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両肩には大型スラスターが装備されており、優れた機動性を誇る。また、背部にはシュツルムブースターと呼ばれる追加装備が装着可能。総推進力は通常時でも[[ガンダム試作1号機Fb]](234,000kg)に匹敵し、シュツルムブースター装備時には316,000kgにまで達する(その際の全備重量は86t)。
 
両肩には大型スラスターが装備されており、優れた機動性を誇る。また、背部にはシュツルムブースターと呼ばれる追加装備が装着可能。総推進力は通常時でも[[ガンダム試作1号機Fb]](234,000kg)に匹敵し、シュツルムブースター装備時には316,000kgにまで達する(その際の全備重量は86t)。
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本機は[[オサリバン]]との裏取引で[[シーマ・ガラハウ]]に譲渡されている。その後、コロニー落とし作戦での決戦にてシーマが搭乗し、[[ガンダム試作3号機]]と交戦したが、胸部にメガ・ビーム砲を突き刺され、零距離からの砲撃で撃破された。なお小説版では本機が登場せず最後までゲルググMだったが、メガ・ビーム砲が刺さって撃破という最後は変わっていない。
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本機は[[オサリバン]]との裏取引で[[シーマ・ガラハウ]]に譲渡されている。その後、コロニー落とし作戦での決戦にてシーマが搭乗し、[[ガンダム試作3号機]]と交戦したが、胸部にメガ・ビーム砲を突き刺され、零距離からの砲撃で撃破された。なお小説版では本機が登場せず最後まで[[ゲルググM (シーマ専用)|ゲルググM]]だったが、メガ・ビーム砲が刺さって撃破という最後は変わっていない。
    
なお、名称のガーベラ・テトラの由来は、「ガーベラ」は本機の元となった試作4号機に与えられたコードネームからで、「テトラ」はギリシャ語で数字の「4」を意味する。
 
なお、名称のガーベラ・テトラの由来は、「ガーベラ」は本機の元となった試作4号機に与えられたコードネームからで、「テトラ」はギリシャ語で数字の「4」を意味する。

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