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:女性に優しく、なんてことはまさか無いだろうが、彼なりの戦いへのポリシーが全面に出ている。
 
:女性に優しく、なんてことはまさか無いだろうが、彼なりの戦いへのポリシーが全面に出ている。
 
:スパロボでも対女性パイロットの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
 
:スパロボでも対女性パイロットの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
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;「幻覚に俺が騙されるものか!」
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:第34話「宇宙が呼ぶ声」より。何かに導かれるように突然現れた[[レコア・ロンド]]の[[メタス]]と対峙した際、お互い[[ニュータイプ]]的な感応を示し、MS内部で操縦を行う肉体を認識し合う。ヤザンはこの謎の現象に困惑するも、この台詞と共に迷いを振り切ってメタスを戦闘不能に追い込み、以降こういった超常現象が自身に発生することもなくなったため、いわゆる'''ニュータイプ覚醒拒否'''という珍しい事例とされている。なお、レコア側がMS越しに認識できたのは“ヘルメットを被ったノーマルスーツのパイロット(ヤザン)”までで、ヤザンの人相などは分からない形だったが、ヤザン側は“一糸まとわぬ全裸の女性(レコア)”を認識したため、ヤザンのニュータイプとしての素養は高かったものと思われる。
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;「な、何なんだ!?こいつは!?」「なぜ来る!?」「まともそうな女が…何で…?」
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:同34話より。既に無力化したメタスで尚も突撃、更にはコクピットから生身で飛び出してくるレコアの姿に、さすがのヤザンも理解が追い付かない状態に陥っていた。程なくメタスが爆散し始めたため、ヤザンは[[ハンブラビ]]の掌で反射的にレコアを保護、奇襲作戦も失敗し反転攻勢を受けたため、レコアを連れて撤退を余儀なくされる。以降[[エゥーゴ]]でのレコアはMIA扱いとなり、[[アーガマ]]のクルーは悲嘆に暮れていた。
 
;「お前もその仲間に入れてやるってんだよォッ!」
 
;「お前もその仲間に入れてやるってんだよォッ!」
 
:終盤、最終決戦においてヘンケンやエマを討たれて激昂するカミーユに対して。劇場版では'''「お前にもそれを体感させてやるってんだよォッ!」'''に差し替わっている。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』ではカミーユと戦う機会が無いが、[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に対してこの台詞を言っている。
 
:終盤、最終決戦においてヘンケンやエマを討たれて激昂するカミーユに対して。劇場版では'''「お前にもそれを体感させてやるってんだよォッ!」'''に差し替わっている。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』ではカミーユと戦う機会が無いが、[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ケイジ・タチバナ|ケイジ]]に対してこの台詞を言っている。
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