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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
| :『覇界王』設定。本作で初めてボイスを収録。覚醒人V2に搭乗。 | | :『覇界王』設定。本作で初めてボイスを収録。覚醒人V2に搭乗。 |
− | :Gアイランドシティで勤務しており、家電量販店では営業部ではなくゲーム売り場担当になっている<ref>原作ではゲーム売り場はヘルプに向かったことがある。他にも美容機器コーナーの特設販売会場で実演販売をしたりと豊富な知識と店長に信頼されているのもあって、便利屋的に扱われていた面もあった。</ref>。また、ローンで買った新居に関しては原作では即座にカナヤゴによって修復されていたが今回はそのままスルーされている。SRWという作品の設定上、原作でのミリタリーオタクからロボットオタクに変更されており、同じくロボオタであるエルとのDLCミッションでのやりとりは必見。 | + | :Gアイランドシティで勤務しており、家電量販店では営業部ではなくゲーム売り場担当になっている<ref>原作ではゲーム売り場はヘルプに向かったことがある。他にも美容機器コーナーの特設販売会場で実演販売をしたりと豊富な知識と店長に信頼されているのもあって、便利屋的に扱われていた面もあった。</ref>。また、ローンで買った新居に関しては原作では即座にカナヤゴによって修復されていたが今回はそのままスルーされている。[[ドライクロイツ]]が後に何とかしてくれたと信じたいところである。SRWという作品の設定上、原作でのミリタリーオタクからロボットオタクに変更されており、同じくロボオタであるエルとのDLCミッションでのやりとりは必見。 |
| :『ベターマン』の主人公であるが、[[ザガート]]戦などの中盤でのボス格パイロットと各作品の主人公格に設定されている[[戦闘前会話]]が設定されていないこともある。一方、あくまで『ベターマン』出身のキャラクターであるためか、[[GGG]]入隊後の時間軸ではあるが火乃紀同様[[勇者]]技能を持たない。 | | :『ベターマン』の主人公であるが、[[ザガート]]戦などの中盤でのボス格パイロットと各作品の主人公格に設定されている[[戦闘前会話]]が設定されていないこともある。一方、あくまで『ベターマン』出身のキャラクターであるためか、[[GGG]]入隊後の時間軸ではあるが火乃紀同様[[勇者]]技能を持たない。 |
| :デュアルカインドLvの高さや、初期からヒット&アウェイを習得しているなど一見すると覚醒人との相性は良さそうに見えるが、射撃メインの機体に対して本人の射撃値があまり高くないのがネック。原作通りガオガイゴーへの乗り換えも可能であるため、Gエース取得のために暫く乗せ換えてやるのも手。 | | :デュアルカインドLvの高さや、初期からヒット&アウェイを習得しているなど一見すると覚醒人との相性は良さそうに見えるが、射撃メインの機体に対して本人の射撃値があまり高くないのがネック。原作通りガオガイゴーへの乗り換えも可能であるため、Gエース取得のために暫く乗せ換えてやるのも手。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| + | ;「おらテメェ!死ぬんなら一人で死ね!俺まで道連れにすんじゃねぇぞコラ!!」 |
| + | : [[メデューサ]]戦で戦意を喪失した火乃紀に対する暴言。更に戦意が落ちても不思議ではないが、何故か火乃紀のデュアルインパルス数値は上昇し、窮地を脱することが出来た。 |
| + | ;「俺たちは死ぬときも一緒だぜ、火乃紀」 |
| + | : 上記発言のあとメデューサを撃破して謝罪してからの一言。とんだお調子者である。 |
| ;「作ってあげたかったんだ…居場所を……こ、こんなになっちまって……火乃紀の帰ってくるところが、なくなっちまったじゃねえかよぉ……」 | | ;「作ってあげたかったんだ…居場所を……こ、こんなになっちまって……火乃紀の帰ってくるところが、なくなっちまったじゃねえかよぉ……」 |
− | :『覇界王』より。ゼロロボの手により破壊された新居を目の当たりにして。 | + | : 『覇界王』より。ゼロロボの手により破壊された新居を目の当たりにして。 |
− | ;「てめぇこのヤロー! 戻ってきて勝負しやがれッ! お前なんざ一瞬でスクラップにして、廃品業者にキロ単価百円で売り飛ばしたるッ!!!」 | + | ; 「てめぇこのヤロー! 戻ってきて勝負しやがれッ! お前なんざ一瞬でスクラップにして、廃品業者にキロ単価百円で売り飛ばしたるッ!!!」 |
− | :その後、防火バケツと長尺ホウキで武装してゼロロボへと怒りをぶつける。 | + | : その後、防火バケツと長尺ホウキで武装してゼロロボへと怒りをぶつける。 |
− | :『30』でも再現されているが、こちらでは[[覚醒人V2]]に乗り込んだ直後に[[EI-15|ゼロロボ]]に対して攻撃する前の八つ当たりに使っている。 | + | : 『30』でも再現されているが、こちらでは[[覚醒人V2]]に乗り込んだ直後に[[EI-15|ゼロロボ]]に対して攻撃する前の八つ当たりに使っている。 |
− | :なお作品連載中の2017年頃の関東地区の鉄スクラップ買取価格は25000~35000円/トン程度。素材によるがキロ単価100円はスクラップとしては結構高値の部類である。 | + | : なお作品連載中の2017年頃の関東地区の鉄スクラップ買取価格は25000~35000円/トン程度。素材によるがキロ単価100円はスクラップとしては結構高値の部類である。 |
− | ;「この野郎!サラリーマンの悲哀と憎しみを思い知れッ!」<br/>「まずはこいつはぶち壊された倉庫の分!」<br/>「オラオラッ!続いて、三十年ローンの家の分…んん!?」<br/>「テメー!まだ家の分と火乃紀にプロポーズしそこねた分と今日の催促会議に遅刻した分が残ってんだぞッ!こんなはやくおっ死んでるんじゃね~~~~ッ!!……というか復讐の後に残るものなし……ってことかよ」 | + | ; 「この野郎!サラリーマンの悲哀と憎しみを思い知れッ!」<br/>「まずはこいつはぶち壊された倉庫の分!」<br/>「オラオラッ!続いて、三十年ローンの家の分…んん!?」<br/>「テメー!まだ家の分と火乃紀にプロポーズしそこねた分と今日の催促会議に遅刻した分が残ってんだぞッ!こんなはやくおっ死んでるんじゃね~~~~ッ!!……というか復讐の後に残るものなし……ってことかよ」 |
− | :覚醒人V2に乗り込んだ後、敵のゼロロボに対して怒りの正拳突きを食らわせた際に。一発目であっさりと破壊してしまったため、怒りが燻っていた…。 | + | : 覚醒人V2に乗り込んだ後、敵のゼロロボに対して怒りの正拳突きを食らわせた際に。一発目であっさりと破壊してしまったため、怒りが燻っていた…。 |
− | ;「火乃紀よぉ、俺……火乃紀の帰る場所を作ってやりだくでさぁ……必死に金貯めたんだよぉ……なのに、なのにあいつらプチッと踏みつぶしていぎやがってよぉ……何年もががっで貯めて、ローンも三十年残っでるのにプチッとだぞぉ、ひどずぎるよなぁ……」 | + | ; 「火乃紀よぉ、俺……火乃紀の帰る場所を作ってやりだくでさぁ……必死に金貯めたんだよぉ……なのに、なのにあいつらプチッと踏みつぶしていぎやがってよぉ……何年もががっで貯めて、ローンも三十年残っでるのにプチッとだぞぉ、ひどずぎるよなぁ……」 |
− | :戦闘後、ぐしゃぐしゃになった指輪入りの小箱を泣きながら取り出して。悲しむ彼に対して火乃紀は指輪を彼の手に握らせて自分の左手薬指にくぐらせ、「ケーちゃんがいる場所が、私の帰る場所」と言葉をかけたのであった。なお、破壊された新居はカーペンターズにより修復されたので事無きを得た。 | + | : 戦闘後、ぐしゃぐしゃになった指輪入りの小箱を泣きながら取り出して。悲しむ彼に対して火乃紀は指輪を彼の手に握らせて自分の左手薬指にくぐらせ、「ケーちゃんがいる場所が、私の帰る場所」と言葉をかけたのであった。なお、破壊された新居はカーペンターズにより修復されたので事無きを得た。 |
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| ==スパロボシリーズでの名(迷)台詞== | | ==スパロボシリーズでの名(迷)台詞== |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「チャンディーの置き土産!使わせてもらうぜ!」 | | ;「チャンディーの置き土産!使わせてもらうぜ!」 |
− | :『30』加入ミッションにおける特殊台詞の一つ。原作では問題のないセリフだが、『30』では覚醒人を持ってきたのは[[號]](正確には號が光子力研究所から持ち出して来たものを[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が蛍汰の元へ届けた)である。本作ではそもそもチャンディーが登場しないので、おそらくは指定ミスで没台詞を喋ってしまっているのだと思われる。 | + | :『30』加入ミッションにおける特殊台詞の一つ。原作では問題のないセリフだが、『30』では覚醒人を持ってきたのは[[號]](正確には號が光子力研究所から持ち出して来たものを[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が蛍汰の元へ届けた)である。本作ではそもそもチャンディーが登場しないので、おそらくはシナリオとの特殊台詞の摺り合わせを忘れたか指定ミスで没台詞を喋ってしまっているのだと思われる。アップデートでも特に修正されていない。 |
| :1人乗りの覚醒人V2搭乗時に限定された特殊台詞であるらしく、同様に単独操縦となるDLCミッション「勇者の系譜・別ルート」でもこの台詞が出ることも。 | | :1人乗りの覚醒人V2搭乗時に限定された特殊台詞であるらしく、同様に単独操縦となるDLCミッション「勇者の系譜・別ルート」でもこの台詞が出ることも。 |
| ;「お姫様助けたら、普通はエンディングじゃないの!?」 | | ;「お姫様助けたら、普通はエンディングじゃないの!?」 |
− | :『30』における[[エメロード]]への攻撃時の台詞。助けた筈の姫様に憎悪され、刃を向けられる展開に、連載(放送)時誰もが思ったことを代弁してると言えるであろう…。 | + | :『30』における[[エメロード]]への攻撃時の台詞。助けた筈の姫様に憎悪され、刃を向けられる展開に、連載(放送)時誰もが思ったことを代弁してると言えるであろう…。[[トビア・アロナクス|蛍汰と声が似ている人]]は「いただいてゆくっ!」と上手く救出できたのだが、お姫様が自ら襲ってくる例はあまり無いだろう。 |
| ;「ベターマンが来てくれれば…!」 | | ;「ベターマンが来てくれれば…!」 |
| :『DD』での覚醒人1号のサイコ・ヴォイス使用時の台詞の一つ。この後、[[ベターマン・ネブラ]]が現れ攻撃するが、この必殺技は蛍汰は攻撃どころか'''呼び出す動作すらせずこの様な神頼みな台詞を言うだけ'''である。原作を知らないと、特に自分から攻撃する場合はシュールな光景に映る事だろう。「来てくれれば…」と言う度に火乃紀が祈り、その都度現れる[[ラミア (ベターマン)|ラミア]]もなんだか健気。 | | :『DD』での覚醒人1号のサイコ・ヴォイス使用時の台詞の一つ。この後、[[ベターマン・ネブラ]]が現れ攻撃するが、この必殺技は蛍汰は攻撃どころか'''呼び出す動作すらせずこの様な神頼みな台詞を言うだけ'''である。原作を知らないと、特に自分から攻撃する場合はシュールな光景に映る事だろう。「来てくれれば…」と言う度に火乃紀が祈り、その都度現れる[[ラミア (ベターマン)|ラミア]]もなんだか健気。 |
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| :同ミッションにて、レイアース系の機体を戦闘させたときの戦闘前会話。死後の話が軽すぎる。いくら『[[ナイツ&マジック|ナイツマ]]』が『小説家になろう』出身<ref>同サイトでは、現実世界から様々な理由で命を落とし、別世界に主人公が転生する展開が非常に流行している。ちなみに、件の『レイアース』は『30』で『ナイツマ』と同じ世界なだけで同サイトとは無関係であり、そもそも異世界には死を介さず転移している。</ref>だからって…。 | | :同ミッションにて、レイアース系の機体を戦闘させたときの戦闘前会話。死後の話が軽すぎる。いくら『[[ナイツ&マジック|ナイツマ]]』が『小説家になろう』出身<ref>同サイトでは、現実世界から様々な理由で命を落とし、別世界に主人公が転生する展開が非常に流行している。ちなみに、件の『レイアース』は『30』で『ナイツマ』と同じ世界なだけで同サイトとは無関係であり、そもそも異世界には死を介さず転移している。</ref>だからって…。 |
| ;「俺と火乃紀の仲が進展しないのは、俺が情けない男だからって言うなら…」<br>「バリバリの男の中の男のゲッターチームは、どうして独り身なんスか?」<br>「甲児さんには弓さやかがいるし、アムロさんにはチェーンさんがいるのに…」<br>「あ…もしかして、男同士でつるんでいる方が楽しいタイプッスか?」 | | ;「俺と火乃紀の仲が進展しないのは、俺が情けない男だからって言うなら…」<br>「バリバリの男の中の男のゲッターチームは、どうして独り身なんスか?」<br>「甲児さんには弓さやかがいるし、アムロさんにはチェーンさんがいるのに…」<br>「あ…もしかして、男同士でつるんでいる方が楽しいタイプッスか?」 |
− | :DLCミッション「勇者の系譜・別ルート」にて、[[ゲッターチーム]]にした質問。『DD』に引き続いてまたしても発生した、ゲッターチームへの未婚弄り。この発言に鉄也からは「いいカウンター」と誉め言葉をもらえたものの、竜馬からはさらなるトレーニングの追加をもらうハメとなる。 | + | :DLCミッション「勇者の系譜・別ルート」にて、[[ゲッターチーム]]にした質問。『DD』に引き続いてまたしても発生した、ゲッターチームへの未婚弄り。平行世界の別人である[[流竜馬|原作漫画版のほうの竜馬]]は結婚しているのだが…。この発言に鉄也からは「いいカウンター」と誉め言葉をもらえたものの、竜馬からはさらなるトレーニングの追加をもらうハメとなる。 |
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