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===TVシリーズ===
 
===TVシリーズ===
 
;「いやあ~、参った参った隣の神社っと」
 
;「いやあ~、参った参った隣の神社っと」
:初登場時の第一声。バニラ演じる千葉繁氏のアドリブであり、氏が『ボトムズ』と同時期に出演していた『うる星やつら』などでも聴ける台詞である。
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:初登場時の第一声。バニラ演じる千葉繁氏のアドリブであり、氏が『ボトムズ』と同時期に出演していた『うる星やつら』などでも聴ける台詞である。なにせアドリブなので「アストラギウス銀河に神社があるのか」については深く考えないべきだろう。
 
;「へっへっへっ、いくら変わってるとはいえ、男なんだねぇ?この好き者!!」
 
;「へっへっへっ、いくら変わってるとはいえ、男なんだねぇ?この好き者!!」
 
:第6話、フィアナに近付こうとするキリコの姿を見て。初対面からキリコのことを変わり者だと思っていたバニラだったが、この時のキリコの姿を見て、キリコに親近感を抱いたことは想像に難くない。だが当のキリコには別の思惑があったのだが…
 
:第6話、フィアナに近付こうとするキリコの姿を見て。初対面からキリコのことを変わり者だと思っていたバニラだったが、この時のキリコの姿を見て、キリコに親近感を抱いたことは想像に難くない。だが当のキリコには別の思惑があったのだが…
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:第27話でのル・シャッコとの会話。宮殿が崩れていく窮地においてもコミカルなやり取りをする所がマイペースなバニラらしい。
 
:第27話でのル・シャッコとの会話。宮殿が崩れていく窮地においてもコミカルなやり取りをする所がマイペースなバニラらしい。
 
;「猫に鰹節、キリコにゃATってな」
 
;「猫に鰹節、キリコにゃATってな」
:第37話にて、砂漠の廃基地で脱出準備をしながら。「キリコがいれば脱出も安全」と楽観視していたが、当のキリコは残ってバララント軍を迎え撃つつもりであり、「もっと命を大事にしろ!」と激昂して酸欠になりかけていた。惑星サンサは酸素マスクが必須な星であり、この前にもココナとマスクを外しての口喧嘩で二人共酸欠になりかけるなどコミカルな描写が見られる。
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:第37話にて、砂漠の廃基地で脱出準備をしながら。「キリコがいれば脱出も安全」と楽観視していたが、当のキリコは残ってバララント軍を迎え撃つつもりであり、「もっと命を大事にしろ!」と激昂して酸欠になりかけていた。惑星サンサは酸素マスクが必須な星であり、この前にもココナとマスクを外しての口喧嘩で二人共酸欠になりかけるなどコミカルな描写が見られる。「アストラギウス銀河に鰹節があるのか」についてはやはりバニラ演じる千葉繁氏のアドリブを深く考えないべきだろう。
 
;「まいったなこの頭…」
 
;「まいったなこの頭…」
:同話より、攻撃の爆風で自慢のアフロヘアがクシャクシャになってしまった事をボヤいて。
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:同話より、攻撃の爆風で自慢のアフロヘアがクシャクシャになってしまった事をボヤいて。元からアフロヘアとはいえど気にはなるようだ。
 
;バニラ「かぁ~、またダボフィッシュかよ、しゃぶしゃぶぐらい食わせろよ、お前」<br />ギルガメス兵士「うるせぇ!これでも俺達の食ってる合成食品よりずっと上等なんだぞ!」
 
;バニラ「かぁ~、またダボフィッシュかよ、しゃぶしゃぶぐらい食わせろよ、お前」<br />ギルガメス兵士「うるせぇ!これでも俺達の食ってる合成食品よりずっと上等なんだぞ!」
 
:第46話、ギルガメス軍の捕虜になった際に出された食事に文句をつける際のやりとり。応対している兵士もコミカルな面構えと三下臭い声(CV:[[声優:島田敏|島田敏]]氏)をしていて、いかにもマヌケそうに描かれている。緊迫した展開の続くボトムズを癒すギャグシーンの一種と言える。なお、戦乱が続くアストラギウス銀河では天然素材は貴重品であり、後にバニラは天然素材の商いで成功する。
 
:第46話、ギルガメス軍の捕虜になった際に出された食事に文句をつける際のやりとり。応対している兵士もコミカルな面構えと三下臭い声(CV:[[声優:島田敏|島田敏]]氏)をしていて、いかにもマヌケそうに描かれている。緊迫した展開の続くボトムズを癒すギャグシーンの一種と言える。なお、戦乱が続くアストラギウス銀河では天然素材は貴重品であり、後にバニラは天然素材の商いで成功する。
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;バニラ「あいつのことだ、何とかやるって」<br />ゴウト「ああ、赤ん坊と一緒にな」<br />バニラ「赤ん坊と一緒かよ、おしめ持ってか? 悪ぃけど、笑っちまうぜ!」
 
;バニラ「あいつのことだ、何とかやるって」<br />ゴウト「ああ、赤ん坊と一緒にな」<br />バニラ「赤ん坊と一緒かよ、おしめ持ってか? 悪ぃけど、笑っちまうぜ!」
 
:『幻影篇』での最後の台詞。全てが終わり、キリコはまたバニラ達の前から姿を消した。彼の身を案じるココナを、ゴウトと共に宥める。
 
:『幻影篇』での最後の台詞。全てが終わり、キリコはまたバニラ達の前から姿を消した。彼の身を案じるココナを、ゴウトと共に宥める。
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:もっとも『幻影篇』の続篇である小説『装甲騎兵ボトムズチャイルド 神の子篇』においては赤ん坊ことルーは急激な肉体・頭脳の成長をみせたが、この点についてはバニラの想定を超えていたと言える。
    
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
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