーに変換され、それによる爆発によって逆に被害を大きくしてしまう(わかりやすく言うと、撃破すると構成物質がブロック状の機雷になってしまう)。大グレン団はこの対策として、[[螺旋力]]のバリヤーで包み込んで撃破する「スピンバリヤー弾」を開発している。
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主兵装はビーム砲で、一点集中タイプと周囲へ拡散させるものとなっている。なお、ビームのエネルギーを推進力に変換させての超高速移動も可能。通常の攻撃は機体周囲に張られたバリアで無効化してしまい、登場時点で有効な攻撃方法はグレンラガンによる高威力の攻撃のみであった。また撃破に成功しても即座に構成物質がエネルギーに変換され、それによる爆発によって逆に被害を大きくしてしまう(わかりやすく言うと、撃破すると構成物質がブロック状の機雷になってしまう)。大グレン団はこの対策として、[[螺旋力]]のバリヤーで包み込んで撃破する「スピンバリヤー弾」を開発している。
    
人類殲滅システムの一部であるため、マスターコアである[[カテドラル・ラゼンガン]]が大グレン団に制圧されて以降は出現しなくなり、その出番を[[アシュタンガ級]]や[[ハスタグライ級]]、[[パダ級]]へと譲って行くことになる。
 
人類殲滅システムの一部であるため、マスターコアである[[カテドラル・ラゼンガン]]が大グレン団に制圧されて以降は出現しなくなり、その出番を[[アシュタンガ級]]や[[ハスタグライ級]]、[[パダ級]]へと譲って行くことになる。
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