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| :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から能力と精神構成が変更された影響で、今作では残念ながら[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]を少し使いにくくしたようなパイロットという印象が強い。 | | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から能力と精神構成が変更された影響で、今作では残念ながら[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]を少し使いにくくしたようなパイロットという印象が強い。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
− | :『[[マクロス7]]』からの登場。原作同様に[[VF-1 スーパーバルキリー|VF-1J]]、赤く塗り替えた[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]と乗り継ぎ一旦離脱。その後、[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22S]]に乗り再度加入する。今作では一貫して固定パイロット扱いとなり[[乗り換え]]は不可能。夫婦揃って[[バグ (ゲーム)|バグ]]で[[PP]]が溜まりやすい。マックスとはほぼ同等の能力だがそれゆえに[[天才]]の有無の差が際立ち、まずは合体攻撃要員として夫を立てることになりがち。もっともそれは比較対象が悪いだけの話で、乗機もミリア自身も能力は申し分なし。まずは夫が、続けて妻がと夫婦揃って[[愛]]を発揮しての波状攻撃が光る。SPは夫より一回り高い。 | + | :『[[マクロス7]]』からの登場。原作同様に[[VF-1 スーパーバルキリー|VF-1J]]、赤く塗り替えた[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]と乗り継ぎ一旦離脱。その後、[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22S]]に乗り再度加入する。今作では一貫して固定パイロット扱いとなり[[乗り換え]]は不可能。夫婦揃って[[バグ (ゲーム)|バグ]]で[[PP]]が溜まりやすい。マックスとはほぼ同等の能力だがそれゆえに[[天才]]の有無の差が際立ち、まずは合体攻撃要員として夫を立てることになりがち。もっともそれは比較対象が悪いだけの話で、乗機もミリア自身も能力は申し分なし。まずは夫が、続けて妻がと夫婦揃って[[愛]]を発揮しての波状攻撃が光る。[[精神ポイント|SP]]はマックスより一回り高い。 |
| :[[没データ]]には、[[バトル7]]艦長版と思しきパイロットデータが存在。 | | :[[没データ]]には、[[バトル7]]艦長版と思しきパイロットデータが存在。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === 超時空要塞マクロス === | | === 超時空要塞マクロス === |
− | ;「名前はミリア。電話は無い」 | + | ;「名前はミリア。電話はない!」 |
| :TV版24話。ゲームで[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]に敗北後、名前と電話番号を尋ねられた際に。直後にナイトデートに誘われる。 | | :TV版24話。ゲームで[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]に敗北後、名前と電話番号を尋ねられた際に。直後にナイトデートに誘われる。 |
| + | :『α』では[[DVE]]。 |
| ;「マクシミリアン・ジィィィナスッ!」 | | ;「マクシミリアン・ジィィィナスッ!」 |
| :TV版25話にて。先に待ち合わせ場所に来ていた彼の背後から現れた際の台詞。この時のミリアはマックスを殺そうとしており、ナイフを手にして彼に襲いかかる。一方マックスはミリアが来ない事を懸念していた事もあり、大喜びで「僕も今来た所なんだ」と振り返るのだがすぐさま事態に気が付き、大いに慌てる羽目に。そして彼女の正体をも知る事になるのだが……。 | | :TV版25話にて。先に待ち合わせ場所に来ていた彼の背後から現れた際の台詞。この時のミリアはマックスを殺そうとしており、ナイフを手にして彼に襲いかかる。一方マックスはミリアが来ない事を懸念していた事もあり、大喜びで「僕も今来た所なんだ」と振り返るのだがすぐさま事態に気が付き、大いに慌てる羽目に。そして彼女の正体をも知る事になるのだが……。 |
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| ;「マックス…お前と一緒に…しかも戦の中で死ねるなんて最高だ…」 | | ;「マックス…お前と一緒に…しかも戦の中で死ねるなんて最高だ…」 |
| :TV版26話。ボドル基幹艦隊が地球へ攻めてくるとの報が入った際、「ミリア…死ぬかもしれないぞ…」と珍しくマックスより悲観的な言動が出た際の返答。 | | :TV版26話。ボドル基幹艦隊が地球へ攻めてくるとの報が入った際、「ミリア…死ぬかもしれないぞ…」と珍しくマックスより悲観的な言動が出た際の返答。 |
− | ;「エット プロトカルチャー!(何がプロトカルチャーだ!)」 | + | ;「エット プロトカルチャー(何がプロトカルチャーだ)」 |
| :劇場版にて、[[柿崎速雄|柿崎]]機をたやすく撃墜し、残った[[一条輝|輝]]機とマックス機にミサイルを放ちながら。ゼントラン・メルトランの間で伝説とされていたプロトカルチャーはこの程度なのか、と言う彼女の絶対の自信を伺わせる。この後、マックスとの高機動戦を繰り広げる事に。 | | :劇場版にて、[[柿崎速雄|柿崎]]機をたやすく撃墜し、残った[[一条輝|輝]]機とマックス機にミサイルを放ちながら。ゼントラン・メルトランの間で伝説とされていたプロトカルチャーはこの程度なのか、と言う彼女の絶対の自信を伺わせる。この後、マックスとの高機動戦を繰り広げる事に。 |
| + | :『α』では[[DVE]]。 |
| ;「戦いながら考えたの。さっきあなたの思い出の品を捨てて怒られたけど、わたしはあなたと出会うまで思い出というものを…その言葉さえ知らなかった。そして、この子も…」 | | ;「戦いながら考えたの。さっきあなたの思い出の品を捨てて怒られたけど、わたしはあなたと出会うまで思い出というものを…その言葉さえ知らなかった。そして、この子も…」 |
| :ゲーム『マクロスM9』より。敵として現れたゼントラーディの少女モアラミアを戦闘にて捕獲した際、マックスに自分達で引き取れないかと持ちかけた際の台詞。モアラミアにかつての自分を重ねていたミリアに対し、マックスも「この子の人生を思い出で一杯にしてあげよう」と応じ、モアラミアをマイクローン化して養女として育てる事となる。 | | :ゲーム『マクロスM9』より。敵として現れたゼントラーディの少女モアラミアを戦闘にて捕獲した際、マックスに自分達で引き取れないかと持ちかけた際の台詞。モアラミアにかつての自分を重ねていたミリアに対し、マックスも「この子の人生を思い出で一杯にしてあげよう」と応じ、モアラミアをマイクローン化して養女として育てる事となる。 |