差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
104行目:
104行目:
− +
− +
→旧シリーズ
:本作の終盤は敵の攻撃力と射程がインフレする上、ボスに通用する火力を持たないため、終盤では主力としての運用は難しくなる。尤も(運動性が非常に低くフル改造が必須とは言え)本作では限界反応値の都合で絶望的な命中率になる事は少ないので、熱血フル改造ブレストファイヤーでゲスト製メカを一撃で落とす、他のユニットでHPを削った敵へトドメを刺す、等の仕事くらいなら十分にこなせる。
:本作の終盤は敵の攻撃力と射程がインフレする上、ボスに通用する火力を持たないため、終盤では主力としての運用は難しくなる。尤も(運動性が非常に低くフル改造が必須とは言え)本作では限界反応値の都合で絶望的な命中率になる事は少ないので、熱血フル改造ブレストファイヤーでゲスト製メカを一撃で落とす、他のユニットでHPを削った敵へトドメを刺す、等の仕事くらいなら十分にこなせる。
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::火力と[[装甲]]値が上方修正しており、スクランダー装着後の空の地形適応もBからAに向上した。特に火力面の強化が著しく、ロケットパンチは400、ブレストファイヤーは約500、アイアンカッターに至っては600もアップしている。それでも終盤戦は若干火力不足となるが、SFC版よりは遥かに楽になっている。
::火力と[[装甲]]値が上方修正しており、スクランダー装着後の空の地形適応もBからAに向上した。特に火力面の強化が著しく、ロケットパンチは400、ブレストファイヤーは460、アイアンカッターに至っては600もアップしている。それでも終盤戦は若干火力不足となるが、SFC版よりは遥かに楽になっている。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:スーパー系第1話「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」から登場、ジェットスクランダーとそれに伴う武装は第17話で追加される。パイルダーオンとスクランダーのデモは原作のアニメが使用されている。
:スーパー系第1話「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」から登場、ジェットスクランダーとそれに伴う武装は第17話で追加される。パイルダーオンとスクランダーのデモは原作のアニメが使用されている。
:全体的に移動力が低くされた本作において、マジンガーは移動力4(JS:5)と特に鈍足であり、甲児の[[加速]]の習得の遅さもあってなかなか前線に辿り着けない。運動性も40(JS:50)と非常に低く、更に今作の敵は[[ヘビーメタル]]祭りな事もあり、常に命中率の低さに苦しめられる。自慢の装甲も、『第4次』では[[グレートマジンガー]]や[[グレンダイザー]]とほぼ変わらぬ高さだったが、今作では[[ゴーショーグン]]レベルに弱体化。ブレストファイヤーの攻撃力も[[Ζガンダム]]と同程度の2100(JS:2300)しかなく、それでいて燃費が悪化し最大ENも低くされている。とにかく全方面で弱体化が著しく、『完結編』どころか本作中盤あたりから苦しくなってくる。
:全体的に移動力が低くされた本作において、マジンガーは移動力4(JS:5)と特に鈍足であり、甲児の[[加速]]の習得の遅さもあってなかなか前線に辿り着けない。運動性も40(JS:50)と非常に低く、更に今作の敵は[[ヘビーメタル]]祭りな事もあり、常に命中率の低さに苦しめられる。自慢の装甲も、『第4次』では[[グレートマジンガー]]や[[グレンダイザー]]とほぼ変わらぬ高さだったが、今作では[[ゴーショーグン]]レベルに弱体化<ref>『第4次』の装甲はコンバトラー:400・ゴーショーグン:520・マジンガー:780と十分な高さだった。一方今作ではコンバトラー:1400・ゴーショーグン:1500・マジンガー:1500とほぼ横並びになっており、「マジンガーと言えば装甲」というアドバンテージが消滅している。</ref>。ブレストファイヤーの攻撃力も[[Ζガンダム]]と同程度の2100(JS:2300)しかなく、それでいて燃費が悪化し最大ENも低くされている。とにかく全方面で弱体化が著しく、『完結編』どころか本作中盤あたりから苦しくなってくる。
:グレートや[[グルンガスト]]等にも言える事だが、本作ではロケットパンチ系が無制限に撃てるようになった。『完結編』で強化型を入手し、かつ主力として運用する場合は、改造が無駄にならないのでロケットパンチも含めて積極的に改造するといい。運動性の低さから命中補正に優れるスクランダーカッターを改造しがちだが、将来的に使わなくなるスクランダーカッターよりは、運動性を改造してロケットパンチを当てやすくした方がいいだろう。
:グレートや[[グルンガスト]]等にも言える事だが、本作ではロケットパンチ系が無制限に撃てるようになった。『完結編』で強化型を入手し、かつ主力として運用する場合は、改造が無駄にならないのでロケットパンチも含めて積極的に改造するといい。運動性の低さから命中補正に優れるスクランダーカッターを改造しがちだが、将来的に使わなくなるスクランダーカッターよりは、運動性を改造してロケットパンチを当てやすくした方がいいだろう。
:逆に『完結編』で[[マジンカイザー]]を入手する予定なら、改造が全くの無駄になってしまうので、ENと限界反応程度にとどめておいた方がいい。
:逆に『完結編』で[[マジンカイザー]]を入手する予定なら、改造が全くの無駄になってしまうので、ENと限界反応程度にとどめておいた方がいい。