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776 バイト追加 、 2024年12月11日 (水)
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:『INFINITY』版で参戦。
 
:『INFINITY』版で参戦。
:基本は『T』と同様だが[[マジンカイザー]]が新規で登場し乗せ替え可能な事もあるため、台詞の新録あり。
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:基本は『T』と同様だが[[マジンカイザー]]が新規で登場し[[乗り換え]]可能な事もあるため、台詞の新録あり。
 
:今回はイチナナ式が強化されている上マジンガーZの加入が若干遅く、地上スタートで他のメンバーが揃っていない時期なら十分に前線で戦える。
 
:今回はイチナナ式が強化されている上マジンガーZの加入が若干遅く、地上スタートで他のメンバーが揃っていない時期なら十分に前線で戦える。
 
:マジンガーZ加入後は修理装置のある甲児機に乗り換えるほうが無難だが、イチナナ式の強化イベントが入る艦内ミッション「シローの夢」ではシロー機固定での出撃なので未改造のまま放置している場合は要注意。
 
:マジンガーZ加入後は修理装置のある甲児機に乗り換えるほうが無難だが、イチナナ式の強化イベントが入る艦内ミッション「シローの夢」ではシロー機固定での出撃なので未改造のまま放置している場合は要注意。
 
:また、マジンガーZの超光子力ロケットパンチが甲児専用である都合、'''マジンカイザーが余る'''可能性がある。更に、マジンガーZと[[グレートマジンガー]]には、移動後使用不可能な合体攻撃「ダブルバーニングファイヤー」がある。その為、「突撃」を覚えないシローはマジンガーZやグレートとの相性は微妙。
 
:また、マジンガーZの超光子力ロケットパンチが甲児専用である都合、'''マジンカイザーが余る'''可能性がある。更に、マジンガーZと[[グレートマジンガー]]には、移動後使用不可能な合体攻撃「ダブルバーニングファイヤー」がある。その為、「突撃」を覚えないシローはマジンガーZやグレートとの相性は微妙。
 
:逆に、「熱血」を低コストで使えるシローは継戦能力に優れるカイザーと相性が良く、終盤でも他のエース級機体と肩を並べて活躍させられる。
 
:逆に、「熱血」を低コストで使えるシローは継戦能力に優れるカイザーと相性が良く、終盤でも他のエース級機体と肩を並べて活躍させられる。
:特に、AOSアップデートとSP回復を組み合わせれば、毎ターンSPが30回復するので、エースボーナス取得後ならば毎ターンSPを気にせずに「熱血」を使うことが可能。
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:特に、[[AOSアップデート]]とSP回復を組み合わせれば、毎ターンSPが30回復するので、エースボーナス取得後ならば毎ターンSPを気にせずに「熱血」を使うことが可能。
    
=== マジンカイザー版設定 ===
 
=== マジンカイザー版設定 ===
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;バカラス
 
;バカラス
 
:SRW未登場。ボス達3人組とつるむカラスで彼とも遣り取りが多いが、『グレート』第10話では洗脳され狂暴になったバカラスに酷い目に合わされたり、第11話では逆にシローが荒れていたのもあって'''挨拶を交わしに来ただけの彼を木の枝で殴打する'''という理不尽な暴行を働くなど衝突することもあった。
 
:SRW未登場。ボス達3人組とつるむカラスで彼とも遣り取りが多いが、『グレート』第10話では洗脳され狂暴になったバカラスに酷い目に合わされたり、第11話では逆にシローが荒れていたのもあって'''挨拶を交わしに来ただけの彼を木の枝で殴打する'''という理不尽な暴行を働くなど衝突することもあった。
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;飛田博士
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:SRW未登場。アメリカからやってきた科学者。『グレート』第13話では剣造への不信感から、「鉄也やジュンは自分の子供ではないから戦闘獣と戦わせている(大意)」と思い込んでいるシローを諭し、最期は共に科学要塞研究所から脱出する中、万能要塞ミケロスのレーザーから彼を庇い死亡した。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 
;「バっカだなぁお兄ちゃん。見えっこないのに」
 
;「バっカだなぁお兄ちゃん。見えっこないのに」
:東映アニメ版『マジンガーZ』の第50話『撃墜!! ジェットスクランダー』にて。近くの森林で兄弟で空手の鍛錬をした後に、2人でシャワーを浴びている最中に光子力研究所から甲児の通信機能付きの腕時計に機械獣の出現の報せがかかるが、'''甲児が「裸で失礼します」と受け答えしていたのに対しての呆れてのツッコミゼリフ。'''これは現実での、電話の相手には見えないのに何度も頭を下げてる人にも当てはまるのではないだろうか?
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:東映アニメ版『マジンガーZ』の第50話『撃墜!! ジェットスクランダー』にて。近くの森林で兄弟で空手の鍛錬をした後に、2人でシャワーを浴びている最中に光子力研究所から甲児の通信機能付きの腕時計に機械獣の出現の報せがかかるが、甲児が「裸で失礼します」と受け答えしていたのに対しての呆れての台詞。
 
;「冗談言っちゃいけないよぉ。兄貴より僕の方が操縦が上手いんだからぁ!」
 
;「冗談言っちゃいけないよぉ。兄貴より僕の方が操縦が上手いんだからぁ!」
 
:続編の東映アニメ版『グレートマジンガー』第2話「地獄の使者!! 闇の仕掛人ガラリヤ」より。寂しそうにしている所を、見かねたジュンの進言で化学要塞研究所に引き取られたシローは、新しい学校へ転校。クラスメイト達への挨拶で「マジンガーZの兜甲児の弟だろ?」との問いに肯定し、「それじゃあさあ、君もマジンガーZを操縦した事があるのかい?」との一人の女子生徒(眼鏡女子)の問いにこう答える…'''大嘘で見栄を張り追ってからに。'''
 
:続編の東映アニメ版『グレートマジンガー』第2話「地獄の使者!! 闇の仕掛人ガラリヤ」より。寂しそうにしている所を、見かねたジュンの進言で化学要塞研究所に引き取られたシローは、新しい学校へ転校。クラスメイト達への挨拶で「マジンガーZの兜甲児の弟だろ?」との問いに肯定し、「それじゃあさあ、君もマジンガーZを操縦した事があるのかい?」との一人の女子生徒(眼鏡女子)の問いにこう答える…'''大嘘で見栄を張り追ってからに。'''
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;「呪いだ…」<br />ジュン「シローちゃん、なんて言ったの?」<br />「呪いだよ悪魔の」<br />ジュン「シローちゃん…!」<br />「鉄也お兄ちゃんは悪魔に憑りつかれてるんだ。こんな急に苦しみだすなんてきっと!」<br />剣造「バカな事を言うんじゃない」<br />「だってぇ」
 
;「呪いだ…」<br />ジュン「シローちゃん、なんて言ったの?」<br />「呪いだよ悪魔の」<br />ジュン「シローちゃん…!」<br />「鉄也お兄ちゃんは悪魔に憑りつかれてるんだ。こんな急に苦しみだすなんてきっと!」<br />剣造「バカな事を言うんじゃない」<br />「だってぇ」
 
:グレート第6話「地獄におちた剣鉄也」より。ある晩、鉄也がグレート共々地獄に落とされ、骸骨型ロボット達の攻撃を受けては科学要塞研究所に墜落する悪夢を見て起きた…と思ったら、今度は胸部を「桐で刺されたようだ…!」と言いなが痛み苦しみだす鉄也を見て。実際は戦闘獣[[サイコベアー]]の丑の刻参りのような呪い釘攻撃の仕業なのだが、シローとしては以前妖術攻撃で恐怖を味わわせてきた[[ピグマン子爵]]の影響もあるのかもしれない。
 
:グレート第6話「地獄におちた剣鉄也」より。ある晩、鉄也がグレート共々地獄に落とされ、骸骨型ロボット達の攻撃を受けては科学要塞研究所に墜落する悪夢を見て起きた…と思ったら、今度は胸部を「桐で刺されたようだ…!」と言いなが痛み苦しみだす鉄也を見て。実際は戦闘獣[[サイコベアー]]の丑の刻参りのような呪い釘攻撃の仕業なのだが、シローとしては以前妖術攻撃で恐怖を味わわせてきた[[ピグマン子爵]]の影響もあるのかもしれない。
;「ジャジャジャジャン!僕の住んでる所はこういう所!」<br />「ここはさあ、海の中へ沈んだり浮微上がったりするんだぜえ~」
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;「ケッ! そんなの難しくてわかんねえや!」
:第7話「救助不可能?! ほら吹き少年の恐怖」より。冒頭で、学校の授業で野原で絵を描くシロー達。するとシローは[[科学要塞研究所]]の絵をクレヨンで描き、クラスメイト達に自慢げに見せては説明する。…子供達の間での事でかつ、[[ミケーネ帝国]]にも場所がバレている状態と言っても'''機密を簡単に漏らすとは、何をやっておるか。'''
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;「ゴーゴンのバカ!バカ、バカ!どうして一人ぼっちのクレオさんを殺したんだよー!」
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: 第9話「爆死!! 美しき人間志願者!!」より。ゲストヒロインにして今回の戦闘獣クレオ(SRW未登場)と交流して友人となったシローやジュン達は、ゴーゴン大公の遠隔操作によって自爆させられて絶命したクレオ。それをさせたゴーゴンに対する精一杯の悲しみと怒りの叫びである。
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;「ケッ!そんなの難しくてわかんねえや!」
   
:第11話より。この回のシローはかなり荒れており、好きな女の子ハルナに会えなかった腹いせに犬を蹴飛ばしたり、いじめっ子たちに叩きのめされた腹いせにバカラスや猫に暴力を振るったりとすっかり乱暴者になってしまっていた。「愛の心のない乱暴者はろくなことにならない」(大意)という牧師の窘める言葉にもこの台詞で反発するが、後にシローの被害者である動物達を引き連れたバカラスに因って容赦ない報復を受け、直後に牧師から「鉄也が勇者と言われるのは本当の強さとは弱いものを思いやる心を持つこと」と諭される。同時に「第三者から恨みを買う恐ろしさ」を学び、自身の行動を悔やんだシローは人目も憚らず号泣。改めて鉄也を尊敬するようになる。ラストではハルナとの仲も改善した。
 
:第11話より。この回のシローはかなり荒れており、好きな女の子ハルナに会えなかった腹いせに犬を蹴飛ばしたり、いじめっ子たちに叩きのめされた腹いせにバカラスや猫に暴力を振るったりとすっかり乱暴者になってしまっていた。「愛の心のない乱暴者はろくなことにならない」(大意)という牧師の窘める言葉にもこの台詞で反発するが、後にシローの被害者である動物達を引き連れたバカラスに因って容赦ない報復を受け、直後に牧師から「鉄也が勇者と言われるのは本当の強さとは弱いものを思いやる心を持つこと」と諭される。同時に「第三者から恨みを買う恐ろしさ」を学び、自身の行動を悔やんだシローは人目も憚らず号泣。改めて鉄也を尊敬するようになる。ラストではハルナとの仲も改善した。
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;「先生、僕もここに残る!」<br/>「先生、死んじゃ嫌だ! 嫌だ! 僕を一人ぼっちにしないで、あぁ~先生~!」
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:第13話より。グレートとビューナスが不在の中、[[万能要塞ミケロス]]が襲来。科学要塞研究所が窮地に立たされ、剣造の指示により所員達とシローは脱出することになるが、一人残った剣造に泣き叫ぶ。
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:直前まで、授業参観に来てくれなかった剣造に不信感を抱いていたが、心の奥では彼を父と思っていたことがわかる台詞。
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;「ボス、僕のことだったらほっといてよ。どうせ僕は一人ぼっちさ、死んだほうがお父さんやお母さんのところに行けていいんだよ」
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:同上。科学要塞研究所から脱出する中、ボスに救助されたシローだったが、成り行きから暗黒大将軍の人質にされてしまい、剣造への取引道具にされてしまい、ヌケが泣き叫び、ボスが「シローだけは助けろ」という中、死を覚悟しての台詞。この台詞に剣造は研究所の放棄を迫られ、人質となってしまう。
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;剣造「シロー君、飛田博士の死を無駄にせんように頑張るんだよ」<br/>「うん。先生ってほんとは優しい人なんだね。なんだか本当のお父さんみたいだね」
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:同上。駆け付けたグレートマジンガーとボスの連携により剣造が助けられ、ミケロスを撃退。飛田博士の死を悼んだ際のやり取り。剣造とのわだかまりが解消された場面である。
 
;「バカ! お父さんのバカ! お父さんはサイボーグだからそんな冷たい事が言えるんだろ!」
 
;「バカ! お父さんのバカ! お父さんはサイボーグだからそんな冷たい事が言えるんだろ!」
 
:東映アニメ版『グレートマジンガー』50話で、担任の森山先生が戦闘獣マリゲラの中に閉じ込められた際、攻撃を躊躇した鉄也に攻撃を命じた剣造への反発。この時のシローはかなり感情的になっており、その後の剣造との関係から見ても心からそう言っている訳ではないが、剣造自身はかなりのショックを受ける事になる。
 
:東映アニメ版『グレートマジンガー』50話で、担任の森山先生が戦闘獣マリゲラの中に閉じ込められた際、攻撃を躊躇した鉄也に攻撃を命じた剣造への反発。この時のシローはかなり感情的になっており、その後の剣造との関係から見ても心からそう言っている訳ではないが、剣造自身はかなりのショックを受ける事になる。
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