差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,979 バイト追加 、 2024年5月18日 (土)
64行目: 64行目:  
:引き取られ、軍人として育成されるが、実際は利用されているだけにすぎず(本人にもそれなりに自覚はあった)、最終的には裏切ったことから捨てられる。
 
:引き取られ、軍人として育成されるが、実際は利用されているだけにすぎず(本人にもそれなりに自覚はあった)、最終的には裏切ったことから捨てられる。
 
;リーゼ
 
;リーゼ
:過去の記憶を取り戻してもらい、不器用ながらも思いやる。最終的に相思相愛の仲となった。
+
:当初は互いに敵視していたが後に過去の記憶を取り戻してもらい、不器用ながらも思いやる。最終的に相思相愛の仲となった。
 
;[[ヒルツ]]
 
;[[ヒルツ]]
 
:仲間と思われたがレイヴンの両親を[[アンビエント]]に殺害させた張本人。シャドーを殺されたこと等から反旗を翻す。
 
:仲間と思われたがレイヴンの両親を[[アンビエント]]に殺害させた張本人。シャドーを殺されたこと等から反旗を翻す。
97行目: 97行目:  
自身の運命を歪めた元凶を知ってか、以前のような好戦的な台詞は次第に少なくなる。
 
自身の運命を歪めた元凶を知ってか、以前のような好戦的な台詞は次第に少なくなる。
 
;「バンはどこだ?」
 
;「バンはどこだ?」
:第43話、帰還中だったトーマの前に現れバンの居所を吐くよう迫る。復活当初は第1部と変わりのない好戦的な印象だったが…
+
:第43話、帰還中だったトーマの前に現れバンの居所を吐くよう迫る。
 +
;「俺は何度でも蘇る…バン、お前を地獄に叩き落すまでは」
 +
:第44話、迎え撃つバンとアーバインを前にして。バンへの復讐心が表れており、このように復活当初は第1部と変わりのない好戦的な印象だった。
 +
;「そうか…そういうわけだったのか…」
 +
:同話ラスト、バン一行を追い込み勝利は目前に思えたが、突如シャドーが命令を拒否し戦線離脱。不可解な行動に激怒するレイヴンだったが、直後にジェノザウラーがクリスタル状の繭に覆われる。それはかつての[[ブレードライガー]]のように[[ジェノブレイカー|進化を意味していた]]。
 +
;「遂に奴が目覚める時が来た…シャドー、お前が俺の求めるものを引き出してくれるというのなら俺は魂のすべてを燃やして奴を乗りこなしてみせる。さぁ、目覚めろ。新たに生まれ変わったジェノザウラーよ。次回、ゾイド第47話。『魔獣新生』」
 +
:第46話予告。BGMが一切無いシリアスな内容であり、ここから第51話予告まで同様のBGMがほとんど無いシリアスな次回予告が続いていく。
 +
;「聞いたよ…そうやってデスザウラーを倒したんだってな。だが…もう俺には通用しない。死ね…!」
 +
:第50話。バンとの一騎打ちの際にかつてデスザウラーを倒した際の戦法を取ったバンに対し反撃。見事に完勝しブレードライガーを谷底へと落としていった。
 +
;「どうやら…バンを殺し損ねたようだな」<br />リーゼ「僕を笑いに来たのか?」<br />「いや…そんなつもりはない」
 +
:第51話ラスト、意気消沈するリーゼに意味深な眼差しを向けている。ここから二人の仲が深まると予想できた視聴者は少なかったであろう。
 
;「リーゼ、それで俺達は勝った事になるのか? …お断りだ。俺は戦って勝つ!行くぞ、バン!!」
 
;「リーゼ、それで俺達は勝った事になるのか? …お断りだ。俺は戦って勝つ!行くぞ、バン!!」
 
:デスザウラーを止めるためにはゾイドイヴを停止させるしかないと言ったリーゼに対して言い放つとともに攻撃を再開する。ゾイドイヴを破壊するということはすべてのゾイドが死んでしまうということであり、勝つためなら手段を選ばず、ゾイドを憎んでいたかつてのレイヴンからは考えられないようなセリフである。リーゼも「変わったね…あんた」とレイヴンの変化を感じていた。
 
:デスザウラーを止めるためにはゾイドイヴを停止させるしかないと言ったリーゼに対して言い放つとともに攻撃を再開する。ゾイドイヴを破壊するということはすべてのゾイドが死んでしまうということであり、勝つためなら手段を選ばず、ゾイドを憎んでいたかつてのレイヴンからは考えられないようなセリフである。リーゼも「変わったね…あんた」とレイヴンの変化を感じていた。
111行目: 121行目:  
:最初の乗機。
 
:最初の乗機。
 
;ジェノザウラー
 
;ジェノザウラー
:第1部でバンに倒された紫色のフレームの機体と第2部でジェノブレイカーに進化した赤いフレームの機体の2体を使用していた。後者を「ジェノザウラー レイヴン仕様」と表記するプラモデルキットも存在する。
+
:第1部でバンに倒された紫色のフレームの機体と第2部でジェノブレイカーに進化した赤いフレームの機体の2体を使用していた。
 +
:後者は「'''ジェノザウラーR'''」と呼ばれる他、「'''ジェノザウラー レイヴン仕様'''」と表記するプラモデルキットも存在する。
 
;[[ジェノブレイカー]]
 
;[[ジェノブレイカー]]
 
:第2部・ガーディアンフォース編で搭乗。全能力を発揮するにはシャドーとの合体が必要であり、そのうえで時間制限もある。
 
:第2部・ガーディアンフォース編で搭乗。全能力を発揮するにはシャドーとの合体が必要であり、そのうえで時間制限もある。
6,846

回編集

案内メニュー