差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
175 バイト追加 、 2024年10月14日 (月)
編集の要約なし
21行目: 21行目:  
第16話では電波吸収装置を装備したステルスタイプが登場。[[ビッグファルコン]]に奇襲をかけ、メインコンピューターをはじめ指令室や動力室やバリア発生装置といった重要セクションを次々と破壊し、戦意喪失し基地から逃亡しようとするビッグファルコンのスタッフを入口で待ち換えてまとめて撃ち殺すなどやられメカとは思えぬ暴虐の限りを尽くした。ただし同話では[[地球防衛軍]]本部にも攻撃をかけているが、「円盤なら(ボルテス抜きの)通常戦力でも何とか対処できる」的な扱いも受けている。
 
第16話では電波吸収装置を装備したステルスタイプが登場。[[ビッグファルコン]]に奇襲をかけ、メインコンピューターをはじめ指令室や動力室やバリア発生装置といった重要セクションを次々と破壊し、戦意喪失し基地から逃亡しようとするビッグファルコンのスタッフを入口で待ち換えてまとめて撃ち殺すなどやられメカとは思えぬ暴虐の限りを尽くした。ただし同話では[[地球防衛軍]]本部にも攻撃をかけているが、「円盤なら(ボルテス抜きの)通常戦力でも何とか対処できる」的な扱いも受けている。
   −
第38話ではついにアンチバリアー機能まで搭載され、接触したバリアを中和して無力化しソーラーファルコンを窮地に叩き込む。
+
第38話ではついにアンチバリアー機能まで搭載され、接触したバリアを中和して無力化しボアザン星に向かうソーラーファルコンを窮地に叩き込む。
    
直接的な戦闘ではそこまで強敵ではないがほぼ全話に登場し、圧倒的な数と多機能さでとにかく厄介な機体という印象を残した。
 
直接的な戦闘ではそこまで強敵ではないがほぼ全話に登場し、圧倒的な数と多機能さでとにかく厄介な機体という印象を残した。
63行目: 63行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『ボルテスV』をフィリピンで実写リメイクした『ボルテスV レガシー』では、SRW同様に小型化され、ボルトマシンとほぼ同等の大きさとなっている。無人化されていると思われ、さらにノコギリ状の円周部が回転するようになっていることから、『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[バグ (ガンダムシリーズ)|バグ]]に酷似している。地球の既存戦力では太刀打ちできないスペックを持ち、集団で大都市を襲撃するなど、ボアザンの地球侵略の象徴のように描かれているが、ボルトマシン相手ではほぼ一方的に撃墜され、ボルテスVへ特攻を試みるも'''逆にボルテスに片手で掴まれて他の円盤群目掛けて投げ返される'''という一幕もあった。
+
*『ボルテスV』をフィリピンで実写リメイクした『ボルテスV レガシー』では、SRW同様に小型化され、ボルトマシンとほぼ同等の大きさとなっている。無人化されていると思われ、さらにノコギリ状の円周部が回転するようになっていることから<ref>このギミック自体は原作でも第36話で労奴解放軍の秘密基地攻撃時に隔壁突破用として使われている。</ref>、『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[バグ (ガンダムシリーズ)|バグ]]に酷似している。地球の既存戦力では太刀打ちできないスペックを持ち、集団で大都市を襲撃するなど、ボアザンの地球侵略の象徴のように描かれているが、ボルトマシン相手ではほぼ一方的に撃墜され、ボルテスVへ特攻を試みるも'''逆にボルテスに片手で掴まれて他の円盤群目掛けて投げ返される'''という一幕もあった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
3,776

回編集

案内メニュー