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:『第3次』はハイメガランチャーの改造効率が他一級MSの最強武器より高く、フル改造時は自軍MS中最強にまで伸びるが、相変わらず射程が短い上に射程2が死角になってしまい、終盤はファンネル持ちに出番を奪われれる。本作でIフィールドの仕様が「1500までのダメージ無効」に変わっため、多少の改造で貫けるようになったが、そもそもIフィールド持ちの敵は全てハイメガランチャー以上の射程なので殆ど意味がない。単品版はCB版と比較して資金が1.5倍なので、資金に余裕が生まれ攻撃力を伸ばしやすくなったが、射程7以上の敵MSがわんさか投入される『第3次』終盤での活躍は難しい。[[激励]]を覚えるルーやオールドタイプ用に使うにしても、本作で射程が改善された[[ビギナ・ギナ]]の方が武器性能・機体性能共に優秀である。
 
:『第3次』はハイメガランチャーの改造効率が他一級MSの最強武器より高く、フル改造時は自軍MS中最強にまで伸びるが、相変わらず射程が短い上に射程2が死角になってしまい、終盤はファンネル持ちに出番を奪われれる。本作でIフィールドの仕様が「1500までのダメージ無効」に変わっため、多少の改造で貫けるようになったが、そもそもIフィールド持ちの敵は全てハイメガランチャー以上の射程なので殆ど意味がない。単品版はCB版と比較して資金が1.5倍なので、資金に余裕が生まれ攻撃力を伸ばしやすくなったが、射程7以上の敵MSがわんさか投入される『第3次』終盤での活躍は難しい。[[激励]]を覚えるルーやオールドタイプ用に使うにしても、本作で射程が改善された[[ビギナ・ギナ]]の方が武器性能・機体性能共に優秀である。
 
:『第2次』は『第3次』と同じ性能。当初はハイメガランチャーを使用できず、第7話「決闘!![[ラインX1]]」クリア後に追加される。本作は『第3次』ほど難易度が高くないため、射程を理由に二軍落ちするような事態にはなりにくいが、それでもランチャーの燃費やライフルの性能の低さがジワジワ響いてくるようになる。最後まで使っていく場合、ランチャーの攻撃力はしっかりと上げておきたい。いっそ改造は最小限に留め、中盤で入手する[[キュベレイMk-II]]に乗り換えるのも可。
 
:『第2次』は『第3次』と同じ性能。当初はハイメガランチャーを使用できず、第7話「決闘!![[ラインX1]]」クリア後に追加される。本作は『第3次』ほど難易度が高くないため、射程を理由に二軍落ちするような事態にはなりにくいが、それでもランチャーの燃費やライフルの性能の低さがジワジワ響いてくるようになる。最後まで使っていく場合、ランチャーの攻撃力はしっかりと上げておきたい。いっそ改造は最小限に留め、中盤で入手する[[キュベレイMk-II]]に乗り換えるのも可。
:『EX』はSFC版と比べて、「射程外へのボスへの攻撃が難しい・ビーム吸収に弱い」という欠点はそのままに、Ζの強みであった「νガンダムよりも攻撃力がかなり高い」という長所が剥奪されてしまった。武器性能も『第3次』仕様のままなので、SFC版と比較して燃費と射程が悪化した事も向かい風となる。やはり改造は最小限に留め、カミーユは中盤に入手できる[[ドーベン・ウルフ]]かキュベレイMk-IIに乗り換えよう。
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:『EX』はSFC版と比べて、「射程外へのボスへの攻撃が難しい・ビーム吸収に弱い」という欠点はそのままに、Ζの強みであった「νガンダムよりも攻撃力がかなり高い」という長所が失われる事となった。武器性能も『第3次』仕様のままであるため、SFC版と比較して燃費と射程が悪化した点も向かい風となっている。
:また、『第2次』『第3次』は[[バグ (ゲーム)|設定ミス]]により、ウェイブライダー形態時はハイメガランチャーの改造区分がファンネルやヴェスバー等と同じになり、MS形態時よりも威力が低下してしまう。改造費用も非常に高いため、絶対にΖガンダム形態で改造する事。
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:また、『第2次』『第3次』は[[バグ (ゲーム)|プログラムミス]]により、ウェイブライダー形態時はハイメガランチャーの改造区分がファンネルやヴェスバー等と同じになり、MS形態時よりも威力が低下してしまう。改造費用も非常に高いため、同形態での改造は禁忌といえる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===

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