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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「今のこやつらは我々の敵ではない。そのようなものを殺して何になる?ただ空しいだけだ」
 
;「今のこやつらは我々の敵ではない。そのようなものを殺して何になる?ただ空しいだけだ」
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ドモンの危機!!スーパーモード発動!?」にて、ミケロの[[HP]]を一定以下まで減らした場合の台詞。簡単に倒せるはずのドモン達に苦戦して激昂したミケロを諫めている。「殺戮本能のみが残された生ける屍」とは到底思えない物言いであり、元の人格が失われていない事が伺える。
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:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ドモンの危機!!スーパーモード発動!?」にて、[[ミケロ・チャリオット|ミケロ]]の[[HP]]を一定以下まで減らした場合の台詞。簡単に倒せるはずの[[ドモン・カッシュ|ドモン]]達に苦戦して激昂したミケロを諫めている。「殺戮本能のみが残された生ける屍」とは到底思えない物言いであり、元の人格が失われていない事がうかがえる。
 
;「‥‥怖いのか?貴様はドモン=カッシュを怖れているのか?そうか、今殺しておかなければ自分が‥‥」
 
;「‥‥怖いのか?貴様はドモン=カッシュを怖れているのか?そうか、今殺しておかなければ自分が‥‥」
:上の台詞に続いて。ドモンへの復讐に執着するミケロを煽り、渋々撤退に同意させる。知性も全く失われていない様である。
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:上の台詞に続いて。ドモンへの復讐に執着するミケロを煽り、渋々撤退に同意させる。本作のチャップマンは後述の諫言もあり知性が相当高い。
 
;「少しはやるようだな。しかし、その程度ではデビルガンダム様を倒すことなど夢のまた夢!」
 
;「少しはやるようだな。しかし、その程度ではデビルガンダム様を倒すことなど夢のまた夢!」
:こちらはミケロを撃破した場合の台詞。余談だがチャップマンもミケロも、原作で「デビルガンダム様」と呼んだ事は1度もない。
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:こちらはミケロを撃破した場合の台詞。余談だがチャップマンもミケロも、原作で「[[デビルガンダム]]様」と呼んだ事は1度もない。
 
;「‥‥な、なだとぉぉぉっ!!」
 
;「‥‥な、なだとぉぉぉっ!!」
 
:こちらはチャップマン本人を撃破した場合の台詞。恐らくは'''脱字'''であり、正しくは「なんだと」と叫んでいるものと思われる。
 
:こちらはチャップマン本人を撃破した場合の台詞。恐らくは'''脱字'''であり、正しくは「なんだと」と叫んでいるものと思われる。
 
;「奴等の対応の早さは尋常ではない。どのみちこの状況下で打ち上げることはないであろう。ならば無用に突っ込むこともない。そもそも我等の目的は奴等の足留め。功を焦る必要もあるまい」
 
;「奴等の対応の早さは尋常ではない。どのみちこの状況下で打ち上げることはないであろう。ならば無用に突っ込むこともない。そもそも我等の目的は奴等の足留め。功を焦る必要もあるまい」
:『F完結編』「ソラと大地のケモノ」にて、打ち上げ作業中の[[ロンド・ベル]]への攻撃を急かすミケロを諌める際の台詞。実際、作業中に強襲をかけて返り討ちにされた[[暗黒大将軍|前例が]][[デュオ・マックスウェル|あ]][[トロワ・バートン|る]][[カトル・ラバーバ・ウィナー|の]][[張五飛|で]]、時間稼ぎとしては理に適った判断でありミケロも渋々了承するが、狙いを察知した[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]の機転により戦力を分散する形で打ち上げを許してしまい、足留めも果たせなかった。当然、速攻派だったミケロからはブーイングを食らう。
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:『F完結編』「ソラと大地のケモノ」にて、打ち上げ作業中の[[ロンド・ベル]]への攻撃を急かすミケロを諫める際の台詞。共闘している[[暗黒大将軍]]が過去に実際、作業中に強襲をかけて返り討ちにされている事もあり、時間稼ぎとしては理に適った判断と言える。ミケロも渋々了承するが、狙いを察知した[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]の機転により戦力を分散する形で打ち上げを許してしまい、足留めも果たせなかった。当然、速攻派だったミケロからはブーイングを食らう。
 
;「‥‥すまぬ、マノン‥‥先に逝っている‥‥」
 
;「‥‥すまぬ、マノン‥‥先に逝っている‥‥」
 
:『F完結編』「悪魔と呼ばれたガンダム」での今際の台詞。
 
:『F完結編』「悪魔と呼ばれたガンダム」での今際の台詞。

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