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ファミコンの時はコストダウンの結果見送られていた着脱式コントローラを採用。16bit-CPUの採用、グラフィックは発色数も大幅に増え最大256色、数十層のスプライト表示、回転・拡大・縮小機能、ソニー製チップの採用によるPCM音源を搭載している。
 
ファミコンの時はコストダウンの結果見送られていた着脱式コントローラを採用。16bit-CPUの採用、グラフィックは発色数も大幅に増え最大256色、数十層のスプライト表示、回転・拡大・縮小機能、ソニー製チップの採用によるPCM音源を搭載している。
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電源である「ACアダプタ」や映像ケーブルの一つ「RFスイッチ」はファミコンのものがそのまま流用可能。また映像出力端子としては新たにAVケーブルが用意され、コンポジット出力・Sビデオ出力・RGB出力に対応している。いずれも公式のケーブルが発売されているほか、前世代機のAV仕様ファミコンと後継機のNINTENDO64で使用可能である(AV仕様ファミコンはコンポジットのみ対応)。
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電源である「ACアダプタ」や映像ケーブルの一つ「RFスイッチ」はファミコンのものがそのまま流用可能。また映像出力端子としては新たにAVケーブルが用意され、コンポジット出力・Sビデオ出力・RGB出力に対応している。いずれも公式のケーブルが発売されているほか、前世代機のAV仕様ファミコンと後継機の[[NINTENDO64]]で使用可能である(AV仕様ファミコンはコンポジットのみ対応)。
    
ファミコンで発売された多数の人気タイトルの続編が発売された他、新たなヒットタイトルも多数輩出したゲーム機である。一方でROMカートリッジの大容量化に伴い高コスト化したため、ソフト価格も平均して高額となった(約8000円~約10000円超等)。なお、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』(以下第4次)の定価である12800円は、後年の『[[スーパーロボット大戦30]]』の豪華版(デジタルデラックスエディション以上が該当)が登場するまでの間、シリーズ最高額となっていた。ソフト本体のみの価格であれば2023年現在でもシリーズ最高額である。
 
ファミコンで発売された多数の人気タイトルの続編が発売された他、新たなヒットタイトルも多数輩出したゲーム機である。一方でROMカートリッジの大容量化に伴い高コスト化したため、ソフト価格も平均して高額となった(約8000円~約10000円超等)。なお、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』(以下第4次)の定価である12800円は、後年の『[[スーパーロボット大戦30]]』の豪華版(デジタルデラックスエディション以上が該当)が登場するまでの間、シリーズ最高額となっていた。ソフト本体のみの価格であれば2023年現在でもシリーズ最高額である。
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