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| :初登場話で行商人に変装してミロード村に潜入し、[[ラ・カン]]の暗殺を試みるも[[レ・ミィ]]に阻止され「あなた、ディガルドの刺客ね!?」と問われて。自らの正体をまず「[[ゾイド]]乗り」と名乗るあたり、自身がゾイド乗りであることに相当の誇りを持っていることが伺える。 | | :初登場話で行商人に変装してミロード村に潜入し、[[ラ・カン]]の暗殺を試みるも[[レ・ミィ]]に阻止され「あなた、ディガルドの刺客ね!?」と問われて。自らの正体をまず「[[ゾイド]]乗り」と名乗るあたり、自身がゾイド乗りであることに相当の誇りを持っていることが伺える。 |
| ;「本は君にあげるよ、ルージ君!」 | | ;「本は君にあげるよ、ルージ君!」 |
− | :上記台詞の後、メガラプトルの元まで撤退する前に名を名乗ってこの台詞。本とは潜入中に落としてしまうも、ルージが拾って自分の所まで持ってきてくれた本の事である。なお、この本は2冊あるうちの上巻にあたり、終盤仲間になった際には下巻のほうもルージに譲り渡している。 | + | :上記台詞の後、メガラプトルの元まで撤退する前に名を名乗ってこの台詞。本とは潜入中に落としてしまうも、ルージが拾って自分の所まで持ってきてくれた本の事である。なお、この本は二冊あるうちの上巻にあたり、終盤仲間になった際には下巻のほうもルージに譲り渡している(後述)。 |
| ;「小僧がぁーーーーー!!!」 | | ;「小僧がぁーーーーー!!!」 |
| :3話においてルージと戦っている最中に、髪を震わせながら激昂した台詞。なお、ルージにここまでの暴言を吐いたのはこれが最初で最後。また、この時に怒りで我を失った結果、ジェネレーターを破壊してしまう結果になってしまった。 | | :3話においてルージと戦っている最中に、髪を震わせながら激昂した台詞。なお、ルージにここまでの暴言を吐いたのはこれが最初で最後。また、この時に怒りで我を失った結果、ジェネレーターを破壊してしまう結果になってしまった。 |
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| :『ゾイドジェネシス』屈指の[[トラウマイベント|トラウマシーン]]にして、主人公とライバルがそれぞれ共闘する展開への導入でもあり、屈指の燃えるシーンとも言える。 | | :『ゾイドジェネシス』屈指の[[トラウマイベント|トラウマシーン]]にして、主人公とライバルがそれぞれ共闘する展開への導入でもあり、屈指の燃えるシーンとも言える。 |
| ;「…彼は死んだ」<br />「君の野望のための道具に過ぎなかったディガルドのザイリン・ド・ザルツ中将は死んだ…!」<br />ジーン「ならば貴様は誰だ?」<br />「我が名はザイリン…! ゾイド乗りのザイリン! 真なる敵に立ち向かう、ザルツ村の男だ!」 | | ;「…彼は死んだ」<br />「君の野望のための道具に過ぎなかったディガルドのザイリン・ド・ザルツ中将は死んだ…!」<br />ジーン「ならば貴様は誰だ?」<br />「我が名はザイリン…! ゾイド乗りのザイリン! 真なる敵に立ち向かう、ザルツ村の男だ!」 |
− | :同話、[[ナンバー]]の真実を知りジーンに反旗を翻した彼が、ジーンから「ザイリン中将」の名で呼ばれたことに対し怒りの反論を返す。 | + | :同話、[[ナンバー]]の真実を知りジーンに反旗を翻した彼が、ジーンから「ザイリン中将」の名で呼ばれたことに対し「帝国の軍人」としてではなく「一人のゾイド乗り」として怒りの反論を返す。 |
| + | ;「大した奴だ、君は。君に勝てなかった理由がようやくわかったよ」 |
| + | :第48話。討伐軍へと合流した後、ルージにかつて渡した本の下巻を形見として手渡し、ジーンと刺し違える事を罪滅ぼしと語るが、ルージから誰も望んでないし気にするなと返され、その心を評価した。 |
| ;「ヴォルケーノは、まだ死んではいない!!」 | | ;「ヴォルケーノは、まだ死んではいない!!」 |
− | :ムラサメライガー、デッドリーコングに続く形で復活し、バイオティラノに突撃しながら。この直後に、雄叫びを上げながらデッドリーコングとの連続攻撃でバイオティラノのゾイドコアを守る外郭を破壊した。 | + | :最終話、ムラサメライガー、デッドリーコングに続く形で復活し、バイオティラノに突撃しながら。この直後に、雄叫びを上げながらデッドリーコングとの連続攻撃でバイオティラノのゾイドコアを守る外郭を破壊した。 |
− | | + | ;ダンブル「行くのかい、お若いの。本当に大変なのはこれからだよ?」<br />「私にもやるべき事が沢山あるのでね。ルージくんによろしく伝えてくれ。また会える日を楽しみにしていると」 |
| + | :同話、劇中最後の台詞。バイオティラノを討ち取った後、ルージを見届け静かに去ろうとした所をダンブルに止められて。恐らくは贖罪の旅を始めるのだろう。 |
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