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→登場作と扱われ方
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
:初参戦作品。原作よりキャラの性格が普通(ユリカ、ヒカル等)。基本的な扱いは良いが、アカツキやエリナは最後まで改心しない。「政治家から民衆にまで高い影響力を持つ外務次官」[[リリーナ・ドーリアン]]に和平への協力を取り付けており、以後の定番のクロスオーバーとなる。
:初参戦作品。原作よりキャラの性格が普通(ユリカ、ヒカル等)。基本的な扱いは良いが、アカツキやエリナは最後まで改心しない。「政治家から民衆にまで高い影響力を持つ外務次官」[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に和平への協力を取り付けており、以後の定番のクロスオーバーとなる。
;[[スーパーロボット大戦R]]
;[[スーパーロボット大戦R]]
:最初は劇場版、第5話以降はタイムスリップでTV版と、当時としては斬新な構成をとっている。火星絡みで『[[無敵鋼人ダイターン3]]』とのクロスオーバーが多い。序盤での火星での避難民救出の際にいきなり優人部隊が出撃し九十九がナデシコに侵入するなど、かなり大胆なシナリオ配分が行われている。シナリオ上の出番は多いものの、劇場版の扱いも含めて原作ファンからの評価は芳しくない(第34話「ゲキ・ガンガーを越えてゆけ!」など好評を得た部分も一応ある)。ガイと九十九、火星避難民は必ず生き残る。
:最初は劇場版、第5話以降はタイムスリップでTV版と、当時としては斬新な構成をとっている。火星絡みで『[[無敵鋼人ダイターン3]]』とのクロスオーバーが多い。序盤での火星での避難民救出の際にいきなり優人部隊が出撃し九十九がナデシコに侵入するなど、かなり大胆なシナリオ配分が行われている。シナリオ上の出番は多いものの、劇場版の扱いも含めて原作ファンからの評価は芳しくない(第34話「ゲキ・ガンガーを越えてゆけ!」など好評を得た部分も一応ある)。ガイと九十九、火星避難民は必ず生き残る。
;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第1部で登場。第2部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMが『ゲキ・ガンガー』のものであることなどに象徴されるように、『ナデシコ』の「表向きの明るい部分」が大きく強調され「分かりやすいスーパーロボット物」に改変されており、『ナデシコ』をどのような作品と見ているかどうかで評価が大分変わると言える(もっとも、そのために劇場版の展開がより際立つようになっている)。最後はプレイヤー部隊の目の前で熱血クーデターが起き、直後に現れた[[ガルラ大帝国]]の悪行に木連の面々が怒りを感じ、その勢いで和解するという展開。
:第1部で登場。第2部からは劇場版になるため話は短いが、扱いは良い方。ガイと九十九が必ず生き残る、戦闘BGMが『ゲキ・ガンガー』のものであることなどに象徴されるように、『ナデシコ』の「表向きの明るい部分」が大きく強調され「分かりやすいスーパーロボット物」に改変されており、『ナデシコ』をどのような作品と見ているかどうかで評価が大分変わると言える(もっとも、そのために劇場版の展開がより際立つようになっている)。最後はプレイヤー部隊の目の前で熱血クーデターが起き、直後に現れた[[ガルラ大帝国]]の悪行に木連の面々が怒りを感じ、その勢いで和解するという展開。
:劇場版以降後の第2部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはかなり優遇されている。ただ、アカツキは乗機の性能が最悪、アキトは加入が遅すぎるなど、若干ままならない所も。
:劇場版以降後の第2部でのアカツキの戦線復帰、月臣の参戦と操作キャラ面での扱いはかなり優遇されている。ただ、エステバリスやナデシコは性能が前作から大幅に弱体化され、アカツキは乗機の性能が最悪、アキトは加入が遅すぎるなど、若干ままならない所も。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:『AP』以来の声付き作品参戦であり声の新規収録も多く行われている。本作は[[フクベ・ジン|フクベ]]の[[特攻]]直後からの再現の為、スパロボとしては珍しく、TV版参戦でありながら'''原作どおりガイは死亡済み'''であるためパイロットとしての参戦はない。その代わりとして、アカツキに念願の合体攻撃が実装された。
:『AP』以来の声付き作品参戦であり声の新規収録も多く行われている。本作は[[フクベ・ジン|フクベ]]の[[特攻]]直後からの再現の為、スパロボとしては珍しく、TV版参戦でありながら'''原作どおりガイは死亡済み'''であるためパイロットとしての参戦はない。その代わりとして、アカツキに念願の合体攻撃が実装された。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:劇場版がメインであり、TV版は旧[[木連]]時代の機体が一部登場するのみ。
:劇場版がメインであり、TV版は旧[[木連]]時代の機体が[[いるだけ参戦|一部登場するのみ]]。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:サービス開始当初から参戦。『J』以来にTV版のみでの参戦であり、劇場版へと繋がるのかと思わせる描写が一部に見られたものの、劇場版が参戦作品に追加されることなくサービス終了となった。
:サービス開始当初から参戦。『J』以来にTV版のみでの参戦であり、劇場版へと繋がるのかと思わせる描写が一部に見られたものの、劇場版が参戦作品に追加されることなくサービス終了となった。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:2023年5月より追加参戦。草壁とかぐらづきが登場。シナリオ再現は劇場版となっており、イベント用ボスユニットとしてのみの参戦。
:2023年5月より追加参戦。草壁とかぐらづきが登場。シナリオ再現は劇場版となっており、[[いるだけ参戦|イベント用ボスユニットとしてのみ]]の参戦。
:公式サイトの参戦作品には表記されておらず、ロボット図鑑・キャラクター図鑑にてのみ作品名が確認できる。
:公式サイトの参戦作品には表記されておらず、ロボット図鑑・キャラクター図鑑にてのみ作品名が確認できる。