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==== アークエンジェル回収以降 ====
 
==== アークエンジェル回収以降 ====
 
;「やれやれ…いつ少佐になったんだ、俺は? 大佐だって言ったろうに…捕虜だからって、勝手に降格するなよ」<br />「な、なんだよ。一目惚れでもしたぁ?美人さん」
 
;「やれやれ…いつ少佐になったんだ、俺は? 大佐だって言ったろうに…捕虜だからって、勝手に降格するなよ」<br />「な、なんだよ。一目惚れでもしたぁ?美人さん」
:第33話より。ベルリンでの戦闘で撃墜後アークエンジェルに回収され、医務室のベッドの上で目を覚まして。軽い発言で根は変わってないところを見せると、マリューは涙した。
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:第33話より。ベルリンでの戦闘で撃墜後アークエンジェルに回収され、医務室のベッドの上で目を覚まして。軽い発言で根は変わってないところを見せると、マリューは涙を流す。しかし、「美人さん」の発言を聞くとマリューは大粒の涙を流しながら、医務室を走り去ってしまう。この発言は「ムウがマリューを覚えていない」という事実の証左であり、仕方がないだろう。当然、ネオも相手の反応の意味が分からず、動揺していまう。
 
;「しっかし、この艦は一体何をしているんだ?この間は俺たちと戦って…、今度は、ザフトが敵かよ?」
 
;「しっかし、この艦は一体何をしているんだ?この間は俺たちと戦って…、今度は、ザフトが敵かよ?」
 
:その後アークエンジェルの医務室でキラたちと会話をしている際、入室してきたマリューを見ながらの言葉。それまでは自分を捕虜にしたキラがインパルスにやられたことをからかったり、インパルスのパイロットに会ったことがあることなどを話したネオだが、自分に対して複雑な視線を向けるマリューに対しては戸惑いがちな口調になった。
 
:その後アークエンジェルの医務室でキラたちと会話をしている際、入室してきたマリューを見ながらの言葉。それまでは自分を捕虜にしたキラがインパルスにやられたことをからかったり、インパルスのパイロットに会ったことがあることなどを話したネオだが、自分に対して複雑な視線を向けるマリューに対しては戸惑いがちな口調になった。
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:第43話より。マリューを気遣い、[[アークエンジェル]]で彼女を守るため戦うことを決意した。
 
:第43話より。マリューを気遣い、[[アークエンジェル]]で彼女を守るため戦うことを決意した。
 
;「アークエンジェルはやらせん!!……っ!マリュー……!俺は……!」
 
;「アークエンジェルはやらせん!!……っ!マリュー……!俺は……!」
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;「お任せを!」
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:第45話より。カガリから「ロアノーク大佐、アカツキを頼む」と話しかけられた際に。実に明快に返事をしており、ムウの記憶がなくとも、本質は変わっていないと実感する場面でもある。余談だが、元々はカガリをお嬢ちゃんと呼ぶなど接点があったのだが、記憶が戻る前であるため、この時は彼女をオーブの国家元首として接している。
 
:第49話より。ミネルバのタンホイザーをアカツキで真っ向から受け止めて。その瞬間、いつかの記憶が再来し……
 
:第49話より。ミネルバのタンホイザーをアカツキで真っ向から受け止めて。その瞬間、いつかの記憶が再来し……
 
;「…大丈夫だ! もう、俺はどこへも行かない!! 終わらせて帰ろう、マリュー!!」
 
;「…大丈夫だ! もう、俺はどこへも行かない!! 終わらせて帰ろう、マリュー!!」
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