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− 第12話で凱と[[ボルフォッグ]]の会話でその存在が語られながらもこの時点では詳細は伏せられていたが「出来ることなら使いたくない」と述べていたのでかなりの危険性があることは示唆された。+
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− 弾丸Xのその後に関しては危険性も証明されたことと小型化に成功したウルテクエンジンによるパワーアップが行われたことから、弾丸Xやその後継機であるディビジョン艦には製造されなかったが弾丸Xの技術は[[光竜]]と[[闇竜]]の内蔵弾丸Xや[[ガオファイガー]]のエヴォリアルウルテクパワーに応用されることになった。+
→作中での使用
== 作中での使用 ==
== 作中での使用 ==
第12話において、凱と[[ボルフォッグ]]の会話でその存在が語られながらもこの時点では詳細は伏せられていたが「出来ることなら使いたくない」と述べていたのでかなりの危険性があることは示唆された。
第25話でEI-23とEI-24の超音波ゾンダータッグの前に勇者ロボのGリキッドが蒸発されたことから、[[大河幸太郎]]は最後の手段として、弾丸Xの発動を承認しようとしたがベイタワー基地も超音波攻撃を受けたことで発動できなくなる。最終的にはブームロボへの変形を成功させた[[マイク・サウンダース13世]]の活躍で使用することなく、事なきを得た。
第25話でEI-23とEI-24の超音波ゾンダータッグの前に勇者ロボのGリキッドが蒸発されたことから、[[大河幸太郎]]は最後の手段として、弾丸Xの発動を承認しようとしたがベイタワー基地も超音波攻撃を受けたことで発動できなくなる。最終的にはブームロボへの変形を成功させた[[マイク・サウンダース13世]]の活躍で使用することなく、事なきを得た。
第30話で[[EI-01]]の対消滅攻撃でGGG機動部隊のエネルギーが削られていき、まともに動けない状態でそれを打破するために凱の頼みの許、発動が承認される。ガオガイガー、[[超竜神]]、[[ゴルディーマーグ]]、修理完了で戦列復帰した[[ビッグボルフォッグ]]の4名が解放を行い、マイクに加え、[[獅子王雷牙]]が指揮する三段飛行甲板空母が護衛を行う。最終的にはEI-01に撃墜されてしまったが弾丸X開放に成功。EI-01を倒しながらも使用者たちは燃え尽きたかのようにGストーンを初め、全て灰色と化してしまったが[[天海護]]の叫びからの力によるものなのかGストーンに光が灯ったことで生還。それでも凱以外の勇者たちは意識までは戻らずにいたが第34話で完全復活を果たす。
第30話で[[EI-01]]の対消滅攻撃でGGG機動部隊のエネルギーが削られていき、まともに動けない状態でそれを打破するために凱の頼みの許、発動が承認される。ガオガイガー、[[超竜神]]、[[ゴルディーマーグ]]、修理完了で戦列復帰した[[ビッグボルフォッグ]]の4名が解放を行い、マイクに加え、[[獅子王雷牙]]が指揮する三段飛行甲板空母が護衛を行う。最終的にはEI-01に撃墜されてしまったが弾丸X開放に成功。EI-01を倒しながらも使用者たちは燃え尽きたかのようにGストーンを初め、全て灰色と化してしまったが[[天海護]]の叫びからの力によるものなのかGストーンに光が灯ったことで生還。それでも凱以外の勇者たちは意識までは戻らずにいたが第34話で完全復活を果たす。
弾丸Xのその後に関しては危険性も証明されたことと小型化に成功したウルテクエンジンによるパワーアップが行われたことから、弾丸Xやその後継機であるディビジョン艦は建造されなかったが弾丸Xの技術は[[光竜]]と[[闇竜]]の内蔵弾丸Xや[[ガオファイガー]]のエヴォリアルウルテクパワーに応用されることになった。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==