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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
− | :初登場作品。第44話「舞い降りる太陽」で参入。全ての武装がゴッドグラヴィオンより性能アップしており、射程面の死角もない万能機体。全武器が最大射程2以上あるため、[[射程]]を伸ばすことによる恩恵が非常に大きい。最大の強みは6人分の[[精神コマンド]]が使える点。斗牙がLv62で[[覚醒]]を使えるようになると、更に爆発力が増す。 | + | :初登場作品。第44話「舞い降りる太陽」で参入。全ての武装がゴッドグラヴィオンより性能アップしており、武装の射程・使い勝手もゴッドグラヴィオンと変わらない万能機体。全武器が最大射程2以上あるため、[[射程]]を伸ばすことによる恩恵が非常に大きい。最大の強みは6人分の[[精神コマンド]]が使える点。斗牙がLv62で[[覚醒]]を使えるようになると、更に爆発力が増す。 |
| :超重炎皇斬は第55話前半で[[ゴーマ]]を撃墜した後に追加される。破壊力が高い分燃費は決してよくはないので、ソーラーパネルのほか斗牙にはEセーブが欲しい。敵単体への火力を伸ばすなら、斗牙には[[再攻撃]]や[[援護攻撃]]を覚えさせることになる。[[全体攻撃]]が3種類もあり、ザコ一掃能力でも高いポテンシャルを秘めるが、全てP属性がないので[[ヒット&アウェイ]]を覚えさせるのも手。 | | :超重炎皇斬は第55話前半で[[ゴーマ]]を撃墜した後に追加される。破壊力が高い分燃費は決してよくはないので、ソーラーパネルのほか斗牙にはEセーブが欲しい。敵単体への火力を伸ばすなら、斗牙には[[再攻撃]]や[[援護攻撃]]を覚えさせることになる。[[全体攻撃]]が3種類もあり、ザコ一掃能力でも高いポテンシャルを秘めるが、全てP属性がないので[[ヒット&アウェイ]]を覚えさせるのも手。 |
| :なお、ソルグラヴィオンは初期のゴッドグラヴィオンと違い最初から合神済みで出撃する仕様で重力子臨界もない。 | | :なお、ソルグラヴィオンは初期のゴッドグラヴィオンと違い最初から合神済みで出撃する仕様で重力子臨界もない。 |
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| 超重剣以外全ての武器に「ソルグラヴィトン」とつくため、スパロボ登場メカの中でも武器名がトップクラスに長いのが特徴。 | | 超重剣以外全ての武器に「ソルグラヴィトン」とつくため、スパロボ登場メカの中でも武器名がトップクラスに長いのが特徴。 |
| ;ソルグラヴィトンミサイル | | ;ソルグラヴィトンミサイル |
− | :Geoキャリバー及びGeoスティンガー脚部からミサイルを発射する。原作では未使用で、小説版で使用している。 | + | :Geoキャリバー及びGeoスティンガー脚部からミサイルを発射する。リィルが制御しており、原作では未使用で、小説版で使用している。 |
− | :『Z』ではトライチャージ専用武器になっており、Geoキャリバーのみから発射している。 | + | :『Z』ではトライチャージ専用武器になっており、Geoキャリバーのみから発射している。『第2次Z』では通常武器となったが、最小威力の上2発しかない。 |
| ;ソルグラヴィトンキャノン | | ;ソルグラヴィトンキャノン |
− | :Geoミラージュに搭載している2門のエネルギーキャノン。 | + | :Geoミラージュに搭載している2門のエネルギーキャノン。エイジが制御している。 |
| + | :『Zシリーズ』ではゴッドグラヴィオンのグラヴィトンライフルと同感覚で使用可能。『第2次Z』ではエイジのカットインが追加されている。 |
| ;ソルグラヴィトンクラッシャーパンチ | | ;ソルグラヴィトンクラッシャーパンチ |
− | :両腕を構成するGeoジャベリンの右腕部を発射。 | + | :両腕を構成するGeoジャベリンの右腕部を発射。琉菜が制御している。 |
| :『Z』ではPLA武器で、[[小隊攻撃]]対応。「ソルグラヴィトンCパンチ」表記。原作と違い左腕部を発射している。なぜかゴッドグラヴィオンのグラヴィトンプレッシャーパンチより攻撃力が低下している。 | | :『Z』ではPLA武器で、[[小隊攻撃]]対応。「ソルグラヴィトンCパンチ」表記。原作と違い左腕部を発射している。なぜかゴッドグラヴィオンのグラヴィトンプレッシャーパンチより攻撃力が低下している。 |
| ;ソルグラヴィトンブリンガー | | ;ソルグラヴィトンブリンガー |
| :左腕のGeoジャベリンのドリルに琉菜の「フレイムアップ」の掛け声で炎を纏い、正面から相手を粉砕する。 | | :左腕のGeoジャベリンのドリルに琉菜の「フレイムアップ」の掛け声で炎を纏い、正面から相手を粉砕する。 |
− | :『Z』では、[[ゴッドグラヴィオン]]のグラヴィトンソードの後継武器的なスペック。「フレイムアップ」は斗牙が叫ぶ事も。『第2次Z』ではトドメ演出として、前作のゴッドグラヴィオンのグラヴィトントルネードパンチの琉菜のカットインと台詞が追加されている。 | + | :『Z』では、[[ゴッドグラヴィオン]]のグラヴィトンソードの後継武器的なスペックで、[[バリア貫通]]効果が追加されている。「フレイムアップ」は斗牙が叫ぶ事も。『第2次Z』では[[トドメ演出]]として、前作のゴッドグラヴィオンのグラヴィトントルネードパンチの琉菜のカットインと台詞が追加されている。 |
| :ちなみに掛け声や炎を纏う様など一連の流れは、大張監督も参加している「[[勇者シリーズ]]」二作目『太陽の勇者ファイバード』の武装ファイバードの必殺技「フレイムソード・チャージアップ」のオマージュ。 | | :ちなみに掛け声や炎を纏う様など一連の流れは、大張監督も参加している「[[勇者シリーズ]]」二作目『太陽の勇者ファイバード』の武装ファイバードの必殺技「フレイムソード・チャージアップ」のオマージュ。 |
| ;ソルグラヴィトンスパイラルクラッシャーパンチ | | ;ソルグラヴィトンスパイラルクラッシャーパンチ |
− | :両腕のGeoジャベリンを握り締めて放ち、さらに回転させる。[[ダンガイオー|あるロボット]]と同じ技である。 | + | :両腕のGeoジャベリンを握り締めて放ち、さらに回転させる。[[ダンガイオー|あるロボット]]と同じ技である。琉菜とエィナが協力して放つ。 |
− | :『Z』ではバリア貫通効果を持つ。「ソルグラヴィトンSCパンチ」表記。ロボットアニメ史上でもトップクラスに名前が長い。 | + | :『Z』ではゴッドグラヴィオンのグラヴィトントルネードパンチの後継武器。武装欄では「ソルグラヴィトンSCパンチ」表記だが、正式名称表示に切り替えるとロボットアニメ史上でもトップクラスに名前が長い武器名がきっちり表記されている。[[バリア貫通]]効果を持つ。 |
| ;ソルグラヴィトンノヴァ | | ;ソルグラヴィトンノヴァ |
− | :ソルグラヴィトンキャノンと胸部に備えられた超重剣の宝玉から放ったエネルギー(ソルグラヴィトンアーク)を正面に形成したレンズで集束し、発射する。 | + | :ソルグラヴィトンキャノンと胸部に備えられた超重剣の宝玉から放ったエネルギー(ソルグラヴィトンアーク)を正面に形成したレンズで集束し、発射する。斗牙とエイジが協力として放つ。主題歌『紅の牙』でも謳われている武装である。 |
| :『Z』では[[全体攻撃]]。 | | :『Z』では[[全体攻撃]]。 |
| ;超重剣 | | ;超重剣 |
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| ;Gグラディウスアタック | | ;Gグラディウスアタック |
| :各ソルグランディーヴァが合体して大型戦闘機Gグラディウスとなり、その上にグランカイザーが乗って敵に突撃する。 | | :各ソルグランディーヴァが合体して大型戦闘機Gグラディウスとなり、その上にグランカイザーが乗って敵に突撃する。 |
− | :『Z』では、グラヴィティクレッセントの性能を引き継いでいる。原作では突撃しただけだが、『Z』ではミサイル等で攻撃を行い、最後はグランカイザーが跳び蹴りを浴びせるというとどめ演出も用意されている。 | + | :『Z』では、グラヴィティクレッセントの性能を引き継いでいる。原作では突撃しただけだが、『Z』ではミサイル等で攻撃を行った後に突撃、最後はグランカイザーが跳び蹴りを浴びせ、爆発する敵機をバックに再合体するという[[トドメ演出]]も用意されている。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |