差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
317 バイト追加 、 2024年1月10日 (水)
140行目: 140行目:  
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;光子力ミサイル
 
;光子力ミサイル
:第4話「マジンガーZ 絶体絶命!!」にて('''[[弓弦之助|弓教授]]には事後承諾で''')装備された光子力ロケットを使用した[[ミサイル]]。むしろ、[[俗語・俗称|通称]]である「'''おっぱいミサイル'''」<ref>東映版第62話のみ、「おっぱいロケット」と呼ばれている。</ref><ref>コンパチヒーローシリーズの1作『バトルコマンダー八部衆修羅の兵法』では、世界観とSDキャラ化の都合上、こちらが正式名称となっている。</ref>の名の方で多くの人々に知られており、アフロダイAを代表する(?)兵器である。
+
:第4話「マジンガーZ 絶体絶命!!」にて('''[[弓弦之助|弓教授]]には事後承諾で''')装備された光子力ロケットを使用した[[ミサイル]]。むしろ、[[俗語・俗称|通称]]である「'''おっぱいミサイル'''」<ref>東映版第62話のみ、「おっぱいロケット」と呼ばれている。</ref><ref>[[コンパチヒーローシリーズ]]の1作『バトルコマンダー八部衆修羅の兵法』では、世界観とSDキャラ化の都合上、こちらが正式名称となっている。</ref>の名の方で多くの人々に知られており、アフロダイAを代表する(?)兵器である。
 
:ついでに、光子力ミサイルの先端は露出しているため、色々な意味で危険としか言い様が無い(原作初期では、発射前後で先端の色が明らかに違う)。ただし、[[漫画|漫画版]]および[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー版]]では胸部はカバーになっており、内部にミサイル砲身がある。
 
:ついでに、光子力ミサイルの先端は露出しているため、色々な意味で危険としか言い様が無い(原作初期では、発射前後で先端の色が明らかに違う)。ただし、[[漫画|漫画版]]および[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー版]]では胸部はカバーになっており、内部にミサイル砲身がある。
 
:中盤までは装填分を撃ち切ったらおしまい、つまり弾数2しかなかったが第60話で改修を受け連射が可能となった。
 
:中盤までは装填分を撃ち切ったらおしまい、つまり弾数2しかなかったが第60話で改修を受け連射が可能となった。
:余談だが、[[ジェットスクランダー]]の開発前は推進力を強化したバージョンの光子力ミサイルを装備していた。なんと、'''ジェットスクランダーが無かった時期の[[マジンガーZ]]が飛行する敵に対抗するため、わざと撃たせた光子力ミサイルを両手で掴んで[[飛行]]するという仰天な荒業を披露したことがある'''。『[[第2次G]]』で通常ミサイルと別に装備される「光子力ミサイル」はこちらの強化バージョンと思われる。
+
:余談だが、[[ジェットスクランダー]]の開発前は推進力を強化したバージョンの光子力ミサイルを装備していた。なんと、'''ジェットスクランダーが無かった時期の[[マジンガーZ]]が飛行する敵に対抗するため、わざと撃たせた光子力ミサイル2本を両手で掴んで[[飛行]]するという仰天な荒業を披露したことがある'''。後に[[ボスボロット]]もこの方法で飛行を試みたが片方のミサイルキャッチに失敗し散々な目に合ってしまった<ref>一応、事故同然とはいえこの状態で機械獣に衝突、マジンガーの勝機を作ったという点では役に立っていた。</ref>。『[[第2次G]]』で通常ミサイルと別に装備される「光子力ミサイル」はこちらの強化バージョンと思われる。
 
:SRWでは単に「ミサイル」名義で採用されている作品が多い。いずれの作品でもそれなりの弾数があるため改修後仕様なのだろう。
 
:SRWでは単に「ミサイル」名義で採用されている作品が多い。いずれの作品でもそれなりの弾数があるため改修後仕様なのだろう。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。「'''アフロダイミサイル'''」名義。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。「'''アフロダイミサイル'''」名義。
3,807

回編集

案内メニュー