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653 バイト追加 、 2024年6月28日 (金)
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:3作全てに登場、いずれも『第3次』の性能に準している。
 
:3作全てに登場、いずれも『第3次』の性能に準している。
:本作ではハイパーバズーカの射程が4から6に、ビームライフルが5から6に伸び、SFC版には無かったビームキャノンが追加されるといった細かな上方修正が施されている。運動性は[[サイバスター]]に迫るほど高く、運動性を強化パーツとフル改造でみっちり補強した上で森や暗礁地帯に陣取れば、『F/完結編』のような避けて当てる反撃戦法が可能になる。その場合はあえてHPと装甲に手を付けずに他機体を改造し、νガンダムの耐久力が最も低くなるよう調整しよう。
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:本作ではハイパーバズーカの射程が4から6に、ビームライフルが5から6に伸び、SFC版には無かったビームキャノンが追加されるといった細かな上方修正が施されている。運動性は[[サイバスター]]に迫るほど高く、運動性を強化パーツとフル改造でみっちり補強した上で森や暗礁地帯に陣取れば、『F/完結編』のような避けて当てる反撃戦法が可能になる。その場合はあえてHPと装甲に手を付けずに他機体を改造し、νガンダムの耐久力が最も低くなるよう調整しよう。…逆にいうとそこまで強化しないと回避率に不安が残ってしまう。常時アウトレンジ攻撃というのも難しいので、ある程度被弾も覚悟した運用をするなら装甲も強化してIフィールドの弱体化を少しでも補いたい所。
:『第2次』『第3次』のフィン・ファンネルは改造費が非常に高いくせして武器改造の上昇値が低く、最終的な攻撃力はビームライフルに抜かれてしまう。しかし『第2次』はともかく『第3次』でファンネルを使わないのは縛りプレイの域なので、高い改造費に目をつぶって渋々改造するしかない。この点は『EX』で改善されており、ちゃんとライフルよりファンネルの方が強くなるが、SFC版に準拠して弾数が8発になってしまった。
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:『第2次』『第3次』のフィン・ファンネルは改造費が非常に高い割に武器改造の上昇値が低く、最終的な攻撃力はビームライフルに抜かれてしまう。しかし『第2次』はともかく『第3次』でファンネルを使わないのは縛りプレイの域なので、高い改造費に目をつぶって渋々改造するしかない。この点は『EX』で改善されており、ちゃんとライフルよりファンネルの方が強くなるが、SFC版に準拠して弾数が8発になってしまった。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:入手は遅いが、そこからの使用に見合う程度の能力はある。今回も[[HP]]がスーパー系並に高く、[[装甲]]もMSにしては高い。今までの作品では、大半の攻撃は避けてしまい、攻撃を当ててくるような相手に対しては無力に近かったIフィールドだが、今作以降では[[援護防御]]のおかけで生かせる場面が増え、攻撃無効化時に見られるバリア展開演出を見られる機会も増えた。また、フィンファンネルの攻撃力はもちろんだが、他の武器の攻撃力も一律して高くかなり優遇されている。隠し最終話ではアムロがνで強制出撃なので、基本的には使っておくと良い。
 
:入手は遅いが、そこからの使用に見合う程度の能力はある。今回も[[HP]]がスーパー系並に高く、[[装甲]]もMSにしては高い。今までの作品では、大半の攻撃は避けてしまい、攻撃を当ててくるような相手に対しては無力に近かったIフィールドだが、今作以降では[[援護防御]]のおかけで生かせる場面が増え、攻撃無効化時に見られるバリア展開演出を見られる機会も増えた。また、フィンファンネルの攻撃力はもちろんだが、他の武器の攻撃力も一律して高くかなり優遇されている。隠し最終話ではアムロがνで強制出撃なので、基本的には使っておくと良い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:第3部の分岐宇宙ルートで入手。ただし実際に「アムロ機」としての運用が可能になるのは、分割していた部隊が再合流を果たす第90話以降。今までの入手期間を考えると長く感じるが、IMPACT自体3部構成である事を考えると妥当なところか。[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]と二択で、図鑑を埋めたいなら熟練度を調節して1つ前のシーンが終わる時に熟練度を調節し、やり直すしかない。
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:第3部の分岐宇宙ルートで入手。ただし実際に「アムロ機」としての運用が可能になるのは、分割していた部隊が再合流を果たす第90話以降。今までの入手期間を考えると長く感じるが、IMPACT自体3部構成である事を考えると妥当なところか。合流までは[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[シーブック・アノー|シーブック]]といったNTレベルの高いパイロットを乗せておくのが無難。[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]と二択で、図鑑を埋めたいなら熟練度を調節して1つ前のシーンが終わる時に熟練度を調節し、やり直すしかない。
:隠し話ではアムロ共々強制出撃なので本人の高い能力を活かすためにも改造はしておきたいが、その頃の敵はファンネルなどをかなりの確率で切り払ってくるので、必中を覚えないアムロで活躍させられるかは微妙。補正値もイマイチだし、しかも改造費が40万近いと最上級。ただ攻撃力はある方だし、気力制限が無く、弾数は必要分はあると、決して悪い機体ではない。
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:隠し話ではアムロ共々強制出撃なので本人の高い能力を活かすためにも改造はしておきたいが、その頃の敵はファンネルなどをかなりの確率で切り払ってくるので、必中を覚えないアムロで活躍させられるかは微妙。補正値も今一つであり、しかも改造費が40万近いと最上級。ただし攻撃力は比較的高く、気力制限が無く、弾数は必要分はあると、決して悪い機体ではない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:15話「ベヘモットの呼び声」で入手。月のアナハイムで完成後にインドの秘境アジャンター石窟までアムロが乗って駆けつけてくれるという結構無茶な展開で加入する。
 
:15話「ベヘモットの呼び声」で入手。月のアナハイムで完成後にインドの秘境アジャンター石窟までアムロが乗って駆けつけてくれるという結構無茶な展開で加入する。
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:最高の機動力を誇る反面、装甲値がやや低く、装備武器も[[ビームライフル]]を除いては、気力が大きく減少するなどリスクが大きい。最大のコストを加味すると、総合性能はいまいち。
 
:最高の機動力を誇る反面、装甲値がやや低く、装備武器も[[ビームライフル]]を除いては、気力が大きく減少するなどリスクが大きい。最大のコストを加味すると、総合性能はいまいち。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:基本性能は安定しており、アムロの能力と合わせて強力。フィン・ファンネル改造ボーナスによる[[マップ兵器|MAP兵器]]追加も健在。が、改造限界が低いという欠点が存在する。とはいえ多少運動性が気になるくらいで、それ以外は十分な性能を持っている(これを余裕で上回るのは同等の初期値を持ちながら改造限界が高い[[ゲーマルク]]くらいである)。[[乗り換え]]可能だが、ラスト5話中最終話を除く3又は4話はアムロ固定で強制出撃or出撃不可なので、アムロ専用と思っておいた方が良い。初期のマジンガーZと同等と妙に装甲が高く、Iフィールドと[[シールド防御]]もあるので、終盤にうっかりボスクラスの攻撃が当たっても耐え切ることもある(ちなみにシャアの[[性格]]が普通なこともあり、レベルカンストのサザビーのメガ粒子砲でも落ちない)。
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:基本性能は安定しており、アムロの能力と合わせて強力。フィン・ファンネル改造ボーナスによる[[マップ兵器|MAP兵器]]追加も健在。が、改造限界が低いという欠点が存在する。とはいえ多少運動性が気になるくらいで、それ以外は十分な性能を持っている(これを余裕で上回るのは同等の初期値を持ちながら改造限界が高い[[ゲーマルク]]くらいである)。[[乗り換え]]可能だが、ラスト5話中最終話を除く3又は4話はアムロ固定で強制出撃or出撃不可なので、アムロ専用と思っておいた方が良い。初期の[[マジンガーZ]]と同等と妙に装甲が高く、Iフィールドと[[シールド防御]]もあるので、終盤にうっかりボスクラスの攻撃が当たっても耐え切ることもある(ちなみにシャアの[[性格]]が普通なこともあり、レベルカンストのサザビーのメガ粒子砲でも落ちない)。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
:格闘が加わり、近接攻撃も隙がない。[[合体攻撃]]が無いので火力はそれなりだが、囮・削り役としては優秀。初登場ステージはギガノスが襲撃してきた時に防衛戦力がこれしかなかったので、1機で[[マイヨ・プラート|蒼き鷹]]達を数ターン相手することになる。ちなみに今回はシャアが裏切らないため、オリジナル設定でサイコフレームは[[ネルガル重工]]からの提供となっている。フィン・ファンネルのアニメーションは歴代屈指のかっこよさである。
 
:格闘が加わり、近接攻撃も隙がない。[[合体攻撃]]が無いので火力はそれなりだが、囮・削り役としては優秀。初登場ステージはギガノスが襲撃してきた時に防衛戦力がこれしかなかったので、1機で[[マイヨ・プラート|蒼き鷹]]達を数ターン相手することになる。ちなみに今回はシャアが裏切らないため、オリジナル設定でサイコフレームは[[ネルガル重工]]からの提供となっている。フィン・ファンネルのアニメーションは歴代屈指のかっこよさである。
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:合体攻撃が無く[[ガンダム+Gファイター]]が非常に強いので、アムロ以外のパイロットが代わりに乗っていることも多いかもしれない。
 
:合体攻撃が無く[[ガンダム+Gファイター]]が非常に強いので、アムロ以外のパイロットが代わりに乗っていることも多いかもしれない。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}}
::概ね『GC』と同じだが、サザビーとの[[合体攻撃]]が追加されている。
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::概ね『GC』と同じだが、サザビーとの[[合体攻撃]]が追加されている。この合体攻撃はアムロ専用だが、[[G-3ガンダム]]にもアムロ用合体攻撃が複数追加されているためやはりパイロット選択が悩ましい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
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