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:この発令により[[第1次連合・プラント大戦]]の最終決戦が幕を上げる。
 
:この発令により[[第1次連合・プラント大戦]]の最終決戦が幕を上げる。
 
==== DESTINY ====
 
==== DESTINY ====
;「なるほど、確かに中々やる船だな。[[ザムザザー]]はどうした? あまりに獲物が弱った後では効果的なデモは撮れんぞ」
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;「なるほど、確かに中々やる船だな。[[ザムザザー]]はどうした? あまりに獲物が弱った後では効果的なデモは撮れんぞ」<br/>副官「ハッ! 準備出来次第、発信させます」<br/>「身贔屓かもしれんがね。私はこれからの主力はああいった新型のモビルアーマーだと思っている。ザフトの真似をして作った蚊トンボの様なモビルスーツよりもな」
;副官「ハッ! 準備出来次第、発信させます」
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:第12話より。オーブ沖でザフト軍新造戦艦ミネルバと戦う連合軍太平洋艦隊司令官の発言。
;「身贔屓かもしれんがね。私はこれからの主力はああいった新型のモビルアーマーだと思っている。ザフトの真似をして作った蚊トンボの様なモビルスーツよりもな」
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:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』第12話より。オーブ沖でザフト軍新造戦艦ミネルバと戦う連合軍太平洋艦隊司令官の発言。
   
:ザムザザーの性能を評価していた模様であり、同時にザフトから生まれたモビルスーツが主力兵器である事も苦々しく思っている模様。
 
:ザムザザーの性能を評価していた模様であり、同時にザフトから生まれたモビルスーツが主力兵器である事も苦々しく思っている模様。
 
:この司令官の想いが通じたのかは不明だが、[[ザムザザー]]、[[ゲルズゲー]]、[[ユークリッド]]など地球連合軍では大型モビルアーマーの量産化は実際に行われる事になる。
 
:この司令官の想いが通じたのかは不明だが、[[ザムザザー]]、[[ゲルズゲー]]、[[ユークリッド]]など地球連合軍では大型モビルアーマーの量産化は実際に行われる事になる。
 
;「ええい! [[ファントムペイン]]め……」
 
;「ええい! [[ファントムペイン]]め……」
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』第16話より。インド洋前線基地司令官の台詞。自身の基地から発進していく[[ウィンダム]]を眺めながら。
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:第16話より。インド洋前線基地司令官の台詞。自身の基地から発進していく[[ウィンダム]]を眺めながら。
 
:[[ネオ・ロアノーク]]率いる第八十一独立機動群によって基地守備隊のウィンダムを強引に徴用されてしまったため、実に忌々しそうに吐き捨てている。
 
:[[ネオ・ロアノーク]]率いる第八十一独立機動群によって基地守備隊のウィンダムを強引に徴用されてしまったため、実に忌々しそうに吐き捨てている。
 
:しかも、ミネルバとの戦闘によりウィンダムは全滅。ファントムペインは基地防衛を放棄して撤収してしまい、通常兵器しか残されなかった基地は[[シン・アスカ]]によって殲滅される憂き目にあってしまう。
 
:しかも、ミネルバとの戦闘によりウィンダムは全滅。ファントムペインは基地防衛を放棄して撤収してしまい、通常兵器しか残されなかった基地は[[シン・アスカ]]によって殲滅される憂き目にあってしまう。
;基地司令「全軍配備完了しました」
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;基地司令「全軍配備完了しました」<br/>ジブリール「では始めましょう」<br/>基地司令「だが、本当に……」<br/>ジブリール「先手必勝と言うでしょう? どうせ戦うのです。向こうは追い込んだつもりかもしれないが、実際はそうではないのだから」<br/>基地司令「……全軍攻撃開始!」
;ジブリール「では始めましょう」
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:第38話より。地球連合軍最高司令部[[ヘブンズベース]]司令官の発言。
;基地司令「だが、本当に……」
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;ジブリール「先手必勝と言うでしょう? どうせ戦うのです。向こうは追い込んだつもりかもしれないが、実際はそうではないのだから」
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;基地司令「……全軍攻撃開始!」
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:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』第38話より。地球連合軍最高司令部[[ヘブンズベース]]司令官の発言。
   
:ヘブンズベースが匿った[[ロゴス]]幹部の引き渡しを要求する対ロゴス同盟軍に対してジブリールは問答無用の先制攻撃を要求し、基地司令官は躊躇う素振りを見せたが、結局はジブリールに押し切られてしまう。最高司令部の将官ですらジブリールに逆らえないなど、地球連合軍の指揮権は完全にブルーコスモスに掌握されてしまっている事が窺える<ref>基地司令官は攻撃命令直前にため息をする仕草を見せているため、いやいや従っている側面が強く、ブルーコスモスなのかは不明。ただし、司令部に併設されていた貴賓室にいる将官たちはコーディネイターの脅威を説くジブリールに感じ入る様な仕草をしており、こちらはブルーコスモス関係者だと思われる</ref>。
 
:ヘブンズベースが匿った[[ロゴス]]幹部の引き渡しを要求する対ロゴス同盟軍に対してジブリールは問答無用の先制攻撃を要求し、基地司令官は躊躇う素振りを見せたが、結局はジブリールに押し切られてしまう。最高司令部の将官ですらジブリールに逆らえないなど、地球連合軍の指揮権は完全にブルーコスモスに掌握されてしまっている事が窺える<ref>基地司令官は攻撃命令直前にため息をする仕草を見せているため、いやいや従っている側面が強く、ブルーコスモスなのかは不明。ただし、司令部に併設されていた貴賓室にいる将官たちはコーディネイターの脅威を説くジブリールに感じ入る様な仕草をしており、こちらはブルーコスモス関係者だと思われる</ref>。
;「しかし、本当に撃つのですかな? 貴方は[[レクイエム|コレ]]を」
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;「しかし、本当に撃つのですかな? 貴方は[[レクイエム|コレ]]を」<br/>ジブリール「当たり前だ。そのためにわざわざ[[ダイダロス基地|こちら]]に上がったんだからな」
;ジブリール「当たり前だ。そのためにわざわざ[[ダイダロス基地|こちら]]に上がったんだからな」
   
;「それは頼もしいお言葉だ。うれしく思いますよ。ならば我々も懸命に働いた甲斐があるというもの、こんなところでもね」
 
;「それは頼もしいお言葉だ。うれしく思いますよ。ならば我々も懸命に働いた甲斐があるというもの、こんなところでもね」
 
;「最近は必要だと巨費を投じて作っておきながら肝心の時に撃てないという、『[[ジョゼフ・コープランド|優しい政治家]]』が多いものでね。それでは我々軍人は一体何なのか、とつい思ってしまうのですよ」
 
;「最近は必要だと巨費を投じて作っておきながら肝心の時に撃てないという、『[[ジョゼフ・コープランド|優しい政治家]]』が多いものでね。それでは我々軍人は一体何なのか、とつい思ってしまうのですよ」
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