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| :また、相変わらずイベントが他の[[ニュータイプ]]ほど多くないため、影が薄いのも欠点か。 | | :また、相変わらずイベントが他の[[ニュータイプ]]ほど多くないため、影が薄いのも欠点か。 |
| :今回もセシリーの説得イベントがあるが、説得せずとも必ず自軍入りする上、彼女を説得してしまうと[[ガンダムF90V]]の入手機会をみすみす放棄することになるので、説得しない方がよい。 | | :今回もセシリーの説得イベントがあるが、説得せずとも必ず自軍入りする上、彼女を説得してしまうと[[ガンダムF90V]]の入手機会をみすみす放棄することになるので、説得しない方がよい。 |
− | :なお、『第2次α』でF91を持参してきたことから、F91は個人で所有していた様子。 | + | :なお、『第2次α』で[[ガンダムF91]]を持参してきたことから、同機は個人で所有していた様子。 |
− | :[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]と写真を撮ることになった時には名乗りを上げて、セシリーに「ミーハーなんだから」と呆れられたりもしている。 | + | :[[マチルダ・アジャン]]と写真を撮ることになった時には名乗りを上げて、セシリーに「ミーハーなんだから」と呆れられたりもしている。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
− | :キンケドゥとして初登場。『α』にてシーブックとして登場していたため、顔見知りには正体がバレバレ。また、シーブックを知るかつての仲間からも、最初のうちは「シーブック」と呼ばれる。しかも、原作では徹底して「キンケドゥ=シーブック」であることは明言しなかったというのに、キャラクター事典では'''初っ端から正体を書かれている'''始末。 | + | :キンケドゥとして初登場。'''[[αナンバーズ]]'''の名付け親を担当した。[[アイビス・ダグラス]]を主人公に選ぶと、第1話で登場以降、彼女との絡みが多い。 |
− | :作中の経過時間と設定[[年齢]]に凄まじい差が生じているが、'''「色々あって老けた」'''の一言で解決している。 | + | :『α』からの経過時間と設定[[年齢]]に凄まじい差が生じているが、'''「色々あって老けた」'''の一言で解決している。その『α』ではシーブックとして登場していたため、顔見知りには正体がバレバレで、彼らから最初の内は「シーブック」と呼ばれる。原作ではあくまで「キンケドゥ=シーブック」とは明言しなかったというのに、キャラクター事典では初っ端から正体を書かれている。 |
− | :[[アイビス・ダグラス|アイビス]]を主人公に選ぶと、第1話で登場以降、アイビスとの絡みが多い。また、原作を再現して、3種類も顔グラフィックとカットインが用意されている。ただし、負傷した顔を包帯で隠しているバージョンだけは[[キャラクター事典]]に登録されない。なお、「ノーマルスーツを着た」最終話バージョンのキンケドゥは本作が初出である<ref>原作では、最終話のラストシーンで「元の名前」に戻るまでは終始包帯で覆っている。</ref>。「[[αナンバーズ]]」の名付け親も担当した。 | + | :原作を再現して、3種類も顔グラフィックとカットインが用意されている。ただし負傷した顔を包帯で隠しているバージョンだけは[[キャラクター事典]]に登録されない。「ノーマルスーツを着た」最終話バージョンのキンケドゥは本作が初出<ref>原作では、最終話のラストシーンで「元の名前」に戻るまでは、終始顔を包帯で覆っている。</ref>。 |
− | :[[地球]]へ落下して奇跡の生還をした際、アムロから「よく無事だったな」との問いに「何も自分が初めてではない」と言っている。これは『[[機動戦士ガンダム]]』にてアムロも大気圏突入を体験している(もちろん、彼の場合は半壊した機体ではないが)からで、アムロも「そうだったな」と返している。ただ、元々大気圏突入の機能が備わっていた[[ガンダム]]に対して、緊急避難的に[[ビームシールド]]を代用して突入した辺りは流石。
| + | :能力はエース級には違いないが、成長が格闘・防御型のため回避は伸び悩む。防御で耐えるような類の機体は[[ガンダム試作3号機]]くらいしかないので、装甲の薄い機体に乗る場合は運動性でカバーしたい。また、[[魂]]持ちニュータイプの中でも[[覚醒]]がない点で、[[アムロ・レイ]]や[[カミーユ・ビダン]]には劣る。裏を返せば彼ら以上に[[精神ポイント|SP]]を戦闘に注力できるので、彼らより上位の機体で戦闘を担うのも悪くない。 |
− | :F91に搭乗している場合、戦闘時に特殊セリフが多く聴ける。ただし、能力的にはいまいち機体と噛み合わないのが残念。 | + | :F91に搭乗している場合、戦闘時に特殊セリフが多く聴ける。ただし能力的にはイマイチ機体と噛み合わないのが残念。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] |
− | :『F91』と『クロスボーン』が参戦していないため名前こそ出てこないが、前作終了後に原作通りセシリーと結婚してパン屋になっていることが、居候をしていた[[アラド・バランガ|アラド]]によって言及されている。 | + | :『F91』と『クロスボーン』が参戦していないため名前こそ出てこないが、前作終了後に原作通りセシリーと結婚してパン屋になっていることが、居候をしていた[[アラド・バランガ]]によって言及されている。 |
| :部隊名の名付け親である彼がいないため、[[バルマー戦役]]や[[封印戦争]]時の味方は時々彼のことを気にしている。 | | :部隊名の名付け親である彼がいないため、[[バルマー戦役]]や[[封印戦争]]時の味方は時々彼のことを気にしている。 |
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