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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
半人半馬という特異なフォルムと、劇中でコン・バトラーを徹底的に追い詰めた強豪振り(とは言え、[[ミーア]]の気迫に因る所が大きいが)から、登場機会の多い[[どれい獣]]である。
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半人半馬という特異なフォルムと、劇中でコン・バトラーを徹底的に追い詰めた強豪振り(とは言え、相打ちを覚悟した[[ミーア]]の気迫に因る所が大きいが、それでもデモンのポテンシャルが、本来戦闘向けではない彼女の気迫を助けたことも間違いない)から、登場機会の比較的多い[[どれい獣]]である。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
:初登場作品。「マグマ獣デモン」表記。[[ミーア]]が乗る。[[コン・バトラーV]]との一騎打ちになる。HPが10000近くあるが、[[熱血]]をかけた超電磁スピンなら一撃で倒せる。ただ最大攻撃力もなかなかなので、油断せずに戦おう。
 
:初登場作品。「マグマ獣デモン」表記。[[ミーア]]が乗る。[[コン・バトラーV]]との一騎打ちになる。HPが10000近くあるが、[[熱血]]をかけた超電磁スピンなら一撃で倒せる。ただ最大攻撃力もなかなかなので、油断せずに戦おう。
:グラフィックは、腕と顔が相手と反対の方向を向いたグラフィックになっている。
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:グラフィックは、下半身の向きを合わせた形なので、腕と顔が相手と反対の方向を向いたグラフィックになっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:「マグマ獣デモン」表記。ミーアが乗る。前作に比べて耐久力が下がっており、戦いやすくなっている。
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:「マグマ獣デモン」表記。ミーアが乗る。前作に比べて耐久力が大きく下がっており、戦いやすくなっている。
 
:グラフィックは『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』の時の反転。グラフィックを担当したかげやまいちこ氏はインタビューで「絵的にはすごく好きなんです」としていたが、「向こうを向いているのに、反対の方向へ走っていくように見えるんです」「担当の方がNG出してくれたら描き直したのになぁ、トホホ」とコメントしていた<ref>ケイブンシャ『スーパーロボット大戦F キャラクターズ ガイドブック』150頁。</ref>。
 
:グラフィックは『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』の時の反転。グラフィックを担当したかげやまいちこ氏はインタビューで「絵的にはすごく好きなんです」としていたが、「向こうを向いているのに、反対の方向へ走っていくように見えるんです」「担当の方がNG出してくれたら描き直したのになぁ、トホホ」とコメントしていた<ref>ケイブンシャ『スーパーロボット大戦F キャラクターズ ガイドブック』150頁。</ref>。
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:3部作全てに登場する。「マグマ獣デモン」表記。ミーアが乗る他、[[人工知能]]搭載で量産される。ドリルブレストの攻撃力が高く、ミーア機は[[ビッグガルーダ]]より攻撃力が高い事も。
 
:3部作全てに登場する。「マグマ獣デモン」表記。ミーアが乗る他、[[人工知能]]搭載で量産される。ドリルブレストの攻撃力が高く、ミーア機は[[ビッグガルーダ]]より攻撃力が高い事も。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:リメイク前の『COMPACT2』と同じような扱い。[[射程]]が短いためアウトレンジ攻撃は簡単だが、活動開始ターンが遅めの本機は反撃ダメージを与える機会も減ってしまいがちで、早解き重視の本作では若干厄介になる。
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:リメイク前の『COMPACT2』と同じような扱い。[[射程]]が短いためアウトレンジ攻撃は簡単だが、活動開始ターンが遅めの本機は反撃ダメージを与える機会も減ってしまいがちで、早解き重視の本作では若干厄介になる。ミーアの乗るデモンのみスペックが段違いに高いが、射程の短さは変わらない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
:「マグマ獣デモン」表記。[[人工知能]]搭載で量産される。ただのザコである。
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:「マグマ獣デモン」表記。[[人工知能]]搭載で量産される。原作のドルメの役割なので、ただのザコである。これまでのシリーズを見ても悲しくなるほど弱いが、攻撃力はそこそこあるので無改造のコン・バトラーVでは油断すると撃墜されかねない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ミニミサイル
 
;ミニミサイル
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:下半身の馬部分の脇腹から連射するミサイル。SRWではどこから発射しているのか曖昧。
 
;ドリルブレスト
 
;ドリルブレスト
:胸から無数のニードルを発射する。
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:SRWでは胸から無数のニードルを発射する武器になっているが、原作では胸から伸びる無数のドリルであり、近接用の武器である。
 
;シミター
 
;シミター
:右腕にもっている刀。
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:右腕にもっている曲刀。原作ではロックファイターなどを切り払ってみせているが、SRWでは切り払いが実装されたことがない。
 
:;コロナバリア
 
:;コロナバリア
::刀から発射する攻防兼用の炎。
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::刀から発射する攻防兼用の炎。名前の通りこれを防御に使用したこともある。アトミックバーナーに打ち勝つ威力。
    
=== 移動タイプ ===
 
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=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
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:シリーズによってはMの時も。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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