差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
373 バイト追加 、 2024年6月1日 (土)
108行目: 108行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*D.O.M.E.役の[[声優]]は、劇中[[ナレーション]]を務めている光岡湧太郎氏である。光岡氏はガンダムXのブルーレイボックスに収録されたインタビューで「『この作品は最初のニュータイプであるD.O.M.Eの目線で語られていて、その神様みたいな存在が最後に登場してガロードたちと会話をする』という展開であると意識して演技した」と回想している。
+
*D.O.M.E.を演じた光岡湧太郎は本作の[[ナレーション]]を務めているがブルーレイボックスに収録されたインタビューで「『この作品は最初のニュータイプであるD.O.M.Eの目線で語られていて、その神様みたいな存在が最後に登場して、ガロードたちと会話をする』という展開であると意識して演技した」と回想している。
*当初、「D.O.M.E.は(『ガンダムX』の[[世界観|世界]]における)ファースト・ニュータイプである」事から、[[宇宙世紀]]作品における[[ニュータイプ]]の代表格である[[アムロ・レイ]]の声優である[[声優:古谷徹|古谷徹]]氏を起用する案も有った。
+
*当初「D.O.M.E.は(『ガンダムX』の[[世界観|世界]]における)ファースト・ニュータイプである」ことから、[[宇宙世紀]]作品における[[ニュータイプ]]の代表格である[[アムロ・レイ]]の演者である[[声優:古谷徹|古谷徹]]氏を起用する案もあった。
**しかし、'''「D.O.M.E.の声を古谷氏にすると、『ガンダムX』劇中の『[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]』という言葉に込めた意味が誤って伝わってしまう」'''という高松信司監督の意向により、光岡氏が担当する事になった。高松監督と脚本の川崎ヒロユキ氏は後年、光岡氏に決めたのは制作も中盤に差し掛かってからだったことを明らかにし「演出的にもつじつまが合っていたし、うまい落としどころだったと思う」と述べている。
+
**しかし、'''「D.O.M.E.の声を古谷氏にすると『ガンダムX』劇中の『[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]』という言葉に込めた意味が誤って伝わってしまう」'''という高松信司監督の意向により、光岡氏が担当することになったという。高松監督と脚本の川崎ヒロユキ氏は後年、光岡氏に決めたのは制作も中盤に差し掛かってからだったことを明らかにし「演出的にもつじつまが合っていたし、うまい落としどころだったと思う」と述べている。
 +
*D.O.M.E.の許に足を運んだのはフリーデン隊のネームドキャラ15人全員とブラッドマンとザイデルとランスローの18人だったが放送当時の漫画版では'''シンゴとロココとナインの3人はカットされてしまった'''。
 +
**さらにシンゴは最終回エピローグにも登場せず、ロココとナインは最初から未登場だった。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
匿名利用者

案内メニュー