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ジブラルタル基地でアスランが追われると、大胆な行為で気を引かせ、彼の脱出の手助けをした。脱出後は[[アークエンジェル]]で怪我の療養をし、後に[[エターナル]]のクルーとして参加した。最終決戦時に姉のルナマリアの説得をし、戦後はアスランの傍らにいた。
 
ジブラルタル基地でアスランが追われると、大胆な行為で気を引かせ、彼の脱出の手助けをした。脱出後は[[アークエンジェル]]で怪我の療養をし、後に[[エターナル]]のクルーとして参加した。最終決戦時に姉のルナマリアの説得をし、戦後はアスランの傍らにいた。
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[[レイ・ザ・バレル]]からは「情報のエキスパート」と称されており、ハッカーとして優秀な能力を持っている。本編中ではミネルバの自席でアスランの機密情報をハッキングして閲覧している場面もあり、さらにそれも仕事中にファッション誌を隠れて読むような気軽さで行なっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「どのラクスさまが本物か、なんでわかんないの!?」
 
;「どのラクスさまが本物か、なんでわかんないの!?」
 
:最終決戦時にルナマリアがエターナルを攻撃しようとした際に説得した台詞。この時点では、デスティニープランの正否が問題となっているのでやや違和感があるが、ルナマリアは以前、アスランとキラたちの密談を盗聴した際、本物のラクスがザフトに暗殺されかけた事実を聞いていたため、激しく動揺していた。
 
:最終決戦時にルナマリアがエターナルを攻撃しようとした際に説得した台詞。この時点では、デスティニープランの正否が問題となっているのでやや違和感があるが、ルナマリアは以前、アスランとキラたちの密談を盗聴した際、本物のラクスがザフトに暗殺されかけた事実を聞いていたため、激しく動揺していた。
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:なお、HDリマスター版BD BOX特典ドラマCD「オーブの夜に サイドF」によれば、国際救難チャンネルで全域に対して発信されていたらしく、戦後のルナマリアは恥ずかしい思いをしていたらしい。
 
;「目まぐるしく変わる現実とこの人の真剣な言葉に揺らいでしまっていた私の正義は別の答えを探して宙を彷徨っていたんだと思う」
 
;「目まぐるしく変わる現実とこの人の真剣な言葉に揺らいでしまっていた私の正義は別の答えを探して宙を彷徨っていたんだと思う」
;「アンタはそんなだから…!ってまた怒られる…ううん怒られるなんてものじゃない。そう気づいた時にはもう私には選択肢はなく」
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;「アンタはそんなだから…!ってまた怒られる…ううん怒られるなんてものじゃない。そう気づいた時にはもう私には選択肢はなく」<br/>「この手しか選べなかった。ううん違う。''選びたかった。この先にある未知の未来を''」
;「この手しか選べなかった。ううん違う。''選びたかった。この先にある未知の未来を''」
   
:『THE EDGE』第4巻特別編「ー姉妹ーSISTERS」より。アスランの脱走を手助けし、彼に着いて行くと決めた際のモノローグ。
 
:『THE EDGE』第4巻特別編「ー姉妹ーSISTERS」より。アスランの脱走を手助けし、彼に着いて行くと決めた際のモノローグ。
 
:周囲の環境の変化、興味を抱いていたアスランがフリーダムに撃墜された事を皮切りに様子がおかしくなっていったと感じ始めた事から、メイリンもまた迷いを抱いていた様子。
 
:周囲の環境の変化、興味を抱いていたアスランがフリーダムに撃墜された事を皮切りに様子がおかしくなっていったと感じ始めた事から、メイリンもまた迷いを抱いていた様子。
 
:そして後戻り出来なくなったメイリンは、今まで自分が知らなかった世界を見るために、アスランが差し伸べた手を握り、そして…
 
:そして後戻り出来なくなったメイリンは、今まで自分が知らなかった世界を見るために、アスランが差し伸べた手を握り、そして…
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;「そうなんです。お姉ちゃん、この妹の私とアスランさんの乗ったグフを撃ち落としたやつと付き合ってるんですよ〜」
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:ドラマCD「オーブの夜に サイドF」より、シンを指してのコメント。普通に軽い口調で中々にギョッとする発言。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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