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| === 第3次α === | | === 第3次α === |
| ;「俺だってガキじゃない。今がどういう時なのか理解してるぜ」 | | ;「俺だってガキじゃない。今がどういう時なのか理解してるぜ」 |
− | :月進行ルート第22話「発動する力、無限大」より。 | + | :第22話月進行ルート「発動する力、無限大」より。グロリア奪還作戦に於ける[[流竜馬|竜馬]]との会話。尤も、直前に子供じみた八つ当たり感情で[[αナンバーズ]]の面々とトラブルを起こしているだけに、説得力に欠ける。 |
− | :グロリア奪還作戦に於ける[[流竜馬|竜馬]]との会話。
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− | :尤も、直前に子供じみた八つ当たり感情で[[αナンバーズ]]の面々とトラブルを起こしているだけに、説得力に欠ける。
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| ;「俺が言いたいのはそういうことじゃない。今の地球人には、外宇宙の状況に対する危機感が足りないのさ」<br />「内輪のことばかりで、外へ目を向けようとはしない。どこかで自分達は大丈夫だと思ってる」<br />「でも、上の連中…連邦政府や連邦軍のお偉いさんはそうじゃない。他人事だと思ってるさ」<br />「政治を動かしてる奴がそんな認識じゃ、これからも内乱が続くだろうし…異星人の侵略も受け続けるだろうな」 | | ;「俺が言いたいのはそういうことじゃない。今の地球人には、外宇宙の状況に対する危機感が足りないのさ」<br />「内輪のことばかりで、外へ目を向けようとはしない。どこかで自分達は大丈夫だと思ってる」<br />「でも、上の連中…連邦政府や連邦軍のお偉いさんはそうじゃない。他人事だと思ってるさ」<br />「政治を動かしてる奴がそんな認識じゃ、これからも内乱が続くだろうし…異星人の侵略も受け続けるだろうな」 |
− | :第24話「戦神の星で」より。 | + | :第24話「戦神の星で」より。一部でネタにされている[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の「そんなことはない! 私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」の台詞の前後の部分だが、危機感の無い姿勢を嘲笑しつつも'''実はカガリや[[サイ・アーガイル|サイ]]の反論は認めている'''。実際に戦乱で苦労している人の声は否定しないようだ。コスモはあくまでお偉いさんの危機感の認識の問題と捉えていることが伺える。 |
− | :一部でネタにされている[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の「そんなことはない! 私はアフリカのコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」の台詞の前後の部分だが、危機感の無い姿勢を嘲笑しつつも'''実はカガリや[[サイ・アーガイル|サイ]]の反論は認めている'''。
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− | :実際に戦乱で苦労している人の声は否定しないようだ。
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− | :コスモはあくまでお偉いさんの危機感の認識の問題と捉えていることが伺える。
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| ;「自分達は正しいことをやってると思っているんだよ、きっと。でなきゃ、軍隊なんてやってられないだろ」<br />「けど、地球はバルマーに攻め込まれなくてもいずれ内乱で自滅することになると思うがね」<br />「この前も言ったが、今の地球人は外宇宙の異変に対して無関心過ぎる」<br />「これだけの事態が起きてるのに身内争いを優先させる種族なんざ、自滅するのが当たり前かもな」 | | ;「自分達は正しいことをやってると思っているんだよ、きっと。でなきゃ、軍隊なんてやってられないだろ」<br />「けど、地球はバルマーに攻め込まれなくてもいずれ内乱で自滅することになると思うがね」<br />「この前も言ったが、今の地球人は外宇宙の異変に対して無関心過ぎる」<br />「これだけの事態が起きてるのに身内争いを優先させる種族なんざ、自滅するのが当たり前かもな」 |
− | :第25話「選ばれし者、選びし者」より。 | + | :第25話「選ばれし者、選びし者」より。バルマーのエペソ艦隊がαナンバーズの前に現れた後に同じ地球人同士で争う地球圏の現状に対して、痛烈な皮肉を口にした。前話での悪感情をまだ引きずっていたらしい。その直後にそれを聞いた竜馬と衝突するも、[[アムロ・レイ|アムロ]]からは「身内争いをしている場合じゃないぞ」とたしなめられてしまう。 |
− | :バルマーのエペソ艦隊がαナンバーズの前に現れた後に同じ地球人同士で争う地球圏の現状に対して、痛烈な皮肉を口にした。
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− | :前話での悪感情をまだ引きずっていたらしい。
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− | :その直後にそれを聞いた竜馬と衝突するも、[[アムロ・レイ|アムロ]]からは「身内争いをしている場合じゃないぞ」とたしなめられてしまう。
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| ;「戦ってやる…!敵が誰だろうと、生きる事を諦めてたまるかよ!」 | | ;「戦ってやる…!敵が誰だろうと、生きる事を諦めてたまるかよ!」 |
− | :外宇宙ルート第33話「受け継ぎし遺産」より。 | + | :第33話外宇宙ルート「受け継ぎし遺産」より。[[惑星ラクス]]での決戦で、続々と集結する敵勢力に萎えそうになる仲間達を鼓舞する[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]や竜馬の言葉を「根性論」と皮肉りつつ、その根性論に追従した叫びを上げる。 |
− | :[[惑星ラクス]]での決戦で、続々と集結する敵勢力に萎えそうになる仲間達を鼓舞する[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]や竜馬の言葉を「根性論」と皮肉りつつ、その根性論に追従した叫びを上げる。
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| ;「礼なんかいるかよ…俺達は…仲間なんだからよ」 | | ;「礼なんかいるかよ…俺達は…仲間なんだからよ」 |
− | :第37話「果て無き旅路の始まり」より。 | + | :第37話「果て無き旅路の始まり」より。[[αナンバーズ]]に地球追放処分が下された事で、複雑な表情を浮かべる竜馬を励ました台詞。初めて、彼ら地球育ちの人間を「仲間」と表した台詞で、ようやく和解を果たしたかのような重要な発言に思えるのだが、この言葉が出る以前のシナリオは、どのルートを通ってもコスモが仲間意識を持つに至る明確な描写は無く、少々唐突な台詞にも映る。この後もαナンバーズとの確執が描かれる展開を考えると、ここで言う「仲間」とはαナンバーズとしての戦友ではなく、地球を追われる厄介者同士というニュアンスで捉えるべきなのかも知れない。 |
− | :[[αナンバーズ]]に地球追放処分が下された事で、複雑な表情を浮かべる竜馬を励ました台詞。
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− | :初めて、彼ら地球育ちの人間を「仲間」と表した台詞で、ようやく和解を果たしたかのような重要な発言に思えるのだが…この言葉が出る以前のシナリオは、どのルートを通ってもコスモが仲間意識を持つに至る明確な描写は無く、少々唐突な台詞にも映る。
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− | :この後もαナンバーズとの確執が描かれる展開を考えると、ここで言う「仲間」とはαナンバーズとしての戦友ではなく、地球を追われる厄介者同士というニュアンスで捉えるべきなのかも知れない。
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| ;「この歌だ…俺達はずっとこの歌に、どこかで力を貰ってきたのかも知れない…」<br />「ああ、どんな巨大な敵でも希望を捨てなければやっていける…!そんな気分になれるぜ!!」 | | ;「この歌だ…俺達はずっとこの歌に、どこかで力を貰ってきたのかも知れない…」<br />「ああ、どんな巨大な敵でも希望を捨てなければやっていける…!そんな気分になれるぜ!!」 |
− | :第49話「銀河に響く歌声」より。 | + | :第49話「銀河に響く歌声」より。[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。常に[[熱気バサラ|バサラ]]の歌う姿勢を嘲笑していたコスモが、遂に彼の歌に魂を揺さぶられた瞬間であり、序盤での遣り取りを思うと感慨深いものがある。 |
− | :[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。
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− | :常に[[熱気バサラ|バサラ]]の歌う姿勢を嘲笑していたコスモが、遂に彼の歌に魂を揺さぶられた瞬間であり、序盤での遣り取りを思うと感慨深いものがある。
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| ;「俺達は生きているだけだ!それに罰を下す奴がいるのなら、全力で抵抗してやる!」 | | ;「俺達は生きているだけだ!それに罰を下す奴がいるのなら、全力で抵抗してやる!」 |
− | :第50話「二つの星と二つの門」より。[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。 | + | :第50話「二つの星と二つの門」より。[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。イデオンを銀河の災厄の元凶と見做し、「神罰を下す」と言い放つ彼の傲慢振りを切り捨てる。 |
− | :イデオンを銀河の災厄の元凶と見做し、「神罰を下す」と言い放つ彼の傲慢振りを切り捨てる。
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| ;「それはわかるさ。だがな…そういう考えはもう通用しないんだよ。銀河が滅びるのに一つの星だけ生き残るなんてそんな都合のいい話があるもんか!」<br />「お前らだってわかっているはずだ。俺達の母星は地球かもしれないが、俺達の生きていく場所はこの銀河全てだ」 | | ;「それはわかるさ。だがな…そういう考えはもう通用しないんだよ。銀河が滅びるのに一つの星だけ生き残るなんてそんな都合のいい話があるもんか!」<br />「お前らだってわかっているはずだ。俺達の母星は地球かもしれないが、俺達の生きていく場所はこの銀河全てだ」 |
− | :同上。 | + | :同上。自分達の星を守るために戦い、敗れ去ったエペソやバルマーの兵達を見て。[[αナンバーズ]]の多くはその死を悼んだが、コスモは狭い範囲でしか物を見ていない[[ゼ・バルマリィ帝国]]の態度を冷ややかに指摘した。諦観や非情とも違う、必死で生き抜こうとするこの考え方こそ彼の持ち味といえる。 |
− | :自分達の星を守るために戦い、敗れ去ったエペソやバルマーの兵達を見て。
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− | :[[αナンバーズ]]の多くはその死を悼んだが、コスモは狭い範囲でしか物を見ていない[[ゼ・バルマリィ帝国]]の態度を冷ややかに指摘した。
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− | :諦観や非情とも違う、必死で生き抜こうとするこの考え方こそ彼の持ち味といえる。
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| ;「聞けよ、シンジ!訳の分からない力に負けるな!俺達はEVAからお前を引っぺがすしか出来ない!そこから出てくるのはお前の意思だ!だから、目を覚ませ!」 | | ;「聞けよ、シンジ!訳の分からない力に負けるな!俺達はEVAからお前を引っぺがすしか出来ない!そこから出てくるのはお前の意思だ!だから、目を覚ませ!」 |
− | :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」における[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。 | + | :第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」における[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。理不尽な運命に呑み込まれようとしている[[碇シンジ|シンジ]]へ、[[イデ|強大な力]]に翻弄され続けてきたコスモが「抗え」と叫ぶ。 |
− | :理不尽な運命に呑み込まれようとしている[[碇シンジ|シンジ]]へ、[[イデ|強大な力]]に翻弄され続けてきたコスモが「抗え」と叫ぶ。
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| ;「人間の心を持たず、全てを見下ろすお前は確かに神かも知れない!だが、俺達はそんな奴の存在を認めない…認めてたまるか!」 | | ;「人間の心を持たず、全てを見下ろすお前は確かに神かも知れない!だが、俺達はそんな奴の存在を認めない…認めてたまるか!」 |
− | :第55話「まつろわぬ神」の前半ステージより。 | + | :第55話「まつろわぬ神」より。バルマー本星でルアフと対峙した時の台詞。他の星の人間どころか、同じ星の民の命すらもモノとしか考えないルアフの傲慢さを真っ向から否定した。 |
− | :バルマー本星でルアフと対峙した時の台詞。
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− | :他の星の人間どころか、同じ星の民の命すらもモノとしか考えないルアフの傲慢さを真っ向から否定した。
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| ;「勝手な理屈を!誰が戦争を望む!?誰が血を流す事を望む!?」 | | ;「勝手な理屈を!誰が戦争を望む!?誰が血を流す事を望む!?」 |
− | :同話の後半ステージより。 | + | :同上。[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]との戦闘前会話。[[ルアフ・ガンエデン|偽神]]打倒という大願成就の為に、数多くの無益な血を流し、その上で更なる野望を果たさんとするシヴァーへ激昂する。 |
− | :[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]との戦闘前会話。
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− | :[[ルアフ・ガンエデン|偽神]]打倒という大願成就の為に、数多くの無益な血を流し、その上で更なる野望を果たさんとするシヴァーへ激昂する。
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| ;「お前は……お前のせいでどれだけの生命が失われたと思っている!カミューラ・ランバン、モエラ…キッチン…バッフ・クラン…ブライト艦長達…全てはお前の仕組んだことだ!」<BR/>「ならば、教えてくれ! 俺達はどうすればいい! どうすれば生き残れる!」 | | ;「お前は……お前のせいでどれだけの生命が失われたと思っている!カミューラ・ランバン、モエラ…キッチン…バッフ・クラン…ブライト艦長達…全てはお前の仕組んだことだ!」<BR/>「ならば、教えてくれ! 俺達はどうすればいい! どうすれば生き残れる!」 |
− | :対バッフ・クランルート第58話「発動」のエンドデモより。 | + | :第58話対バッフ・クランルート「発動」のエンドデモより。ついに発動したイデの力の中で。コスモの邂逅したそれは、イデそのものの意志。ひたすらに生を求める男に、無限力は願う。運命を覆して見せろ、と。 |
− | :ついに発動したイデの力の中で。
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− | :コスモが邂逅したそれは、イデそのものの意志。
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− | :ひたすらに生を求める男に、無限力は願う。運命を覆して見せろ、と。
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| ;「俺の歌…俺の想い…俺の生命…イデ! これでも俺達は愚かか!?」<br />「確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた…だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ!これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!!''俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!''」 | | ;「俺の歌…俺の想い…俺の生命…イデ! これでも俺達は愚かか!?」<br />「確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた…だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ!これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!!''俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!''」 |
− | :第59話「果てしなき流れの果てに」より。 | + | :第59話「果てしなき流れの果てに」より。神壱号作戦の佳境にて。あまりにも苛烈を極める[[宇宙怪獣]]の大群の猛攻を前に誰もが諦めかけたその時、[[星間連合]]軍、[[ゼ・バルマリィ帝国]]軍、[[プロトデビルン]]、そして[[バッフ・クラン]]軍と、銀河に生きる多くの者達が[[αナンバーズ]]の救援に駆けつける。その中で仲間達の声援を受けてコスモは[[イデ]]に叫ぶ。そして、コスモの、[[αナンバーズ]]の、銀河に生きる全ての人々の想いに応えるように、ついに[[イデ]]はその力を解放する。 |
− | :神壱号作戦の佳境にて。
| + | ;コスモ「わかったぞ、イデ! お前だって生き延びたいんだよな! 俺達といっしょに!」<br />デク「来るよ、コスモ!!」<br />コスモ「どけーっ!! イデの巨神の力を使うぞ!!」 |
− | :あまりにも苛烈を極める[[宇宙怪獣]]の大群の猛攻を前に誰もが諦めかけたその時、[[星間連合]]軍、[[ゼ・バルマリィ帝国]]軍、[[プロトデビルン]]、そして[[バッフ・クラン]]軍と、銀河に生きる多くの者達が[[αナンバーズ]]の救援に駆けつける。その中で仲間達の声援を受けてコスモは[[イデ]]に叫ぶ。
| + | :同上。神壱号作戦の最終段階にて[[宇宙怪獣]]の大群との死闘の中での叫び。ついに銀河に生きる人々の命を認め、[[真化|共に生きる事を選んだ]][[イデ]]。その[[イデ]]と共に在るコスモに、もう恐れるものは無い。 |
− | :そして、コスモの、[[αナンバーズ]]の、銀河に生きる全ての人々の想いに応えるように、ついに[[イデ]]はその力を解放する。
| + | ;コスモ「くそっ!こんな奴に押されてたまるか!こんな奴にーっ!」<br />ケイサル・エフェス「あがくがいい。無限の力の使徒よ…」<br />ケイサル・エフェス「汝の存在を消し、運命の戦士の魂を従えた時、全ては我のものとなる」 |
− | ;「わかったぞ、イデ! お前だって生き延びたいんだよな! 俺達といっしょに!」<br />デク「来るよ、コスモ!!」<br />「どけーっ!! イデの巨神の力を使うぞ!!」 | |
− | :同上。
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− | :神壱号作戦の最終段階にて[[宇宙怪獣]]の大群との死闘の中での叫び。 | |
− | :ついに銀河に生きる人々の命を認め、[[真化|共に生きる事を選んだ]][[イデ]]。
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− | :その[[イデ]]と共に在るコスモに、もう恐れるものは無い。
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− | ;「くそっ!こんな奴に押されてたまるか!こんな奴にーっ!」<br />ケイサル・エフェス「あがくがいい。無限の力の使徒よ…」<br />ケイサル・エフェス「汝の存在を消し、運命の戦士の魂を従えた時、全ては我のものとなる」 | |
| :ノーマルルートorハードルート最終話において。 | | :ノーマルルートorハードルート最終話において。 |
| :GONGイベント前の[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。 | | :GONGイベント前の[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。 |
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| :GONGイベント後の[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。 | | :GONGイベント後の[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。 |
| :イデオンと意思が一つになったコスモは仲間と共に生きるために、反イデの権化たる悪霊達の王に最後の戦いを挑む。 | | :イデオンと意思が一つになったコスモは仲間と共に生きるために、反イデの権化たる悪霊達の王に最後の戦いを挑む。 |
− | ;デク「ねえ、コスモ…。イデオンもないのに、そいつらが俺達に襲い掛かってきたらどうするんだ?」<br />「その時は、まず話し合うんだ。相手がこっちの言葉を聞かなくても何度でも試すんだ」<br />カーシャ「それでも駄目だったら…?」<br />「その時は……その時は戦うまでだ。俺達が生き延びるためにな…」 | + | ;デク「ねえ、コスモ…。イデオンもないのに、そいつらが俺達に襲い掛かってきたらどうするんだ?」<br />コスモ「その時は、まず話し合うんだ。相手がこっちの言葉を聞かなくても何度でも試すんだ」<br />カーシャ「それでも駄目だったら…?」<br />コスモ「その時は……その時は戦うまでだ。俺達が生き延びるためにな…」 |
| :エンディングにて。 | | :エンディングにて。 |
| :新天地を目指す旅立ちを前に、コスモは決意を固める。何のためでもない、生きるために。 | | :新天地を目指す旅立ちを前に、コスモは決意を固める。何のためでもない、生きるために。 |
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| ;「また会えるよな、俺達…」 | | ;「また会えるよな、俺達…」 |
| :共通エンディングの〆となる、それぞれの別れのシーンにて。 | | :共通エンディングの〆となる、それぞれの別れのシーンにて。 |
− | :掛け替えのない戦友・[[流竜馬|竜馬]]との別れ際に、彼との再会を望むのだった。 | + | :掛け替えのない戦友・[[流竜馬]]との別れ際に、彼との再会を望むのだった。 |
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