差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
893 バイト追加 、 2024年6月8日 (土)
→‎概要: スパロボでの台詞を追加。
109行目: 109行目:  
;「ヒトは争わずにはいられぬ。ヒトこそはこの宇宙全てに狂乱を招く恐怖の破壊者!」
 
;「ヒトは争わずにはいられぬ。ヒトこそはこの宇宙全てに狂乱を招く恐怖の破壊者!」
 
:22話でのアルテアの回想シーンでの発言。[[アルクトス]]滅亡の折にアルテアを説き伏せた際の台詞であるが、勿論皇帝が勝手に捏造した偽りの記憶であり、その火も動乱も齎したのはガルファである。
 
:22話でのアルテアの回想シーンでの発言。[[アルクトス]]滅亡の折にアルテアを説き伏せた際の台詞であるが、勿論皇帝が勝手に捏造した偽りの記憶であり、その火も動乱も齎したのはガルファである。
;「水も風も光も大地も、すべてを支配するのは我ぞ! 我無しでは生きていくことすらできぬ人間共よ!」
+
;「水も風も光も大地も、すべてを支配するのは我ぞ! 我無しでは生きていくことすらできぬ人間共よ! 我こそが星の王! いや、全宇宙の王ぞ!!」
:25話で語られた「真の記憶」内における台詞。本来惑星アルクトスの自然環境管理コンピュータであり、機械帝国ガルファを支配し、全てを支配せんと目論む彼に相応しい言葉だろう。
+
:25話で語られた「真の記憶」内における台詞。本来惑星アルクトスの自然環境管理コンピュータ『アルファ』でありながら、機械帝国ガルファとして武装蜂起を起こし、全てを支配せんと目論む彼に相応しい言葉だろう。SRWではベクターゼロの戦闘台詞として採用されている。
 
;「我は王…星の王…宇宙の王ぞ!」
 
;「我は王…星の王…宇宙の王ぞ!」
 
:最終回、電童と対峙した時に。
 
:最終回、電童と対峙した時に。
 
;「おのれ……人間……」
 
;「おのれ……人間……」
 
:凰牙の刃で斬り捨てられた[[ベクターゼロ]]と同時に、電童の刃に葬られる時に。その呪詛と共に放出されたエネルギーは悪鬼の形を創り出しており、もはやプログラムの域を超えていた。
 
:凰牙の刃で斬り捨てられた[[ベクターゼロ]]と同時に、電童の刃に葬られる時に。その呪詛と共に放出されたエネルギーは悪鬼の形を創り出しており、もはやプログラムの域を超えていた。
 +
 +
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 +
;「ガォォォォォォォォン」
 +
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』での戦闘台詞。嘘のように思えるかもしれないが、'''原作通りではある。'''
 +
:原作を知らないプレイヤーから見れば執拗に人間を侮蔑してきたガルファ皇帝が「機械獣の如く唸り声を上げる」と言う光景はシュールであっただろう。そもそも、昔のスーパーロボット大戦の頃では雑魚敵の戦闘台詞である。ちなみに、皇帝がこんな有り様なので原作でのガルファの台詞の幾つかはベクターゼロの戦闘台詞として採用されている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
1,333

回編集

案内メニュー