差分

;「…ベラ艦長、もっとキンケドゥさんのことを信じてあげた方がいいと思います」<br>「…私も昔は凱のことを心配して、ただ泣くだけでした」<br>「でも……」<br>「でも、わかったんです。私にとっての戦いは…あの人を助け、信じて待つことだって…」<br>「だから、艦長…キンケドゥさんが生きてるって信じましょう」<br>「それに、あの人を待っている間にやらなければならないことだってあるはずです」

;「…ベラ艦長、もっとキンケドゥさんのことを信じてあげた方がいいと思います」<br>「…私も昔は凱のことを心配して、ただ泣くだけでした」<br>「でも……」<br>「でも、わかったんです。私にとっての戦いは…あの人を助け、信じて待つことだって…」<br>「だから、艦長…キンケドゥさんが生きてるって信じましょう」<br>「それに、あの人を待っている間にやらなければならないことだってあるはずです」

:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃！」のシナリオデモより。

:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃！」のシナリオデモより。

:フィフス・ルナ攻防戦で[[キンケドゥ・ナウ]]が死んだと思い込み、彼を戦いに巻き込んだ罪の意識に押し潰されそうになっていた[[ベラ・ロナ]]を、自身の過去の体験を話しながら激励した。

:フィフス・ルナ攻防戦で[[シーブック・アノー|キンケドゥ・ナウ]]が死んだと思い込み、彼を戦いに巻き込んだ罪の意識に押し潰されそうになっていた[[セシリー・フェアチャイルド|ベラ・ロナ]]を、自身の過去の体験を話しながら激励し、彼女を立ち直らせることに成功した。

;「…[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]はお互いに無関係のままで戦いを仕掛けているのかしら…？」<br>美和「どういう事なの、命さん？」<br>「…獅子王博士の話だと両者は似たような性質を持った機械生命体だって聞いたから…」<br>凱「だから、両者が手を組むと？」<br>「うん…」<br>宙「…いくら何でもその発想は飛躍し過ぎじゃないのか」<br>凱「宙の言う通りだ、命。物事は悪い方に考え過ぎない方がいい」<br>「そうね…そうよね…。私の考え過ぎよね…」<br>（でも、どうして私…、突然、そんな事を思ったのかな…）

;「…[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]はお互いに無関係のままで戦いを仕掛けているのかしら…？」<br>美和「どういう事なの、命さん？」<br>「…獅子王博士の話だと両者は似たような性質を持った機械生命体だって聞いたから…」<br>凱「だから、両者が手を組むと？」<br>「うん…」<br>宙「…いくら何でもその発想は飛躍し過ぎじゃないのか」<br>凱「宙の言う通りだ、命。物事は悪い方に考え過ぎない方がいい」<br>「そうね…そうよね…。私の考え過ぎよね…」<br>（でも、どうして私…、突然、そんな事を思ったのかな…）

:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ハマーン休戦ルート第55話「機界仕掛けの世界 -前編-」のシナリオデモより。

:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ハマーン休戦ルート第55話「機界仕掛けの世界 -前編-」のシナリオデモより。実際、メガノイドとゾンダーが結託して[[αナンバーズ]]に襲いかかってくるのだが、この台詞は[[ゾヌーダ|後の]][[伏線]]だったとも言える。

;「あの3体にも[[ケイサル・エフェス (人物)|怨霊]]の意志が流れ込んでいるんだわ…」

;「あの3体にも[[ケイサル・エフェス (人物)|怨霊]]の意志が流れ込んでいるんだわ…」

:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』最終話にて。

:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』最終話にて。