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ギルバート・デュランダル
(編集)
2024年6月19日 (水) 18:37時点における版
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2024年6月19日 (水)
→名台詞
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:自分の理念こそが絶対と信じ、悪足掻きするデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
:自分の理念こそが絶対と信じ、悪足掻きするデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
;「傲慢だね…。さすがは最高のコーディネイターだ…」
;「傲慢だね…。さすがは最高のコーディネイターだ…」
−
:
自分のデスティニープランを受け容れなかったキラに対し、デュランダルが発した台詞。デュランダルは、キラが自分を否定したのは、彼が「あらゆる素質に恵まれたスーパーコーディネイター」だからと考えていたようであるが、キラはあくまでも
[[スーパーコーディネイター]]
としてではなく、「一個人の人間」として、デュランダルを否定する姿勢を貫いた。
+
:
自分のデスティニープランを受け容れなかったキラに対し、デュランダルが発した台詞。デュランダルは、キラが自分を否定したのは、彼が「あらゆる素質に恵まれたスーパーコーディネイター」だからと考えていたようである。上述の台詞でもあった通り、デュランダルはキラの出自、素質だけを見てこの台詞を吐いていたのだろう。
+
:しかしキラはあくまでも
[[スーパーコーディネイター]]
としてではなく、「一個人の人間」として、デュランダルを否定する姿勢を貫いた。キラの抱えている傲慢性は決して出自や素質によるものではない。そして出自で人を決めつけるその姿勢により、デュランダルは即座にキラに「傲慢なのはあなただ!」と返される。
;「ああ…そうか…」
;「ああ…そうか…」
:[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれ、自己肯定するような言葉。これは小説版のあとがきで「全てを悟った上で、『レイならば構わない』という意味でのもの」と説明されている。
:[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれ、自己肯定するような言葉。これは小説版のあとがきで「全てを悟った上で、『レイならば構わない』という意味でのもの」と説明されている。
ドラゴンフライ
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