差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,283 バイト追加 、 2024年12月14日 (土)
編集の要約なし
19行目: 19行目:  
[[ガデス]]に授かった様々な妖術を使う。培養液に浸かった頭部そのものが本体であり、ロボット生命体が住むクロノス星を舞台とする本作品では唯一の有機生命体である。
 
[[ガデス]]に授かった様々な妖術を使う。培養液に浸かった頭部そのものが本体であり、ロボット生命体が住むクロノス星を舞台とする本作品では唯一の有機生命体である。
   −
[[ロム・ストール]]一行によって[[ハイリビード]]を捜索する作戦をことごとく潰されガデスの信用を失うと、死者蘇生の力を使って[[天空魔城]]に罠を張り、最終決戦を挑む。妖術で己を不死身とし[[バイカンフー]]を苦しめるも、モアイの街の秘宝であるミニブラックホール砲に吸い込まれ消滅した。
+
[[ロム・ストール]]一行によってハイリビードを捜索する作戦をことごとく潰されガデスの信用を失うが、最後のチャンスとしてガデスの力の一部を分けて貰い死者蘇生の力を使って[[天空魔城]]に罠を張り、最終決戦を挑む。妖術で己を不死身とし[[バイカンフー]]を苦しめるも、モアイの街の秘宝であるミニブラックホール砲に吸い込まれ消滅した。
    
しかし、なおも死なずに亡霊となってギャンドラーに帰参。亡霊となったことで得た憑依能力や変身能力で、以前にも増してロム一行とマシンロボを苦しめる。ついにはハイリビードの4つの鍵となる武具を揃え、ガデスにハイリビードをもたらす大殊勲を上げるが、その主君から褒美として与えられたのは、無理矢理吸収されてガデスの一部となるという悲惨な末路であった。
 
しかし、なおも死なずに亡霊となってギャンドラーに帰参。亡霊となったことで得た憑依能力や変身能力で、以前にも増してロム一行とマシンロボを苦しめる。ついにはハイリビードの4つの鍵となる武具を揃え、ガデスにハイリビードをもたらす大殊勲を上げるが、その主君から褒美として与えられたのは、無理矢理吸収されてガデスの一部となるという悲惨な末路であった。
53行目: 53行目:  
:同僚。仲が悪い。
 
:同僚。仲が悪い。
 
;[[ミズチ]]、[[キナ]]、[[コロン]]
 
;[[ミズチ]]、[[キナ]]、[[コロン]]
:亡霊として蘇らせ、手駒として操る。
+
:亡霊として蘇らせ、手駒として操る。この時他に復活させた妖兵コマンダー達は氷の戦士ザガム、野獣戦士ジンギ(いずれもSRW未登場)など、ミズチを除き若干なりとも和解の可能性のあった者たちばかりであり、ロム達を苦しませようという意図が伺える。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
   64行目: 64行目:  
:第16話より。妖兵コマンダー・プリーチャーの生意気な態度が気に入らないグルジオスはロム達にバレバレだった作戦に協力しなかったことを口実に、裏切者として粛清しようとするが、逆にプリーチャーの妖術によって手下達共々散々にやられてしまい逃げ出した際の台詞。
 
:第16話より。妖兵コマンダー・プリーチャーの生意気な態度が気に入らないグルジオスはロム達にバレバレだった作戦に協力しなかったことを口実に、裏切者として粛清しようとするが、逆にプリーチャーの妖術によって手下達共々散々にやられてしまい逃げ出した際の台詞。
 
;「この世にある限り、悪は必ず蘇る。言っておくぞ、''I shall return''とな」
 
;「この世にある限り、悪は必ず蘇る。言っておくぞ、''I shall return''とな」
:この言葉通り、本当に帰ってきた。
+
:第17話終了時の次回予告より。後にこの言葉通り、本当に帰ってきた。
 +
;「面白いものを見せてもらった。こやつこの星の者ではなかったのか。ケンリュウ・バイカンフーの秘密もその辺りにあるのかも知れんな…。だがそんな力も今日までだ!闇が光に勝つ時もあることを教えてやろう!」
 +
:第18話より。クロノス星出身ではなかったというロムの記憶を分析して弱点を探り、物語のお約束を覆すかのような勝利宣言をする。
 +
;「ワシはもう死なん。ムダだと言ったろうが…ウハハハハ!」
 +
:同話より。芋虫のクリーチャーのような本体をさらけ出して。バイカンフーのキックで城の外に叩き出されながらも平然としていたが、天空魔城の秘密を記した黄金の石板の力とミニブラックホール砲によって消滅させられる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
3,814

回編集

案内メニュー