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::トーマス・ライトの開発したロボット群であり、ワイリーナンバーズの開発技術元でもある。作中登場するロボットは、ロックマンとロール以外の全機がワイリーによって戦闘用改造を施されている。
 
::トーマス・ライトの開発したロボット群であり、ワイリーナンバーズの開発技術元でもある。作中登場するロボットは、ロックマンとロール以外の全機がワイリーによって戦闘用改造を施されている。
 
;エイリアン
 
;エイリアン
:『ロックマン2』におけるラストボス。「ワイリーの正体は、地球侵略を目論む[[異星人]]だった!」……と見せかけた立体映像。本物は裏で投影装置を操作していた。
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:『ロックマン2』におけるラストボス。「ワイリーの正体は、地球侵略を目論む[[異星人]]だった!」……と見せかけた立体映像。本物は裏で攻撃機能付き投影装置を操作していた。8の字の軌道を描きながらエネルギー弾を発射して攻撃してくる。本体に触れれば一撃死、ロックバスターを含むほとんどの攻撃を吸収して全回復してしまうという、ラスボスに相応しいトンデモスペックだが、投影装置は[[バブルマン|水に弱く]]、それが唯一の弱点となっている。
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:また、ありがひとし氏の漫画『ロックマンギガミックス』では、ワイリーが開発した対ロックマン用[[パワードスーツ]]がこのエイリアンを模しており、ワイリーが自ら装着して意外な活躍を見せている。
 
;パワーマッスラー
 
;パワーマッスラー
 
:『ロックマン5』に登場する中ボス敵。ワイリーが[[鉄人28号|昔見た漫画]]に影響されて開発した大型ロボット。
 
:『ロックマン5』に登場する中ボス敵。ワイリーが[[鉄人28号|昔見た漫画]]に影響されて開発した大型ロボット。
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**「ロックマンXシリーズ」からの派生のため世界観は繋がっている作品だが、『ロックマンゼクス アドベント』に登場した敵キャラクター「マスター・アルバート」の名はワイリーのオマージュで、『ロックマンゼクス』シリーズにおける全ての元凶という所が共通している。
 
**「ロックマンXシリーズ」からの派生のため世界観は繋がっている作品だが、『ロックマンゼクス アドベント』に登場した敵キャラクター「マスター・アルバート」の名はワイリーのオマージュで、『ロックマンゼクス』シリーズにおける全ての元凶という所が共通している。
 
*ワイリーが悪の科学者として知名度が凄まじいキャラクターのため、風貌が似ている科学者の[[風見博士]]がワイリーと揶揄されることも多い。ちなみに、初代『ロックマン』発売日より風見博士の出身作『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』放送日の方が早い。
 
*ワイリーが悪の科学者として知名度が凄まじいキャラクターのため、風貌が似ている科学者の[[風見博士]]がワイリーと揶揄されることも多い。ちなみに、初代『ロックマン』発売日より風見博士の出身作『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』放送日の方が早い。
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*その外見と口調、ライバルのライトの風貌、フォルテから「ジジィ」と呼ばれていることなどから高齢者扱いされることが多いが、実年齢は57歳<ref>スーパーファミコン版『ロックマン&フォルテ』の取扱説明書の冒頭、新聞記事の体裁で書かれたストーリーに明記されている。これがワイリーの年齢を記載した唯一の公式媒体である。</ref>と、高齢者扱いされるにはまだ早い年齢である。
    
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