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:ボルテスVの代名詞ともいえる必殺の武器。胸パーツが分離して柄と刃を展開する形<ref>正確には胸パーツ下部が展開、そこから柄が伸びそれを握って胸パーツ共々外し、胸パーツ上部から刃が伸びる形。</ref>で、使う時の胸部もSRWでは『新』を除いてきっちり再現されている。
 
:ボルテスVの代名詞ともいえる必殺の武器。胸パーツが分離して柄と刃を展開する形<ref>正確には胸パーツ下部が展開、そこから柄が伸びそれを握って胸パーツ共々外し、胸パーツ上部から刃が伸びる形。</ref>で、使う時の胸部もSRWでは『新』を除いてきっちり再現されている。
 
:超電磁フィールドが常に刀身全体を覆っており、刀身の強度とこのフィールドの相互作用によって標的の分子間結合を断つため、通常の剣よりも鋭い斬れ味を誇る…という原理が、劇中のボアザン側の分析によって語られている。後述の「Vの字斬り」で描かれる「Vの軌跡」は、超電磁フィールドの残留エネルギーである。
 
:超電磁フィールドが常に刀身全体を覆っており、刀身の強度とこのフィールドの相互作用によって標的の分子間結合を断つため、通常の剣よりも鋭い斬れ味を誇る…という原理が、劇中のボアザン側の分析によって語られている。後述の「Vの字斬り」で描かれる「Vの軌跡」は、超電磁フィールドの残留エネルギーである。
:海外版では『Laser Sword』名義であり、2023年に製作された『Voltes V Legacy』でもこの名称を採用している。
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:ボアザン側にもこの武器がボルテスの切り札であると徐々に認知され、天空剣を封じるために様々な策が講じられた。ビッグファルコンの整備員を脅迫して胸パーツを溶接させ、天空剣を使用不能にしたエピソードもあるほか、天空剣対策の最たるモノとして[[マキシンガル合金]]が開発されている。
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:海外版では『Laser Sword(レーザーソード)』名義であり、2023年にフィリピンで製作された実写リメイク版『ボルテスV レガシー』でもこの名称が採用された。なお日本語吹替版では『天空剣』と呼称されている。
 
:原作では様々な攻撃方法があるが、SRWでは後述する「一文字斬り」「Vの字斬り」「超電磁ボールVの字斬り」の3種類が主に登場する。
 
:原作では様々な攻撃方法があるが、SRWでは後述する「一文字斬り」「Vの字斬り」「超電磁ボールVの字斬り」の3種類が主に登場する。
  
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