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=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。ほぼ原作通りの役割を担い、終盤では参戦作品からの最後のボスとして登場する……が、手を抜いた状態とはいえ初っ端から'''突如として現れた[[飛影|忍者]]に機体をボコボコにされる'''等、想定外の事態が連発したことで今までとは違う展開に驚きつつも期待を募らせていく事となる。ちなみにこの展開は原作者である鋼屋ジン氏をして「変な悲鳴が出た」と言わしめ、「'''グランドマスターも同じ気持ちだったと思います'''」とも発言している。 <br>第51話が最終決戦となるが、その際には、[[ブラックロッジ]]に関係する[[量産型破壊ロボ]]と[[ダゴン]]だけではなく、鹵獲したのか召喚したのかは不明だが、[[AIF-9V ゴースト|他]][[ライオットX|勢力]][[迅雷|の]][[シャーマン|兵]][[バンクス|器]]を引き連れてくる。そのシナリオで原作通り退場するが、[[カリ・ユガ]]との戦いにおいて世界の狭間から九朗達を鼓舞。また、フラグ次第だが何と'''九郎とアルに説得されて自軍に参加'''、直接手助けしてくれる。その場合、決戦後にUXの面々を送り返すべく、甲洋・フェイ・サコミズと共にゲートを開き、世界の狭間に戻ることになる。ちなみに、フラグに失敗した場合、世界の狭間での最期のセリフがエセルドレーダも含めてほぼDVEで進行する。逆に言うと、生存フラグが次周に引き継がれる今作で1周目からフラグを成立させてしまうと、そのデータで周回し続ける限り'''このDVEを聞きそびれる'''。<br>また、[[中断メッセージ]]において'''次元を超えた廃人っぷり'''が判明してしまう。
:初登場作品。ほぼ原作通りの役割を担い、終盤では参戦作品からの最後のボスとして登場する……が、手を抜いた状態とはいえ初っ端から'''突如として現れた[[飛影|忍者]]に機体をボコボコにされる'''等、想定外の事態が連発したことで今までとは違う展開に驚きつつも期待を募らせていく事となる。ちなみにこの展開は原作者である鋼屋ジン氏をして「変な悲鳴が出た」と言わしめ、「'''グランドマスターも同じ気持ちだったと思います'''」とも発言している。 <br>第51話が最終決戦となるが、その際には、[[ブラックロッジ]]に関係する[[量産型破壊ロボ]]と[[ダゴン]]だけではなく、鹵獲したのか召喚したのかは不明だが、[[AIF-9V ゴースト|他]][[ライオットX|勢力]][[迅雷|の]][[シャーマン|兵]][[バンクス|器]]を引き連れてくる。そのシナリオで原作通り退場するが、[[カリ・ユガ]]との戦いにおいて世界の狭間から九朗達を鼓舞。また、フラグ次第だが何と'''九郎とアルに説得されて自軍に参加'''、直接手助けしてくれる事になり、'''原作に先駆けて九郎との共闘が実現する'''。その場合、決戦後にUXの面々を送り返すべく、甲洋・フェイ・サコミズと共にゲートを開き、世界の狭間に戻ることになる。ちなみに、フラグに失敗した場合、世界の狭間での最期のセリフがエセルドレーダも含めてほぼDVEで進行する。逆に言うと、生存フラグが次周に引き継がれる今作で1周目からフラグを成立させてしまうと、そのデータで周回し続ける限り'''このDVEを聞きそびれる'''。<br>また、[[中断メッセージ]]において'''次元を超えた廃人っぷり'''が判明してしまう。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[ヒーローマン]]
;[[ヒーローマン]]
:『UX』におけるヒーローマンの誕生は'''いかなる邪神さえも予測できなかった最大級のイレギュラー'''という特殊な位置づけであり、マスターテリオンが九郎と初邂逅した時は興味と警戒心からか、原作のように生身で戦わずに'''いきなりリベル・レギスで襲い掛かってくる'''。<br>ゲームが始まったばかりなのにラスボス級のユニットと戦うという絶望的なシチュエーションが生まれ、原作を知っているユーザーの度肝を抜く事となった。
:[[UX]]におけるヒーローマンの誕生は'''いかなる邪神さえも予測できなかった最大級のイレギュラー'''という特殊な位置づけであり、マスターテリオンが九郎と初邂逅した時は興味と警戒心からか、原作のように生身で戦わずに'''いきなりリベル・レギスで襲い掛かってくる'''。<br>ゲームが始まったばかりなのにラスボス級のユニットと戦うという絶望的なシチュエーションが生まれ、原作を知っているユーザーの度肝を抜く事となった。
;[[飛影]]
;[[飛影]]
:'''いきなり現れたイレギュラーその2'''。その絶望的なシチュエーションさえ覆す大ドンデン返し。これに対してテリオンは「虚空よりの使者」と呼んでいた。『UX』においてこのフレーズは「『前』より以前からやって来る力ある存在」のことを意味する。<br>なお、ヒーローマンと飛影は「主人公ロボの正体に関する謎が明かされないまま物語が終わり、本当に正体不明の存在になった」という共通点がある。
:[[UX]]における'''いきなり現れたイレギュラーその2'''。その絶望的なシチュエーションさえ覆す大ドンデン返し。これに対してテリオンは「虚空よりの使者」と呼んでいた。[[UX]]においてこのフレーズは「『前』より以前からやって来る力ある存在」のことを意味する。<br>なお、ヒーローマンと飛影は「主人公ロボの正体に関する謎が明かされないまま物語が終わり、本当に正体不明の存在になった」という共通点がある。
;[[ジョウ・マヤ]]
:[[UX]]における[[飛影]]の「正体」そのものといえる存在で、ある意味では九郎とアルに次ぎ、アーニーやヒーローマンと並ぶ因縁の相手となる。
;[[日野道生]]
;[[日野道生]]
:同じ由来のコードネーム(トリプルシックス、マスターセリオン)を持つ人間。そのためか『UX』では戦闘前会話が存在する。
:同じ由来のコードネーム(トリプルシックス、マスターセリオン)を持つ人間。そのためか[[UX]]では戦闘前会話が存在する。
;[[羽佐間翔子]]、[[カレン]]、[[バーン・バニングス]]
:[[UX]]では彼らが本来辿っていた運命を知っており、初めて対峙した際は彼らを「死人」と呼ぶ。
;[[春日井甲洋]]、[[フェイ・イェンHD]]、[[シンジロウ・サコミズ]]
;[[春日井甲洋]]、[[フェイ・イェンHD]]、[[シンジロウ・サコミズ]]
:
:[[UX]]では参戦フラグを満たした場合、最終話にて彼らと協力し、[[アルティメット・クロス]]を彼らの元いた「現代」の地球へと帰還させる。
;[[ジン・スペンサー]]<br/>[[アニエス・ベルジュ]]
;[[ジン・スペンサー]]<br/>[[アニエス・ベルジュ]]
:アーカムシティでの戦いで割り込んで来たジンを攻撃したが、アーニーに阻まれた。<br>この一連の流れは『UX』の物語における最大の分岐点の一つであり、ここでどちらが墜ちたか、あるいはどちらが死んだかでこの後の物語は大きく変わる(ゲーム内で我々の眼に触れるのはその一つの例)。
:アーカムシティでの戦いで割り込んで来たジンを攻撃したが、アーニーに阻まれた。<br>この一連の流れは[[UX]]の物語における最大の分岐点の一つであり、ここでどちらが墜ちたか、あるいはどちらが死んだかでこの後の物語は大きく変わる(ゲーム内で我々の眼に触れるのはその一つの例)。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==