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→登場作品と役柄
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:初登場作品。担当声優の田中和実氏もスパロボシリーズ初参加。第7話で[[デキム・バートン|デキム]]を暗殺し、第8話「ヌビアは笑う」にて初登場。[[DVE]]でインパクトのある登場をする。一応、[[熟練度]]次第では戦う事が可能であり、撃墜も不可能ではないがかなり厳しい。その後、未来世界にて[[ムーンレィス]]の客人として登場、[[アグリッパ・メンテナー|アグリッパ]]暗殺に関わり、第40話「ABAYO」で決着を付けることになる。
:初登場作品。担当声優の田中和実氏もスパロボシリーズ初参加だが、後述の逝去により本キャラが唯一の収録キャラとなった。
:第7話で[[デキム・バートン|デキム]]を暗殺し、第8話「ヌビアは笑う」にて初登場。[[DVE]]でインパクトのある登場をする。一応、[[熟練度]]次第では戦う事が可能であり、撃墜も不可能ではないがかなり厳しい。その後、未来世界にて[[ムーンレィス]]の客人として登場、[[アグリッパ・メンテナー|アグリッパ]]暗殺に関わり、第40話「ABAYO」で決着を付けることになる。
:戦闘時には[[カーメン・カーメン旗艦]]に搭乗し、[[バンブルビXO]]を引き連れてくるほか、未来編では何処から仕入れたのか[[マグマ獣]]、[[獣士]]、[[化石獣]]、更には[[ガンテ]]や[[グレイドン]]まで持ち出してくる。最終決戦では非常に弱いバンブルビしか連れて来ないのでなんとも拍子抜けしてしまうが、本人を撃破すると、'''なんと戦艦と本人が二体に増えて再登場し、条件を満たすと更に増える'''という予想外の展開が待ち構えている。
:戦闘時には[[カーメン・カーメン旗艦]]に搭乗し、[[バンブルビXO]]を引き連れてくるほか、未来編では何処から仕入れたのか[[マグマ獣]]、[[獣士]]、[[化石獣]]、更には[[ガンテ]]や[[グレイドン]]まで持ち出してくる。最終決戦では非常に弱いバンブルビしか連れて来ないのでなんとも拍子抜けしてしまうが、本人を撃破すると、'''なんと戦艦と本人が二体に増えて再登場し、条件を満たすと更に増える'''という予想外の展開が待ち構えている。
:なお、あくまでも倒したのは未来世界のカーメンであり、現代世界のカーメン(ならびにヌビア)は健在であったはずなのだが、『α外伝』以降のαシリーズに作品自体が参戦しなくなったため、有耶無耶なまま終わった……しかも『第3次α』にて、大アトゥーム計画に必要不可欠な木星が'''[[ブラックホール爆弾]]のコアに使われてしまった'''為、活動目的すら失ってしまったという悲惨な結果に陥っている。
:なお、あくまでも倒したのは未来世界のカーメンであり、現代世界のカーメン(ならびにヌビア)は健在であったはずなのだが、『α外伝』以降のαシリーズに作品自体が参戦しなくなったため、有耶無耶なまま終わった…。しかも『第3次α』にて、大アトゥーム計画に必要不可欠な木星が'''[[ブラックホール爆弾]]のコアに使われてしまった'''為、活動目的すら失ってしまったという悲惨な結果に陥っている。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
:[[ヌビア・コネクション]]の活動範囲が外宇宙までに拡がっており(というより外宇宙に本拠地がある様子)、[[ブラディ・シンジケート]]や[[新惑星連合]]らとも繋がりがある。また[[ギワザ・ロワウ]]との密約で[[ステラ・コバン]]を暗殺、[[バードランド領主]]も炊きつけた上で失敗した彼を[[ブラディ・ゴッド]]の依頼で暗殺、さらには[[エドン国]]と新惑星連合の対立を沈静化しようとした[[オズマ・ドラーゴ]]や[[ナーカ・シンタル]]を障害とみなして始末する。
:[[ヌビア・コネクション]]の活動範囲が外宇宙までに拡がっており(というより外宇宙に本拠地がある様子)、[[ブラディ・シンジケート]]や[[新惑星連合]]らとも繋がりがある。また[[ギワザ・ロワウ]]との密約で[[ステラ・コバン]]を暗殺、[[バードランド領主]]も炊きつけた上で失敗した彼を[[ブラディ・ゴッド]]の依頼で暗殺、さらには[[エドン国]]と新惑星連合の対立を沈静化しようとした[[オズマ・ドラーゴ]]や[[ナーカ・シンタル]]を障害とみなして始末する。
:終盤、原作でいう大アトゥーム計画にあたる「[[オシリス計画]]」を発動させ、異次元同盟を通じて入手したC.U.B.E.(X.E.N.O.N.)を使ってザール星系の[[太陽]]を破壊してそのエネルギーを使う事によって星域全体が別次元へ飛ばし、ヌビアの新次元を創造しようと画策。最後は複数の[[偽物|影武者]]を用意して自軍の攻撃を振り切り計画を完遂させようとするものの、直前に艦内に潜入した[[フェアリ・ファイアフライ|フェアリ]]の手で太陽エネルギーを利用しないようにプログラムを書き換えられて空間転移規模を戦闘宙域程度に縮小されたことで、ヌビア艦隊を別次元へ旅立たせることには成功したが、ヌビア以外の人類抹殺には失敗した。当人は計画完遂を確信して聖アトゥーム神と一体になるために乗艦もろとも太陽に飛び込み、己の信仰に殉じた。
:終盤、原作でいう大アトゥーム計画にあたる「[[オシリス計画]]」を発動させ、異次元同盟を通じて入手したC.U.B.E.(X.E.N.O.N.)を使ってザール星系の[[太陽]]を破壊してそのエネルギーを使う事によって星域全体が別次元へ飛ばし、ヌビアの新次元を創造しようと画策。最後は複数の[[偽物|影武者]]を用意して自軍の攻撃を振り切り計画を完遂させようとするものの、直前に艦内に潜入した[[フェアリ・ファイアフライ|フェアリ]]の手で太陽エネルギーを利用しないようにプログラムを書き換えられて空間転移規模を戦闘宙域程度に縮小されたことで、ヌビア艦隊を別次元へ旅立たせることには成功したが、ヌビア以外の人類抹殺には失敗した。当人は計画完遂を確信して聖アトゥーム神と一体になるために乗艦もろとも太陽に飛び込み、己の信仰に殉じた。
:担当声優の田中和実氏は2007年12月20日に亡くなられたため、『XO』が最後のスパロボ出演となった。
:担当声優の田中和実氏は2007年12月20日に亡くなられたため、本作が最後のスパロボ出演となった。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==