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68 バイト追加 、 2013年8月18日 (日) 00:05
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;カロリックミサイル
 
;カロリックミサイル
:ラ・ギアス製魔装機の高威力ミサイル。カロリックとは「熱素」を意味する単語である。サイバード形態でも使用可能。作品によって描写の差が激しい武器で、いかにもなミサイルを撃つこともあれば、カロリックで精製された光弾を撃つ事もある。貴重な飛び道具だが、魔装機神シリーズでは使用不可。
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:ラ・ギアス製魔装機の高威力ミサイル。カロリックとは「熱素」を意味する単語である。サイバード形態でも使用可能。作品によって描写の差が激しい武器。[[旧シリーズ]]では実弾(ミサイル)を撃つ。[[αシリーズ]]からカロリックで精製された光弾を撃つ演出で完全に固定された。貴重な飛び道具だが、[[魔装機神シリーズ]]では使用不可。
 
;ディスカッター / ディスカッター彊
 
;ディスカッター / ディスカッター彊
:サイバスターの剣。ラングラン製の標準武器だが、サイバスターの所有するものだけシリーズによってデザインが異なる。[[武器ランクアップシステム|ランクアップ]]で「バニティリッパー」となる。魔装機神シリーズを除く現行作品では、「ディスカッター」だけを携えて登場することが多い。GBA版OG2のみ、[[コンボ|連続攻撃]]に対応している。OGSではコスモノヴァ等を使用する際に'''後ろに投げ捨てていた。'''『第2次OG』よりちゃんとしまうようになっている。
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:サイバスターの剣。ラングラン製の標準武器だが、サイバスターの所有するものだけシリーズによってデザインが異なる。[[武器ランクアップシステム|ランクアップ]]で「バニティリッパー」となる。魔装機神シリーズを除く現行作品では、「ディスカッター」だけを携えて登場することが多い。GBA版『OG2』と『第2次OG』では[[コンボ|連続攻撃]]に対応。『OGS』ではコスモノヴァ等を使用する際に'''後ろに投げ捨てていた。'''『第2次OG』よりちゃんとしまうようになっている。
:*'''ディスカッター彊(きょう)''':ポゼッション発動後に使用する形状変化を果たした「ディスカッター」の名称。
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:;ディスカッター彊(きょう)
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:ポゼッション発動後に用いる形状変化を果たした「ディスカッター」の名称。
 
;バニティリッパー
 
;バニティリッパー
 
:「ディスカッター」のランクアップ武器。演出がマサキの兄弟子[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の必殺技「虚空斬」と全く同じであり、マサキも『第2次』では「バニティリッパー虚空斬波」と叫んでいたため、長らく「バニティリッパー=マサキ版虚空斬」と思われていた。近年、「ディスカッター」とは別の剣という設定が明かされ、DSリメイクで長らく不明であったその実体が明らかにされた。その形状は一刀の大剣が二刀の剣に分割するというもの。なお、『魔装機神II』では「ディスカッター」から「バニティリッパー」に変形する表現があるため、現状の設定では完全に別の武器とも言い切れない。
 
:「ディスカッター」のランクアップ武器。演出がマサキの兄弟子[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の必殺技「虚空斬」と全く同じであり、マサキも『第2次』では「バニティリッパー虚空斬波」と叫んでいたため、長らく「バニティリッパー=マサキ版虚空斬」と思われていた。近年、「ディスカッター」とは別の剣という設定が明かされ、DSリメイクで長らく不明であったその実体が明らかにされた。その形状は一刀の大剣が二刀の剣に分割するというもの。なお、『魔装機神II』では「ディスカッター」から「バニティリッパー」に変形する表現があるため、現状の設定では完全に別の武器とも言い切れない。
:*'''OG2nd''':追加武器として実装される。みたところ、OGシリーズでも「ディスカッター」から変化する形で召喚されている。「乱舞の太刀」を彷彿とさせる斬撃の連携。
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:*'''OG2nd''':追加武器として実装される。みたところ、[[OGシリーズ]]でも「ディスカッター」から変化する形で召喚されている。「乱舞の太刀」を彷彿とさせる斬撃の連携。
 
:*'''POJ''':第一弾PVの〆で'''虚空斬波を使っている'''。
 
:*'''POJ''':第一弾PVの〆で'''虚空斬波を使っている'''。
 
;プラーナディスチャージ / 擲斬撃・偃月
 
;プラーナディスチャージ / 擲斬撃・偃月
 
:「ディスカッター」に込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装で、『魔装機神II』でサイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使えるようになった。
 
:「ディスカッター」に込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装で、『魔装機神II』でサイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使えるようになった。
:*'''擲斬撃・偃月(てきざんげき・えんげつ)''':「プラーナディスチャージ」のランクアップ。横薙ぎに鋭い斬気を飛ばす連撃。剣の握りを逆手に持ちかえて初弾を放った後、順手の握りに戻した返し刀で2撃目を放つ。『ROE』における「擲斬劇」という表記は誤記だった模様。
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:;擲斬撃・偃月(てきざんげき・えんげつ)
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:「プラーナディスチャージ」のランクアップ。横薙ぎに鋭い斬気を飛ばす連撃。剣の握りを逆手に持ちかえて初弾を放った後、順手の握りに戻した返し刀で2撃目を放つ。『ROE』における「擲斬劇」という表記は誤記だった模様。
 
;ハイファミリア / ファミリア
 
;ハイファミリア / ファミリア
:マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、両形態で使用可能。2基装備。「ファミリア」の名で使用するのは『LOE』のみ。
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:マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、両形態で使用可能。2基装備。
:*'''LOE''':ランクアップすることで「ファミリア」から「ハイファミリア」に変化。外観の攻撃性も増す。続編では「ハイファミリア」で固定されている。
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:*'''OG''':本シリーズでサイバードに変形した場合、「ハイファミリア」の射程が短くなる代わりに移動後使用可能となる。また、一部作品ではサイバード形態になると攻撃力が落ちる。『OG2nd』からシロとクロのカットインが挿入されるようになった。
:*'''OG''':本シリーズでサイバードに変形した場合、「ハイファミリア」の射程が短くなる代わりに移動後使用可能となる。また、一部作品ではサイバード形態になると攻撃力が落ちる。
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:*'''ROE''':ランクアップ属性はないが、[[精霊憑依]]を選択すると攻撃時の演出が専用のものに切り替わる。
:*'''ROE''':「ハイファミリア」からランクアップすることはない。サイバスターが[[精霊憑依]]を選択すると、小型のサイバードに変貌した2基の「ハイファミリア」を確認することが出来る。ランクアップ後の「アカシックバスター」の如く、透過した魔方陣から蒼い輝きを得た2羽の火の鳥が獲物に襲い掛かる。
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:;ハイファミリア([[精霊憑依|ポゼッション]]
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::2基の「ハイファミリア」が小型のサイバードに変貌する。ランクアップ後の「アカシックバスター」の如く、透過した魔方陣から蒼い輝きを得た2羽の火の鳥が獲物に襲い掛かる。
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:;ファミリア
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::ランクアップすることで「ファミリア」から「ハイファミリア」に変化。外観の攻撃性も増す。『LOE』のみ使用可能。
 
;サイフラッシュ
 
;サイフラッシュ
 
:プラーナを消耗し、広範囲に青い光を放つ。移動後使用可能なP武器且つ、敵味方識別可能な[[マップ兵器]]。サイバード形態でも使用可能。あまりにも便利な兵器ゆえ、シリーズによってしばしば性能に調整が入り、作品によっては加入後しばらく使えなくなることがある。開発したのは[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]。[[ヴァルシオーネ]]の「サイコブラスター」は、この武器を研究して[[ビアン・ゾルダーク]]博士が搭載したもの。『第2次OG』では熱血・幸運・努力をかけてこの武器を撃ち込むことで解放される隠しトロフィーがあり、その名もズバリ「'''財布ラッシュ!?'''」である。
 
:プラーナを消耗し、広範囲に青い光を放つ。移動後使用可能なP武器且つ、敵味方識別可能な[[マップ兵器]]。サイバード形態でも使用可能。あまりにも便利な兵器ゆえ、シリーズによってしばしば性能に調整が入り、作品によっては加入後しばらく使えなくなることがある。開発したのは[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]。[[ヴァルシオーネ]]の「サイコブラスター」は、この武器を研究して[[ビアン・ゾルダーク]]博士が搭載したもの。『第2次OG』では熱血・幸運・努力をかけてこの武器を撃ち込むことで解放される隠しトロフィーがあり、その名もズバリ「'''財布ラッシュ!?'''」である。
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:*'''LOE・ROE''':ランクアップ前とランクアップ後の2種類のバージョンが存在する。DSリメイク以降、ランクアップさせると六芒星魔方陣の六角に各種元素の象徴が配置されるようになった。なお、『II』のランクアップ演出が「前面に展開した六芒星魔方陣に左手のディスカッターを突き刺すもの」に変更されているが、これは[[ゼルヴォイド]]の「アストラルイナー」との間に鏡面対称を持たせるためである。
 
:*'''LOE・ROE''':ランクアップ前とランクアップ後の2種類のバージョンが存在する。DSリメイク以降、ランクアップさせると六芒星魔方陣の六角に各種元素の象徴が配置されるようになった。なお、『II』のランクアップ演出が「前面に展開した六芒星魔方陣に左手のディスカッターを突き刺すもの」に変更されているが、これは[[ゼルヴォイド]]の「アストラルイナー」との間に鏡面対称を持たせるためである。
 
:*'''OG''':[[バリア貫通]]属性は『OGs』と『OG外伝』のみ。外伝ではトドメ演出で旧シリーズのサイバスターの決めポーズが再現される。『OG2nd』から魔装機神シリーズに倣い各種元素の象徴をプラスされた六芒星魔方陣を展開する。
 
:*'''OG''':[[バリア貫通]]属性は『OGs』と『OG外伝』のみ。外伝ではトドメ演出で旧シリーズのサイバスターの決めポーズが再現される。『OG2nd』から魔装機神シリーズに倣い各種元素の象徴をプラスされた六芒星魔方陣を展開する。
:ちなみにこの攻撃は要約すると'''アカシックレコードに干渉し、攻撃した相手を歴史から消し去る'''というものであり、[[アストラナガン]]の「インフィニティ・シリンダー」よりタチが悪い。
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ちなみにこの攻撃は要約すると'''アカシックレコードに干渉し、攻撃した相手を歴史から消し去る'''というものであり、[[アストラナガン]]の「インフィニティ・シリンダー」よりタチが悪い。
 
;コスモノヴァ
 
;コスモノヴァ
 
:サイバスター最強の必殺武器。両腕に4つの光球を集束して放ち、標的を爆発させる。多くの作品で1発限りの弾数制。クルセイドのカードにも「搭乗者のプラーナを大量に消費するため、再使用が非常に難しい」とある。
 
:サイバスター最強の必殺武器。両腕に4つの光球を集束して放ち、標的を爆発させる。多くの作品で1発限りの弾数制。クルセイドのカードにも「搭乗者のプラーナを大量に消費するため、再使用が非常に難しい」とある。
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:*'''LOE''':凄まじい燃費の悪さを誇る。資金引継ぎを可能とするDSリメイクでは、残弾1とはいえプラーナを消耗せずにわずかなMG消費のみで放てる「コスモノヴァ」が、消耗と気力制限の厳しい「乱舞の太刀」に代わって猛威を振るっている。
 
:*'''LOE''':凄まじい燃費の悪さを誇る。資金引継ぎを可能とするDSリメイクでは、残弾1とはいえプラーナを消耗せずにわずかなMG消費のみで放てる「コスモノヴァ」が、消耗と気力制限の厳しい「乱舞の太刀」に代わって猛威を振るっている。
 
:*'''α・α外伝''':必要気力条件はあるものの『α』ではEN無消費、『α外伝』ではEN消費で使用できる燃費のよい必殺技。オーラ斬りを参考にして会得したため、マサキに「'''プラーナ斬り'''」という安直とパクリにもほどがある名前を付けられそうになった。
 
:*'''α・α外伝''':必要気力条件はあるものの『α』ではEN無消費、『α外伝』ではEN消費で使用できる燃費のよい必殺技。オーラ斬りを参考にして会得したため、マサキに「'''プラーナ斬り'''」という安直とパクリにもほどがある名前を付けられそうになった。
:*'''バニティリッパー・乱舞の太刀''':『魔装機神II』にて使用。「乱舞の太刀」を「バニティリッパー」で仕掛ける。事前に「ディスカッター」をランクアップさせておく必要はない。真正面に展開した六芒星魔方陣がサイバスターの全身を透過したとき、手にした剣が「バニティリッパー」への変貌を遂げている。このとき使用する魔方陣は六角に各種元素が配置されているものだが、風系魔装機特有の緑の輝きを放つ。
   
:*'''OG''':演出は『α外伝』準拠。幾多の斬撃の軌跡が六芒星魔方陣を形成。陣の中央に縫いつけられた敵機へ止めの一撃を見舞う。技の発現時と最後の一撃を放つ際、「ディスカッター」の刀身に刻み込まれた呪符文様が浮かびあがる。
 
:*'''OG''':演出は『α外伝』準拠。幾多の斬撃の軌跡が六芒星魔方陣を形成。陣の中央に縫いつけられた敵機へ止めの一撃を見舞う。技の発現時と最後の一撃を放つ際、「ディスカッター」の刀身に刻み込まれた呪符文様が浮かびあがる。
 
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:;バニティリッパー・乱舞の太刀
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::『魔装機神II』にて使用。「乱舞の太刀」を「バニティリッパー」で仕掛ける。事前に「ディスカッター」をランクアップさせておく必要はない。真正面に展開した六芒星魔方陣がサイバスターの全身を透過したとき、手にした剣が「バニティリッパー」への変貌を遂げている。このとき使用する魔方陣は六角に各種元素が配置されているものだが、風系魔装機特有の緑の輝きを放つ。
 
;真伝・乱舞の太刀
 
;真伝・乱舞の太刀
 
:ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えを再現」とも言っているため、「乱舞の太刀」はゼオルートの技の模倣と思われる。実際、ファングの「虚空斬・葉隠」はSFC時代の「乱舞の太刀」を彷彿させる動きをみせるため、源流は神祇無窮流の技にある可能性が高い。
 
:ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えを再現」とも言っているため、「乱舞の太刀」はゼオルートの技の模倣と思われる。実際、ファングの「虚空斬・葉隠」はSFC時代の「乱舞の太刀」を彷彿させる動きをみせるため、源流は神祇無窮流の技にある可能性が高い。
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:サイバスターとサイバードの形態を切り替える。
 
:サイバスターとサイバードの形態を切り替える。
 
;[[精霊憑依]] / ポゼッション
 
;[[精霊憑依]] / ポゼッション
:サイバスターの守護精霊サイフィスが認めた操者と一体化し、爆発的な潜在能力を引き出す。ゲーム的に実装されたのはαシリーズと魔装機神II。αシリーズでは精霊が少ない地上のためかサイバスター自体がマサキに力を与えており、負担が少ない代わりに強化もマイルドになっていて、ラ・ギアスで発動させた精霊憑依とは別物であるとマサキ自身、感じている。ラ・ギアスで発動した際には、マサキは死の危険に陥るほどプラーナを吸われていた(その分、'''気力+200'''というトンデモ状態になるのだが…。ちなみに、LOEの気力は他シリーズの100の状態を0とするので、他シリーズで言えば丁度[[ザ・パワー]]や[[弾丸X]]が発動した状態であるが、常時[[魂]](攻撃力3倍)がかかっている状態と言ったほうがシリーズのプレイヤーには精確に理解していただけるだろう)。魔装機神IIではサイフィスの手により、サイバスターがポゼッション用の形態へと変化するようになり、数ターンの間一部の武器しか使えなくなるが、攻撃力が1.5倍になる。サイフィスが施した調整により、以前ほどのプラーナの消耗もなくなったようである。
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:サイバスターの守護精霊サイフィスが認めた操者と一体化し、爆発的な潜在能力を引き出す。ゲーム的に実装されたのはαシリーズと魔装機神シリーズ。αシリーズでは精霊が少ない地上のためかサイバスター自体がマサキに力を与えており、負担が少ない代わりに強化もマイルドになっていて、ラ・ギアスで発動させた精霊憑依とは別物であるとマサキ自身、感じている。ラ・ギアスで発動した際には、マサキは死の危険に陥るほどプラーナを吸われていた(その分、'''気力+200'''というトンデモ状態になるのだが…。ちなみに、LOEの気力は他シリーズの100の状態を0とするので、他シリーズで言えば丁度[[ザ・パワー]]や[[弾丸X]]が発動した状態であるが、常時[[魂]](攻撃力3倍)がかかっている状態と言ったほうがシリーズのプレイヤーには精確に理解していただけるだろう)。『魔装機神II』ではサイフィスの手により、サイバスターがポゼッション用の形態へと変化するようになり、数ターンの間一部の武器しか使えなくなるが、攻撃力が1.5倍になる。サイフィスが施した調整により、以前ほどのプラーナの消耗もなくなったようである。
 
;[[気力系無効]](GBA版OG2のみ)
 
;[[気力系無効]](GBA版OG2のみ)
 
:[[気力]]低下系の[[特殊武器]]の影響を受けなくなる。ダメージ自体は防げない。
 
:[[気力]]低下系の[[特殊武器]]の影響を受けなくなる。ダメージ自体は防げない。
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:P系の[[特殊武器]]の影響を受けなくなる。ダメージ自体は防げない。他でも機体能力を損なうR系特殊武器の影響は受けてしまう。これらの能力は「対魔術耐性を持つ」という設定を反映したものと思われる。
 
:P系の[[特殊武器]]の影響を受けなくなる。ダメージ自体は防げない。他でも機体能力を損なうR系特殊武器の影響は受けてしまう。これらの能力は「対魔術耐性を持つ」という設定を反映したものと思われる。
 
;[[HP回復]](小)(LOE・ROE)
 
;[[HP回復]](小)(LOE・ROE)
:本編ともいうべき一連のシリーズでは、魔装機神は4体ともこの力を所持している。
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:魔装機神シリーズでは、魔装機神は4体ともこの力を所持している。
    
=== 移動タイプ ===
 
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