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199 バイト追加 、 2024年6月1日 (土)
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。分離可能で、第1話から合体デモも披露してくれる。宇宙編では序盤で離脱、地上編では途中から最後まで参戦。宇宙編前半では味方の少なさやNPC[[カミオン]]の防衛で分離状態のボルトマシンを活用するイベントも多い。健一は射撃が強くボルテスVは格闘が強いというチグハグな面はあるものの、サブパイロットの一平が魂持ちのため、破壊力は参戦ユニット中最強クラスである。本作は武器改造費が安いため、有用な武器を軒並み改造しておくとあらゆる場面で大ダメージを狙える強ユニットと化す。
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:初登場作品。分離可能で、第1話から合体デモも披露してくれる。宇宙編では第14話で離脱、地上編では第17話から最後まで参戦。宇宙編前半では味方の少なさやNPC[[カミオン]]の防衛で分離状態のボルトマシンを活用するイベントも多い。宇宙編第14話では損傷後にもかかわらずインターミッションでユニット登録されたままになっているが、戻ってこないので改造しないように。健一は射撃が強くボルテスVは格闘が強いというチグハグな面はあるものの、サブパイロットの一平が魂持ちのため、破壊力は参戦ユニット中最強クラスである。本作は武器改造費が安いため、有用な武器を軒並み改造しておくとあらゆる場面で大ダメージを狙える強ユニットと化す。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップでは、ボルトマシンを出撃させなければ合体形態で中立ユニットとして登場し、味方にできる。
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップでは、ボルトマシンを出撃させなければ合体形態で中立ユニットとして登場し、味方にできる。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。
 
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。
:無料アップデートにて追加されるサイドミッション「来訪者」にて[[スポット参戦]]し、DLCミッション「戦いの渦へ」にて正式加入する。なお「戦いの渦へ」の舞台は、『ボルテスV』が「国民的アニメ」として親しまれているフィリピンの首都・マニラ。スポット参戦時にはロボット大図鑑に登録されない。また、事前に[[コン・バトラーV]]を加入させる必要がある。
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:無料アップデートにて追加されるサイドミッション「来訪者」にて[[スポット参戦]]し、DLCミッション「戦いの渦へ」にて正式加入する。なお「戦いの渦へ」の舞台は、『ボルテスV』が「国民的アニメ」として親しまれているフィリピンの首都・マニラ。スポット参戦時には[[ロボット大図鑑]]に登録されない。また、事前に[[コン・バトラーV]]を加入させる必要がある。
 
:遠近共にバランス良く武装が揃っており、[[コン・バトラーV]]との合体攻撃も健在。しかし、「超電磁ボールVの字斬り」に統合される形で「天空剣Vの字斬り」が未所持となったので、「グランダッシャー」に相当する武装が無い。その為、「準最強武器の火力」や「[[マップ兵器]]の有無」という点ではコン・バトラーVに一歩劣る。その一方で、火力と燃費のバランスに優れており、「EN消費が同程度の武器(ツインランサーと天空剣、Vレーザーとグランドファイヤー)の攻撃力」を比べた場合、圧倒的にこちらが上。更に「弾数制武器が豊富で、装弾数も多い=反撃能力が高い」ことや、「超電磁ボールVの字斬り」には装甲値ダウンの効果もあり、搦め手も得意。まさに『力のコン・バトラーV、技のボルテスV』といった趣である。
 
:遠近共にバランス良く武装が揃っており、[[コン・バトラーV]]との合体攻撃も健在。しかし、「超電磁ボールVの字斬り」に統合される形で「天空剣Vの字斬り」が未所持となったので、「グランダッシャー」に相当する武装が無い。その為、「準最強武器の火力」や「[[マップ兵器]]の有無」という点ではコン・バトラーVに一歩劣る。その一方で、火力と燃費のバランスに優れており、「EN消費が同程度の武器(ツインランサーと天空剣、Vレーザーとグランドファイヤー)の攻撃力」を比べた場合、圧倒的にこちらが上。更に「弾数制武器が豊富で、装弾数も多い=反撃能力が高い」ことや、「超電磁ボールVの字斬り」には装甲値ダウンの効果もあり、搦め手も得意。まさに『力のコン・バトラーV、技のボルテスV』といった趣である。
 
:コン・バトラーV同様、戦闘アニメーションは『[[スーパーロボット大戦T|T]]』の[[ガオガイガー]]同様の[[カットイン]]を豊富に用いたダイナミックな演出を中心に構成されており、リアル頭身だった初参戦の『新』を思い起こさせる。
 
:コン・バトラーV同様、戦闘アニメーションは『[[スーパーロボット大戦T|T]]』の[[ガオガイガー]]同様の[[カットイン]]を豊富に用いたダイナミックな演出を中心に構成されており、リアル頭身だった初参戦の『新』を思い起こさせる。
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*最初は“銃”による[[必殺武器|必殺技]]で敵を倒す予定だったが、スポンサーの急な要望で“剣”になり、それまでの基本設定も白紙になった。
 
*最初は“銃”による[[必殺武器|必殺技]]で敵を倒す予定だったが、スポンサーの急な要望で“剣”になり、それまでの基本設定も白紙になった。
 
**必殺技が剣なのに[[剛健一|健一]]の特技が[[射撃]]と食い違っているのは、その名残。
 
**必殺技が剣なのに[[剛健一|健一]]の特技が[[射撃]]と食い違っているのは、その名残。
**また、外観のデザインもスポンサー主体となっていた。これはコン・バトラーのデザインが当時の技術では玩具化が困難だった事によるもので、ボルテスの企画開始時にはスタッフに「デザインを一切変えないように」と釘を刺していた。なお、当時のスタッフはこの措置に不満を抱いたらしくボルテスを'''鴉天狗'''呼ばわりしていたそうな。
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**また、外観のデザインもスポンサー主体となっていた。これはコン・バトラーのデザインが当時の技術では玩具化が困難だった事によるもので、ボルテスの企画開始時にはスタッフに「デザインを一切変えないように」と釘を刺していた。なお、当時のスタッフはこの措置に不満を抱いたらしくボルテスを'''烏天狗'''呼ばわりしていたそうな。
 
*放送当時発売された玩具「超合金」では、コン・バトラー同様「重戦車形態」への変形が可能だったが、コン・バトラーと違ってこれは玩具オリジナルギミックに終わっている。後にリメイクされた「超合金魂」では再現不可能だったが、旧超合金をリスペクトしたバージョンでは部品の一部変更により再現できるよう改良されている。
 
*放送当時発売された玩具「超合金」では、コン・バトラー同様「重戦車形態」への変形が可能だったが、コン・バトラーと違ってこれは玩具オリジナルギミックに終わっている。後にリメイクされた「超合金魂」では再現不可能だったが、旧超合金をリスペクトしたバージョンでは部品の一部変更により再現できるよう改良されている。
 
**ちなみにボルテスバズーカは劇中同様の変形が可能だが、リニューアル版では差し替え式の大型砲身も付属。天空剣は劇中通り胸部に収納可能で、柄と刀身は折りたたむ方式となっている。非変形のものも付属する。
 
**ちなみにボルテスバズーカは劇中同様の変形が可能だが、リニューアル版では差し替え式の大型砲身も付属。天空剣は劇中通り胸部に収納可能で、柄と刀身は折りたたむ方式となっている。非変形のものも付属する。
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