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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
グリーンノア1に住んでいた、中国系の17歳の美少女。名前を漢字で表記すると「'''花園麗'''」。[[ガンダムシリーズ]]では珍しく、名字でのみ呼ばれる。が、実の母親にも「ファ」と呼ばれている事を考えると宇宙世紀においては「ユイリィ」が名字なのかもしれない<ref>[[SDガンダム外伝]]では人間キャラは基本的に名前+役職で呼ばれるが、彼女は「ユイリィ姫」名義で登場している。</ref><ref>漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では登場人物(カミーユ含めて)から「ユイリィ」と呼ばれるようになっており、こちらでは「ファ」が名字という扱いの様子。</ref>。
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グリーンノア1に住んでいた、中国系の17歳の美少女。名前を漢字で表記すると「'''花園麗'''」。[[ガンダムシリーズ]]では珍しく、名字でのみ呼ばれる。が、実の母親にも「ファ」と呼ばれている事を考えると宇宙世紀においては「ユイリィ」が名字なのかもしれない<ref>[[SDガンダム外伝]]では人間キャラは「騎士アムロ」「王子カミーユ」のように基本的に名前+役職で呼ばれるが、彼女は「ユイリィ姫」名義で登場している。</ref><ref>漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では登場人物(カミーユ含めて)から「ユイリィ」と呼ばれるようになっており、こちらでは「ファ」が名字という扱いの様子。</ref>。
    
強気なところもあるが、本質的には世話好きで、母性本能が強い。将来の夢は社会の役に立つ人になること。
 
強気なところもあるが、本質的には世話好きで、母性本能が強い。将来の夢は社会の役に立つ人になること。
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:能力値自体はそこまで悪くないのだが、他パイロットを遥かに下回る攻撃力が困りもの。二軍であるキースやクリスよりも更に低く堂々のロンド・ベルワースト、おまけに熱血を覚えてくれない。とは言え幸運を持つためレベルの上げやすさである程度はフォローでき、加入直後に使える[[ひらめき]]も何かと便利である。習得こそ遅いが[[友情]]と[[愛]]も覚え、精神ポイントも他パイロットより多いので、中盤以降はいざという時の回復役にもなれる。
 
:能力値自体はそこまで悪くないのだが、他パイロットを遥かに下回る攻撃力が困りもの。二軍であるキースやクリスよりも更に低く堂々のロンド・ベルワースト、おまけに熱血を覚えてくれない。とは言え幸運を持つためレベルの上げやすさである程度はフォローでき、加入直後に使える[[ひらめき]]も何かと便利である。習得こそ遅いが[[友情]]と[[愛]]も覚え、精神ポイントも他パイロットより多いので、中盤以降はいざという時の回復役にもなれる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で仲間になる。「胞子の谷」ではカミーユがフォウの寝言を言ったために激怒している。
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で仲間になる。「胞子の谷」ではカミーユがフォウの寝言を言ったために激怒している。本作では歴代でも非常に珍しく[[熱血]]を覚え、パイロット攻撃力も存在しないため、強力なMSに乗せれば他パイロットとも遜色ない火力を出すことも可能。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:第1話から参戦。パイロット要員としてのほか、たまにオペレーターもしている。チーム分割の際は、2度ともブライトの独断でカミーユとは別チームになる。
 
:第1話から参戦。パイロット要員としてのほか、たまにオペレーターもしている。チーム分割の際は、2度ともブライトの独断でカミーユとは別チームになる。
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:『F』に引き続き補助役として優秀で、しかもレベル56で激励2回分の[[SP]]を持つようになる。[[UC]]系パイロットの中で、Lv60未満でSP140に届くのはファのみの特権である。その反面2回行動解禁が絶望的に遅く、UC系パイロットワースト2のLv67。修理・補給で意図的に経験値を稼がない限りまず到達しないので、やはりメタスとコアブースターはイーノとエルを乗せた方がいいかも。
 
:『F』に引き続き補助役として優秀で、しかもレベル56で激励2回分の[[SP]]を持つようになる。[[UC]]系パイロットの中で、Lv60未満でSP140に届くのはファのみの特権である。その反面2回行動解禁が絶望的に遅く、UC系パイロットワースト2のLv67。修理・補給で意図的に経験値を稼がない限りまず到達しないので、やはりメタスとコアブースターはイーノとエルを乗せた方がいいかも。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
:『第2次』『第3次』は幸運が[[努力]]に変更されてしまい、育てる意義が大きく薄れてしまった。一応ひらめき・友情・愛を覚えてはくれるが、サポート役としてなら激励も使えるイーノに軍配が上がるだろう。
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:『第2次』『第3次』は幸運が[[努力]]に変更されてしまい、育てる意義が大きく薄れてしまった。一応ひらめき・友情・愛を覚えてはくれるが、頭数の少ない『第2次』はともかく、『第3次』でサポート役としてなら激励も使えるイーノに軍配が上がるだろう。
:『EX』では幸運は健在だが、攻撃力が低い上に陸適応Bなので、メタスではトドメ役はほぼ不可能。[[ギラ・ドーガ]]でハイエナするか、素直に他パイロットに[[てかげん]]を使ってもらおう。
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:『EX』ではリメイク前同様熱血は残ってはいるものの、パイロット攻撃力の採用に加え陸適応Bなので火力が大きく低下。幸運も健在だがメタスではトドメ役はほぼ不可能だろう。[[ギラ・ドーガ]]でハイエナするか、素直に他パイロットに[[てかげん]]を使ってもらおう。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:リアル系主人公の場合は第2話から登場。[[ロンド・ベル (スパロボA)|ロンド・ベル]]隊に補充要員として合流しようとしていたが、難民船アイダホに遭遇しその護衛に就いていた。その後ギガノス軍にアイダホと共に捕えられるが、救出に来たDチームやリアル系主人公と共に脱出しロンド・ベル隊に合流する。スーパー系主人公の場合は、ロンド・ベル隊の一員として第4話から登場。
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:リアル系主人公の場合は第2話から登場。[[ロンド・ベル (スパロボA)|ロンド・ベル]]隊に補充要員として合流しようとしていたが、難民船アイダホに遭遇しその護衛に就いていた。その後ギガノス軍にアイダホと共に捕えられるが、救出に来たDチームやリアル系主人公と共に脱出しロンド・ベル隊に合流する。スーパー系主人公の場合は、ロンド・ベル隊の一員として第4話から登場。能力的にはいつも通りのサポート特化型であり、携帯機3部作では習得順やレベルに違いはあるが覚える[[精神コマンド]]は共通である。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::グラフィックはTV版のものだが、声優が劇場版の新井里美氏に変更された。新井氏は当作品がスパロボ初参加である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で没になった[[カットイン]]が日の目を見た。
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::グラフィックはTV版のものだが、声優が劇場版の新井里美氏に変更された。新井氏は当作品がスパロボ初参加である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で没になった[[カットイン]]が日の目を見た。[[エースボーナス]]は「[[激励]]の効果アップ」というサポート面のシンプルな強化だが、敵の強化された本作で命中補正系の精神を持たない彼女には辛いバランスになっている。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
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:補給を覚えるようになり、サポート色が強くなった。
 
:補給を覚えるようになり、サポート色が強くなった。
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX|EX]]
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:'''[[加速]]、[[信頼]]、[[根性]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
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;[[スーパーロボット大戦EX|EX]](PS版)
 
:'''[[ひらめき]]、[[根性]]、[[努力]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
:'''[[ひらめき]]、[[根性]]、[[努力]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
 
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
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