34行目: |
34行目: |
| | | |
| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
− | ゼゼーナンらしき人物がアニメ『ディバイン・ウォーズ』に登場し、[[南極事件]]もシュウと[[グランゾン]]の反乱で失敗している。そして第2次OGでついに本格参戦した。主な流れはF完結編や4次の三将軍和解ルートに準じ(決裂ルートの展開も一部再現)、ルート分岐の都合からバッドエンドは再現されていない。また、過去作ではNPC参戦だった三将軍は、今回ゼゼーナンとの決戦において操作可能なプレイアブルキャラクターとして参戦してくれる。 | + | ゼゼーナンらしき人物がアニメ『ディバイン・ウォーズ』に登場し、[[南極事件]]もシュウと[[グランゾン]]の反乱で失敗している。そして『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』でついに本格参戦した。主な流れはF完結編や4次の三将軍和解ルートに準じ(決裂ルートの展開も一部再現)、ルート分岐の都合からバッドエンドは再現されていない。終戦後、枢密院は地球連邦政府が混乱していることを鑑み、条約締結を先送りにして当面不干渉の方針を決定。ニブハルに代わり、鋼龍戦隊に合流していた特使・メキボスをパイプ役に交渉を続行することとなった。 |
| | | |
− | 終戦後、枢密院は地球連邦政府が混乱していることを鑑み、条約締結を先送りにして当面不干渉の方針を決定。ニブハルに代わり、鋼龍戦隊に合流していた特使・メキボスをパイプ役に交渉を続行することとなった。
| + | 過去作ではNPC参戦だった三将軍は、今回ゼゼーナンとの決戦において操作可能なプレイアブルキャラクターとして参戦してくれる。 |
| | | |
− | 本作では「以前と比べて弱い」などという意見がよく見られるが、これは、第4次やF、F完結編当時のダメージ計算式や戦闘システムが現在とは違うものである(具体的には、当時は「防御」のステータスがなく、防御力は機体の装甲依存だった)のが原因。当時の強さを味わいたいプレイヤーはEXハードをプレイしてみるといい。F完結編さながらの、当たれば落ちるの地獄を存分に味わえる。
| + | 『第2次スーパーロボット大戦OG』では旧シリーズのようにDCやポセイダル軍などに支援活動を行っておらず、「真の黒幕」というイメージが薄い。ストーリー的にも人外の[[ルイーナ]]や[[バラル]]を警戒して積極的な攻勢にでることができず、プレイヤー部隊の[[鋼龍戦隊]]の共通の宿敵は[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]と首領[[アルテウル・シュタインベック]]に取って代わられている。戦闘面におけるゲームバランスでは「以前と比べて弱い」などという意見がよく見られるが、これは、第4次やF、F完結編当時のダメージ計算式や戦闘システムが現在とは違うものである(具体的には、当時は「防御」のステータスがなく、防御力は機体の装甲依存だった)のが原因。当時の強さを味わいたいプレイヤーはEXハードをプレイしてみるといい。F完結編さながらの、当たれば落ちるの地獄を存分に味わえる。 |
| | | |
| === 主要人物 === | | === 主要人物 === |