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=== シェルディアルート ===
 
=== シェルディアルート ===
;「でもね、ミスト。認めなきゃ…」<br />「地球人の心がどうだとかじゃなくて、今回の事が自分の身勝手だって事実をさ…」<br />「聞いたよ? 自分の理想を無理矢理押し付けるのは独善なんでしょ…? 」<br />「もし、未来でも地球人が今のまま戦争を続けてて、もっともっとどうしようもなくなってたら…。きっと、この艦を降りた後のミストは地球人を滅ぼそうとか思っちゃうよ。ボクにはわかる」<br />「''それって、最近のミストが一番嫌いだった人と一緒なんだよ? わかってる?''」  
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;「でもね、ミスト。認めなきゃ…」<br />「地球人の心がどうだとかじゃなくて、今回の事が自分の身勝手だって事実をさ…」<br />「聞いたよ? 自分の理想を無理矢理押し付けるのは独善なんでしょ…?」<br />「もし、未来でも地球人が今のまま戦争を続けてて、もっともっとどうしようもなくなってたら…。きっと、この艦を降りた後のミストは地球人を滅ぼそうとか思っちゃうよ。ボクにはわかる」<br />「''それって、最近のミストが一番嫌いだった人と一緒なんだよ? わかってる?''」  
:第20話「裏切りと出会いと」冒頭、地球人への悪意を爆発させ、地球を守る価値のない星と断じたミストを諌め、諭した台詞。ミストの持つ精神的な危うさに言及すると共に、彼の思想の歪みと誤りを冷静に、はっきりと指摘している。
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:第20話「裏切りと出会いと」冒頭、地球人への悪意を爆発させ、地球を守る価値のない星と断じたミストを諌め、諭した台詞。
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:ミストの持つ精神的な危うさに言及すると共に、彼の思想の歪みと誤りを冷静に、はっきりと指摘している。
 
;「…ねえ、ミスト。いつでもボクが抱きしめてあげるから…」<br />「泣きたくなったら、今度はボクの胸に飛び込んできてね…」
 
;「…ねえ、ミスト。いつでもボクが抱きしめてあげるから…」<br />「泣きたくなったら、今度はボクの胸に飛び込んできてね…」
:同じく第20話。同じ星で生まれた者同士憎み合う地球人に絶望して嘆いていた[[ミスト・レックス|ミスト]]をシェルディアが抱きしめて慰めてあげた際の台詞。彼女の意外な母性的一面がミストを立ち直らせた。<br />ちなみにその時のミストは、アンジェリカ曰く「まるでお母さんに甘えてるみたい…」というぐらいシェルディアに甘えていた。
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:同じく第20話。
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:同じ星で生まれた者同士憎み合う地球人に絶望して嘆いていた[[ミスト・レックス|ミスト]]をシェルディアが抱きしめて慰めてあげた際の台詞。彼女の意外な母性的一面がミストを立ち直らせた。
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:ちなみにその時のミストは、アンジェリカ曰く「まるでお母さんに甘えてるみたい…」と言うぐらいシェルディアに甘えていた。
 
;「バカ! 死んだっていいなんて言うな!」<br />「ミストが死んだら、ボクも死ぬからね!」
 
;「バカ! 死んだっていいなんて言うな!」<br />「ミストが死んだら、ボクも死ぬからね!」
:第21話「決戦の時は来たれり・後編」より。命を捨ててまで[[イスペイル]]を倒しに行こうとする[[ミスト・レックス|ミスト]]を叱咤した。
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:第21話「決戦の時は来たれり・後編」より。
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:命を捨ててまで[[イスペイル]]を倒しに行こうとする[[ミスト・レックス|ミスト]]を叱咤した。
 
;「ミストは絶対ボクが守るんだ! そのためなら死んだっていい!」
 
;「ミストは絶対ボクが守るんだ! そのためなら死んだっていい!」
 
:上の場面で「死んだっていい」と言った[[ミスト・レックス|ミスト]]に対して、上述の台詞で彼を叱咤しておきながら、いざミストが[[イスペイル]]に殺されそうになったときには、シェルディアも同じ台詞を言ってしまうとは何とも皮肉な話である。
 
:上の場面で「死んだっていい」と言った[[ミスト・レックス|ミスト]]に対して、上述の台詞で彼を叱咤しておきながら、いざミストが[[イスペイル]]に殺されそうになったときには、シェルディアも同じ台詞を言ってしまうとは何とも皮肉な話である。
 
;「ミスト。さっき、死ぬ覚悟したって言ったけど、あれは嘘だからね」<br />「ボクはこれから先もずーっと一緒だからね!」<br />「ミストとレムと3人で幸せに暮らすんだ! だからル=コボルをやっつけよっ!」
 
;「ミスト。さっき、死ぬ覚悟したって言ったけど、あれは嘘だからね」<br />「ボクはこれから先もずーっと一緒だからね!」<br />「ミストとレムと3人で幸せに暮らすんだ! だからル=コボルをやっつけよっ!」
:最終話「心からの… 」より。[[レム・ルージュ|レム]]の肉体から離れた[[ル=コボル]]を倒す直前に言った台詞。
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:最終話「心からの… 」より。
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:[[レム・ルージュ|レム]]の肉体から離れた[[ル=コボル]]を倒す直前に言った台詞。
 
;「わかってるってば。誰もレムの事を忘れてやしないよ。あんたも一緒!」<br />「でもね、ボクとミストの邪魔はしないでよ」<br />「そんな事したら、妹でも承知しないからね!」
 
;「わかってるってば。誰もレムの事を忘れてやしないよ。あんたも一緒!」<br />「でもね、ボクとミストの邪魔はしないでよ」<br />「そんな事したら、妹でも承知しないからね!」
:エンディングにて。ミストとシェルディアに一生くっついていくと宣言したレムに対して、釘を刺していた。
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:エンディングにて。
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:ミストとシェルディアに一生くっついていくと宣言したレムに対して、釘を刺した。
 
;「聞こえたよ!親子でグルになってボクとミストを引き離そうとしてるんだ!」<br />「ひどいや、この極悪親子っ!ボクは負けないからね!」<br />「ミストは絶対に渡さないんだから!」
 
;「聞こえたよ!親子でグルになってボクとミストを引き離そうとしてるんだ!」<br />「ひどいや、この極悪親子っ!ボクは負けないからね!」<br />「ミストは絶対に渡さないんだから!」
:優柔不断EDにて。親子で共謀して自分とミストを引き離そうとするシャルティール親子に激怒して。
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:優柔不断EDにて。
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:親子で共謀して自分とミストを引き離そうとするシャルティール親子に激怒した。
    
=== アンジェリカルート ===
 
=== アンジェリカルート ===
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