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:第57話、バンとの戦いにてシャドーは活動時間が限界に近づき追い詰められていく。そして[[デススティンガー]]の荷電粒子砲を回避した直後、シャドーは遂に石化してしまう。その姿にレイヴンは慟哭した。
:第57話、バンとの戦いにてシャドーは活動時間が限界に近づき追い詰められていく。そして[[デススティンガー]]の荷電粒子砲を回避した直後、シャドーは遂に石化してしまう。その姿にレイヴンは慟哭した。
;「一人は、イヤだ…」
;「一人は、イヤだ…」
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:第59話、石化したシャドーをかつての自宅へと運び出来事を回想して涙を流す。直後、シャドーは光を放ち消えてしまう。それまでのイメージとは異なる弱々しい姿が印象的。
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:第59話、石化したシャドーをかつての自宅へと運び出来事を回想して涙を流す。直後、シャドーは光を放ち消えてしまう。それまでのイメージとは異なる弱々しい姿が印象的であり、以後は好戦的な姿とは違った一面が描写されるようになる。
;「邪魔だあああああ!!」<br />「そいつは俺の獲物だ!」
;「邪魔だあああああ!!」<br />「そいつは俺の獲物だ!」
:同話、ヘリックシティを襲撃する[[デススティンガー]]と共和国・帝国の連合軍の争いに乱入。[[ヒルツ]]へ反旗を翻す。
:同話、ヘリックシティを襲撃する[[デススティンガー]]と共和国・帝国の連合軍の争いに乱入。[[ヒルツ]]へ反旗を翻す。
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;「熱は下がったようだな」
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:第62話、目を覚ましたリーゼに向けて穏やかな笑みをしながら声をかける。
;「リーゼ、それで俺達は勝った事になるのか? …お断りだ。俺は戦って勝つ!行くぞ、バン!!」
;「リーゼ、それで俺達は勝った事になるのか? …お断りだ。俺は戦って勝つ!行くぞ、バン!!」
:デスザウラーを止めるためにはゾイドイヴを停止させるしかないと言ったリーゼに対して言い放つとともに攻撃を再開する。ゾイドイヴを破壊するということはすべてのゾイドが死んでしまうということであり、勝つためなら手段を選ばず、ゾイドを憎んでいたかつてのレイヴンからは考えられないようなセリフである。リーゼも「変わったね…あんた」とレイヴンの変化を感じていた。
:デスザウラーを止めるためにはゾイドイヴを停止させるしかないと言ったリーゼに対して言い放つとともに攻撃を再開する。ゾイドイヴを破壊するということはすべてのゾイドが死んでしまうということであり、勝つためなら手段を選ばず、ゾイドを憎んでいたかつてのレイヴンからは考えられないようなセリフである。リーゼも「変わったね…あんた」とレイヴンの変化を感じていた。