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:筑波研究所所属の科学者。かつては藤兵衛の同僚だったとされるが、現在はマッドサイエンティストとなってしまっている。
 
:筑波研究所所属の科学者。かつては藤兵衛の同僚だったとされるが、現在はマッドサイエンティストとなってしまっている。
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==名台詞==
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==名(迷)台詞==
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;「ゴホッ、ゴホッ…」<br />「カンラカラカラ…」<br />「科学とはやはり素晴らしいものよ!」
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:[[タロイモ]]加入イベントより。アカミミガメのタロキチを液化した上で流体[[アンドロイド]]へと生まれ変わらせたのを見届けての台詞。
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:この台詞からして、人々を救うために科学を使うことを是とする藤兵衛が善の科学者ということが窺える。ただアンドロイド起動まで藤兵衛はコンセントからの電流が直撃し黒焦げになっていたが、タフなものである。…この際よく見ると、サイボーグ化している頭部にも骨があるのだが、その頭の機械はどうなっているのだろうか?
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;「だが現代ではそれほどの力が使えるのは液体人間のみ…」<br />「液体人間とは…」<br />「液化され失った物理的な力の分精神力を高めた人間だ」<br />「このブリキ大王を動かす手は二つ!」<br />「超能力で操るか…」<br />「液体人間を注入するかじゃ…」
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:タロイモの一件で[[ブリキ大王]]の起動方法に思い至り、寿商会の地下に向かい、アキラもブリキ大王を初めて見た際の台詞。「思ったとおりじゃ!」とブリキ大王の起動方法に確信を持つが…その中で「液体人間」という不穏な言葉が出て来る範囲の台詞抜粋。
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:藤兵衛はその技術を人助けに使っていたのは確か。しかし、その不穏な技術をどうして行使できたのか? 本編中では断言されないが、推測自体は可能な領域である。
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:この台詞を受け、ちょうど[[超能力]]を持つアキラはブリキ大王のパイロットに立候補するが、悉くを失敗し起動は頓挫している。
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;「よいか…?」<br />「まずピンクの象を触り本を読む」<br />「そして木琴をたたき青いマスクを触ったら」<br />「地下のブリキ大王をよ~く拝む…」<br />「しかる後、きちんと手洗いしてからトイレにしゃがむのじゃ」
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:上記の後に聞ける、寿商会にてブリキ大王に搭乗する手段の説明。秘匿せざるを得ないのはわかるが、'''たとえ昭和でもどうしてそれを判別できるのかまったくわからない'''ほどの遠回しな方式である。なお寿商会の地下のブリキ大王に続く階段はHD-2D版では大幅に短くなっているが、これは原作では床までの階段、HD-2D版では胸部あたりのデッキに出る階段であるため、レイアウト自体の変更で階段の距離を調節したと思われ、結果的に手間が軽減されている。
 
;「まさか、アキラ…」<br />「おまえか?」<br />「おまえが動かしてるのか!?」
 
;「まさか、アキラ…」<br />「おまえか?」<br />「おまえが動かしてるのか!?」
 
:近未来編終盤、アキラが[[無法松]]に代わり[[ブリキ大王]]に乗り込み、操縦してみせた姿を見て。HD-2D版では名前の部分のみ無声となる。
 
:近未来編終盤、アキラが[[無法松]]に代わり[[ブリキ大王]]に乗り込み、操縦してみせた姿を見て。HD-2D版では名前の部分のみ無声となる。
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