差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
709 バイト追加 、 2024年8月24日 (土)
編集の要約なし
10行目: 10行目:  
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 所属 = 壽商会
 
| 所属 = 壽商会
 +
| 動力 = 精神エネルギー
 
| パイロット = [[田所晃]]
 
| パイロット = [[田所晃]]
 
}}
 
}}
35行目: 36行目:  
:HD-2D版の英名は「Metal Strike」。
 
:HD-2D版の英名は「Metal Strike」。
 
;ジョムジョム弾
 
;ジョムジョム弾
:背部コンテナに格納されているミサイル。
+
:背部コンテナに格納されているミサイル。辺り一面に発射して「壊せ蹴散らせ悪の基地」。
 
:古代バビロニアに関連づけてか、HD-2D版の英名は「Marduk's Rage」と大幅に変更されている。
 
:古代バビロニアに関連づけてか、HD-2D版の英名は「Marduk's Rage」と大幅に変更されている。
 +
:HD-2D版では前のめりの姿勢で発射するが、これは漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』からの逆輸入である。
 
;ハロゲンレーザー
 
;ハロゲンレーザー
:両腕部に搭載された必殺のレーザー。広範囲を攻撃することができるが、攻撃に溜め時間を要する。HD-2D版ではレーザーが極太になり、発射時に地面にヒビが入る描写が成されている。HD-2D版の英名はそのまま「Halogen Laser」。
+
:両腕部に搭載された必殺のレーザーを発射、「[[マジンガー|神か悪魔かその姿]]」。広範囲を攻撃することができるが、攻撃に溜め時間を要する。
 +
:HD-2D版ではレーザーが極太になり、発射時に地面にヒビが入る描写が成されている。HD-2D版の英名はそのまま「Halogen Laser」。
 
:『DD』で採用。
 
:『DD』で採用。
    
====必殺技====
 
====必殺技====
 
;バベルノンキック
 
;バベルノンキック
:空中に飛びあがり、落下の勢いと全重量を併せた必殺キック。HD-2D版の英名は「Babylon Stomp」。
+
:空中に飛びあがり、落下の勢いと全重量を併せて「ひるんだ敵に」必殺キックをお見舞いする。HD-2D版の英名は「Babylon Stomp」。
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』では衛星軌道上まで飛び上がり、最大最後の一撃として放たれている。
 
:漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編』では衛星軌道上まで飛び上がり、最大最後の一撃として放たれている。
 
:『DD』ではSSRユニットパーツとして採用。
 
:『DD』ではSSRユニットパーツとして採用。
52行目: 55行目:  
==余談==
 
==余談==
 
*HD-2D版にあたり本機に付与された海外名「Steel Titan」は和訳すると「鉄の巨人」であり、ブリキ大王から「大王」の部分が抜け落ちている。そのためか、近未来編オープニングテーマ「GO! GO! ブリキ大王」の海外版では、ブリキ大王を指す歌詞が「The king of kings, Steel Titan」となっており、「王の中の王」と歌詞で形容する形になっている。
 
*HD-2D版にあたり本機に付与された海外名「Steel Titan」は和訳すると「鉄の巨人」であり、ブリキ大王から「大王」の部分が抜け落ちている。そのためか、近未来編オープニングテーマ「GO! GO! ブリキ大王」の海外版では、ブリキ大王を指す歌詞が「The king of kings, Steel Titan」となっており、「王の中の王」と歌詞で形容する形になっている。
 +
*HD-2D版では開発スタッフの熱意によりドットアニメーションのクオリティが高く、特にブリキ大王に関してはドット絵の統括リーダーが「自分に描かせて欲しい」と懇願するほどであり、結果そのクオリティの高さにスタッフ一同が驚いたという逸話を持つ。
 
*デザインを手がけた島本和彦氏は、『[[機動武闘伝Gガンダム]]』のコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』にて作者繋がりなのか'''ガンダム連合の中に本機を紛れ込ませている'''。
 
*デザインを手がけた島本和彦氏は、『[[機動武闘伝Gガンダム]]』のコミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』にて作者繋がりなのか'''ガンダム連合の中に本機を紛れ込ませている'''。
  
6,847

回編集

案内メニュー