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| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
− | ;「明日のために……打つべし! 打つべし!」 | + | ;「明日のために……打つべし! 打つべし!」 |
| :『[[α外伝]]』にて、[[R-1改]]のT-LINKコンビネーション使用時の台詞。どこかで聞いたような……? | | :『[[α外伝]]』にて、[[R-1改]]のT-LINKコンビネーション使用時の台詞。どこかで聞いたような……? |
− | ;「テンザン!俺は遊びでやってんじゃねえ!」<br>「これ以上、てめえの好きにはさせねえぞ!テンザン!」 | + | ;「テンザン! 俺は遊びでやってんじゃねえ!」<br>「これ以上、てめえの好きにはさせねえぞ! テンザン!」 |
| :対テンザンの戦闘台詞。 | | :対テンザンの戦闘台詞。 |
| ;「あいつ、あの野郎と動きが似てやがる…!」<br>「あいつ、もしかして…!?」 | | ;「あいつ、あの野郎と動きが似てやがる…!」<br>「あいつ、もしかして…!?」 |
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| ;「俺は…もっと強い奴と戦いたい! ってこれ俺の台詞じゃないな…」 | | ;「俺は…もっと強い奴と戦いたい! ってこれ俺の台詞じゃないな…」 |
| :『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』の[[中断メッセージ]]より。上と同じく声優ネタ。 | | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』の[[中断メッセージ]]より。上と同じく声優ネタ。 |
− | ;「あれはマジンガーZにゲッターロボ! 間違いない、本物だぜ!!」 | + | ;「あれはマジンガーZにゲッターロボ! 間違いない、本物だぜ!!」 |
| :『α(DC)』第5話(スーパー編)「シークレット・ナンバーズ」に於ける初登場時、[[マジンガーZ|マジンガー]]&[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]の勇姿を目の当たりにして、完全にファン目線で発した第一声。ご丁寧に[[DVE]]演出で描かれる | | :『α(DC)』第5話(スーパー編)「シークレット・ナンバーズ」に於ける初登場時、[[マジンガーZ|マジンガー]]&[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]の勇姿を目の当たりにして、完全にファン目線で発した第一声。ご丁寧に[[DVE]]演出で描かれる |
− | ;「命令なんて知ったことか! 俺達には軍の機密を守る以上に大事な役目があるんじゃねえのか!?」 | + | ;「命令なんて知ったことか! 俺達には軍の機密を守る以上に大事な役目があるんじゃねえのか!?」 |
| :同上。機密保持を重視するイングラムの上官命令を尊重したライからの制止に上述の台詞を返し、甲児達の援護に向かう。 | | :同上。機密保持を重視するイングラムの上官命令を尊重したライからの制止に上述の台詞を返し、甲児達の援護に向かう。 |
| ;「まあ、男のロマンだからね。特に日本男児は幼少の頃からスーパーロボットが刷り込まれてるからなあ…」 | | ;「まあ、男のロマンだからね。特に日本男児は幼少の頃からスーパーロボットが刷り込まれてるからなあ…」 |
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| ;「イングラムに合体させてもらったようなモンだからな…手放しに喜ぶわけにはいかねえよ」 | | ;「イングラムに合体させてもらったようなモンだからな…手放しに喜ぶわけにはいかねえよ」 |
| :『α(DC)』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」での戦闘終了後、念願のSRX合体に成功したものの喜ぶ素振りすら無いリュウセイを見て訝しむ[[藤原忍|忍]]へ、イングラムの思惑通りの結果に動かされた複雑な胸中を語る。 | | :『α(DC)』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」での戦闘終了後、念願のSRX合体に成功したものの喜ぶ素振りすら無いリュウセイを見て訝しむ[[藤原忍|忍]]へ、イングラムの思惑通りの結果に動かされた複雑な胸中を語る。 |
− | ;「…み、見える…これは…イングラムの記憶なのか…!?」<br />「な、何だ…これは…! 俺にライ…アヤ…ユーゼスもいる…!? いや、それだけじゃない、他にも…」 | + | ;「…み、見える…これは…イングラムの記憶なのか…!?」<br />「な、何だ…これは…! 俺にライ…アヤ…ユーゼスもいる…!? いや、それだけじゃない、他にも…」 |
| :『α』最終話にてイングラムを説得する際の台詞。彼の記憶を垣間見て。この時リュウセイが見たのは、かつて経験した、しかし自身の記憶には残っていない'''[[スーパーヒーロー作戦|虚構の世界での戦い]]'''の光景であった。 | | :『α』最終話にてイングラムを説得する際の台詞。彼の記憶を垣間見て。この時リュウセイが見たのは、かつて経験した、しかし自身の記憶には残っていない'''[[スーパーヒーロー作戦|虚構の世界での戦い]]'''の光景であった。 |
| ;「やってやる。SRXは爆弾でも特攻兵器でもねえ。地球を守るためのスーパーロボットだ」「そして俺はSRXを動かすため、ここにいるんだ!」 | | ;「やってやる。SRXは爆弾でも特攻兵器でもねえ。地球を守るためのスーパーロボットだ」「そして俺はSRXを動かすため、ここにいるんだ!」 |
| :『α』最終話にてSRXを諸刃の刃と揶揄するユーゼスに対して。尚、この台詞の初出は『[[スーパーロボットスピリッツ]]』の前日譚小説から。 | | :『α』最終話にてSRXを諸刃の刃と揶揄するユーゼスに対して。尚、この台詞の初出は『[[スーパーロボットスピリッツ]]』の前日譚小説から。 |
− | ;「エ、SRX…俺のいうことを聞け!」「俺達はここで負けるわけにはいかねえんだ…」「だから、俺のいうことを聞け!聞いてくれ!」「お前は地球を守るために造られた…スーパーロボットなんだぞ!!」 | + | ;「エ、SRX…俺のいうことを聞け!」「俺達はここで負けるわけにはいかねえんだ…」「だから、俺のいうことを聞け! 聞いてくれ!」「お前は地球を守るために造られた…スーパーロボットなんだぞ!!」 |
| :同上。ユーゼスによってウラヌス・システムが強制発動され、SRXのコントロールを失った際の台詞。『[[スーパーロボットスピリッツ]]』前日譚小説にも類似の台詞がある。 | | :同上。ユーゼスによってウラヌス・システムが強制発動され、SRXのコントロールを失った際の台詞。『[[スーパーロボットスピリッツ]]』前日譚小説にも類似の台詞がある。 |
− | ;「くそっ! 次はこうはいかないぜ!」 | + | ;「くそっ! 次はこうはいかないぜ!」 |
| :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』での[[没データ]]の唯一の台詞。撃墜時にしか聞けない。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』での[[没データ]]の唯一の台詞。撃墜時にしか聞けない。 |
| ;「なんか何処かのカエルの軍人の名前みたいだな…」 | | ;「なんか何処かのカエルの軍人の名前みたいだな…」 |
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| ;「だが、イングラム少佐のコピーである奴を放っておけるかよ!」 | | ;「だが、イングラム少佐のコピーである奴を放っておけるかよ!」 |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第43話クォヴレー編「人形達の宴」より。アークエンジェルから離脱するキャリコを追おうとしてクォヴレーに止められた際の反駁。これを聞いたクォヴレーは、リュウセイ達が自分やキャリコを通してイングラムを見ている事を確信し、ついに怒りを爆発させることとなる。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第43話クォヴレー編「人形達の宴」より。アークエンジェルから離脱するキャリコを追おうとしてクォヴレーに止められた際の反駁。これを聞いたクォヴレーは、リュウセイ達が自分やキャリコを通してイングラムを見ている事を確信し、ついに怒りを爆発させることとなる。 |
− | ;「うるせぇぇぇっ!! 俺の力は念動力だけじゃねえ!!」<br/>「俺と一緒に戦ってくれる仲間! そいつが俺の力なんだっ!!」 | + | ;「うるせぇぇぇっ!! 俺の力は念動力だけじゃねえ!!」<br/>「俺と一緒に戦ってくれる仲間! そいつが俺の力なんだっ!!」 |
| :『第3次α』第44話より。自身と[[αナンバーズ]]の危機を救った[[バンプレイオス|新たなSRX]]に乗り換えるも、念動力を失った状態では力を引き出せないと嘲笑する[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]に対して。ハザルはリュウセイに絶望を与えようと仲間を殲滅する間際に、失ったはずの[[念動力]]が覚醒した……。 | | :『第3次α』第44話より。自身と[[αナンバーズ]]の危機を救った[[バンプレイオス|新たなSRX]]に乗り換えるも、念動力を失った状態では力を引き出せないと嘲笑する[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]に対して。ハザルはリュウセイに絶望を与えようと仲間を殲滅する間際に、失ったはずの[[念動力]]が覚醒した……。 |
| ;「ハザル! 俺はもう迷わない…! この力を含めて俺は俺なんだ!」<br/>「この力がどこから来て、何の意味があるかなんて知ったことじゃねえ!」<br/>「俺はこの力を俺の信じる正義のために使うだけだ!!」<br/>「行くぜ、SRX…! いや…完成したお前にその名はもう相応しくねえ…!」<br/>「お前の名はSRXアルタード! バンプレイオス!」<br/>「俺たちと共に銀河を守る天下無敵のスーパーロボットだ!」 | | ;「ハザル! 俺はもう迷わない…! この力を含めて俺は俺なんだ!」<br/>「この力がどこから来て、何の意味があるかなんて知ったことじゃねえ!」<br/>「俺はこの力を俺の信じる正義のために使うだけだ!!」<br/>「行くぜ、SRX…! いや…完成したお前にその名はもう相応しくねえ…!」<br/>「お前の名はSRXアルタード! バンプレイオス!」<br/>「俺たちと共に銀河を守る天下無敵のスーパーロボットだ!」 |
| :ハザルの駆る[[ヴァイクラン]]に怒涛の反撃を与えて。リュウセイは己が力と向き合い、自分の信じる正義のために、銀河を守るために使わんと決心した。生まれ変わったSRX……「バンプレイオス」と共に。 | | :ハザルの駆る[[ヴァイクラン]]に怒涛の反撃を与えて。リュウセイは己が力と向き合い、自分の信じる正義のために、銀河を守るために使わんと決心した。生まれ変わったSRX……「バンプレイオス」と共に。 |
− | ;「俺が見せるのはサイコドライバーの力なんかじゃねえ! 俺達とバンプレイオスの力だ!!」 | + | ;「俺が見せるのはサイコドライバーの力なんかじゃねえ! 俺達とバンプレイオスの力だ!!」 |
| :『第3次α』第50話「二つの門と二つの星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。好奇心と知識欲への渇望ゆえに、[[サイコドライバー]]能力の発揮を望む彼女からの要求を、断固として拒絶する。 | | :『第3次α』第50話「二つの門と二つの星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。好奇心と知識欲への渇望ゆえに、[[サイコドライバー]]能力の発揮を望む彼女からの要求を、断固として拒絶する。 |
− | ;ドバ「知的生命体の出会いは戦いを生む! そして、どちらかの滅亡は必然なのだ!」<br />リュウセイ「それを乗り越えなきゃ知的生命体じゃねえだろうがよ!」 | + | ;ドバ「知的生命体の出会いは戦いを生む! そして、どちらかの滅亡は必然なのだ!」<br />リュウセイ「それを乗り越えなきゃ知的生命体じゃねえだろうがよ!」 |
| :『第3次α』第58話対バッフ・クランルート「発動」に於ける[[ドバ・アジバ]]との戦闘前会話。銀河に迫る危機よりも、己個人の意地に拘る彼の詭弁を否定した。数あるドバに対する批難の中でも、最も秀逸な台詞である。 | | :『第3次α』第58話対バッフ・クランルート「発動」に於ける[[ドバ・アジバ]]との戦闘前会話。銀河に迫る危機よりも、己個人の意地に拘る彼の詭弁を否定した。数あるドバに対する批難の中でも、最も秀逸な台詞である。 |
− | ;「ラスボスお得意の勧誘かよ! あいにく俺はまだ生きてるんだ! 死人の仲間入りをしてたまるかよ!!」 | + | ;「ラスボスお得意の勧誘かよ! あいにく俺はまだ生きてるんだ! 死人の仲間入りをしてたまるかよ!!」 |
− | :『第3次α』最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話その1。自分の置かれている境遇をゲームに例えるあたりは昔のリュウセイのような台詞回しだが、彼は本作の作中で精神的に成長を果たしており、セリフを発するときの心理状態は別物である。[[ケイサル・エフェス (人物)|真の霊帝]]が纏う圧倒的な悪意に押し潰されそうになりながらも、必死に抗う。 | + | :『第3次α』最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話その1。自分の置かれている境遇をゲームに例えるあたりは昔のリュウセイのような台詞回しだが、彼は本作の作中で精神的に成長を果たしており、セリフを発するときの心理状態は別物である。[[ケイサル・エフェス (人物)|真の霊帝]]が纏う圧倒的な悪意に押し潰されそうになりながらも、必死に抗う。 |
| ;「ケイサル・エフェス! わかるか、この宇宙を満たしていく皆の想いが!」<br />「ケイサル・エフェス! 鋼の戦神の力、俺達の想い…全て受けてみやがれっ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 今こそ、てめえの全てを終わらせてやるぜ!」 | | ;「ケイサル・エフェス! わかるか、この宇宙を満たしていく皆の想いが!」<br />「ケイサル・エフェス! 鋼の戦神の力、俺達の想い…全て受けてみやがれっ!!」<br />「ケイサル・エフェス! 今こそ、てめえの全てを終わらせてやるぜ!」 |
| :同・戦闘前会話その2、および[[特殊戦闘台詞]]。この後、念動無双剣もしくは一撃必殺砲・改のどちらかを使う事で、引導を渡す際の台詞が変化する。 | | :同・戦闘前会話その2、および[[特殊戦闘台詞]]。この後、念動無双剣もしくは一撃必殺砲・改のどちらかを使う事で、引導を渡す際の台詞が変化する。 |
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| ;「SRX合体は念動フィールドあっての話だし…ヴァリアブル・フォーメーションを1回やった後、整備員のみんなは大変だしな」<br />「実機でもフィールドで腰回りを補強しなきゃ、R-2とR-3の接合部からポッキリいくぜ」<br />担当者「実際にテストショットで初めて合体させたら、そうなりました」<br />「やっぱり。SRX腰部の横回転なんか、念動フィールドがなかったら実質的に不可能だもんな。アヤ様々だよ」 | | ;「SRX合体は念動フィールドあっての話だし…ヴァリアブル・フォーメーションを1回やった後、整備員のみんなは大変だしな」<br />「実機でもフィールドで腰回りを補強しなきゃ、R-2とR-3の接合部からポッキリいくぜ」<br />担当者「実際にテストショットで初めて合体させたら、そうなりました」<br />「やっぱり。SRX腰部の横回転なんか、念動フィールドがなかったら実質的に不可能だもんな。アヤ様々だよ」 |
| :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』2022年6月のイベント「天下無敵のスーパーロボット」より。[[SRX]]の模型の監修を担当した際の、担当者との会話。実機と異なり[[念動フィールド]]のない模型での再現にあたり、フィールド抜きでは合体も機動も不可能な構造の脆弱性を直視することになり、改めてSRXがどれだけ繊細な機体なのかを思い知らされることになる。結局腰部は別パーツを追加し合体を補助することとなったが、これはSRX参戦のきっかけとなった実際の玩具「RIOBOT SRX」と同じ措置<ref>[https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12660122112.html 【後編】 RIOBOT SRX 徹底解説!]</ref>である。なお、その場に居たアヤはちょっと照れていた。 | | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』2022年6月のイベント「天下無敵のスーパーロボット」より。[[SRX]]の模型の監修を担当した際の、担当者との会話。実機と異なり[[念動フィールド]]のない模型での再現にあたり、フィールド抜きでは合体も機動も不可能な構造の脆弱性を直視することになり、改めてSRXがどれだけ繊細な機体なのかを思い知らされることになる。結局腰部は別パーツを追加し合体を補助することとなったが、これはSRX参戦のきっかけとなった実際の玩具「RIOBOT SRX」と同じ措置<ref>[https://ameblo.jp/sen-ti-nel-info/entry-12660122112.html 【後編】 RIOBOT SRX 徹底解説!]</ref>である。なお、その場に居たアヤはちょっと照れていた。 |
− | ;「飛行機やロボットのオモチャを持って、「ブーン!」とか「ドドドド!」とか言いつつ、色んなポーズを取らせて遊ぶんだよ」<br />アヤ「へ、へえ…何だか小さい子供みたいね」<br />「ところが、実機のモーション・パターンを構築するのに役立つんだぜ。CGモデルじゃなく、実際に手で物を動かすからイメージが固まり易いんだ」 | + | ;リュウセイ「飛行機やロボットのオモチャを持って、「ブーン!」とか「ドドドド!」とか言いつつ、色んなポーズを取らせて遊ぶんだよ」<br />アヤ「へ、へえ…何だか小さい子供みたいね」<br />リュウセイ「ところが、実機のモーション・パターンを構築するのに役立つんだぜ。CGモデルじゃなく、実際に手で物を動かすからイメージが固まり易いんだ」 |
| :で、その後の話の流れで「ブンドド」という単語を初めて聞くアヤに対して。趣味が妙なところで役に立っている。同様の理屈でマイにも薦め、実際にブンドドでモーション・パターンを作っているらしい…。 | | :で、その後の話の流れで「ブンドド」という単語を初めて聞くアヤに対して。趣味が妙なところで役に立っている。同様の理屈でマイにも薦め、実際にブンドドでモーション・パターンを作っているらしい…。 |
| :現実でもロボ物アニメやゲームでは、ブンドドでモーションパターンの構築が行われている場合がある。変形プロセスを実際にレゴで試作するマクロスシリーズの河森監督はこの手の人として特に有名。 | | :現実でもロボ物アニメやゲームでは、ブンドドでモーションパターンの構築が行われている場合がある。変形プロセスを実際にレゴで試作するマクロスシリーズの河森監督はこの手の人として特に有名。 |
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| ;「しかし、こっちの世界のマジンガー、ゲッター、ガンダムもかっこいいよな!」<br />「こっちの世界に来て、俺のロボット写真のコレクションフォルダが一気にパワーアップしたぜ」<br />「他にも、俺達の世界にはないロボットにも会えた。それだけで、こっちの世界に来たのも悪くないって思えるぜ」 | | ;「しかし、こっちの世界のマジンガー、ゲッター、ガンダムもかっこいいよな!」<br />「こっちの世界に来て、俺のロボット写真のコレクションフォルダが一気にパワーアップしたぜ」<br />「他にも、俺達の世界にはないロボットにも会えた。それだけで、こっちの世界に来たのも悪くないって思えるぜ」 |
| :『30』艦内ミッション「並行世界の同窓会」にて、[[マサキ・アンドー|マサキ]]と食堂での会話。元の世界と今いる並行世界が似ているという話の中、[[ヒュッケバイン30|今いる世界のヒュッケバイン]]の話になった後。本当にロボットに色々触れた模様。やっぱり後輩の狂人のように目を輝かせていたのだろうか…。 | | :『30』艦内ミッション「並行世界の同窓会」にて、[[マサキ・アンドー|マサキ]]と食堂での会話。元の世界と今いる並行世界が似ているという話の中、[[ヒュッケバイン30|今いる世界のヒュッケバイン]]の話になった後。本当にロボットに色々触れた模様。やっぱり後輩の狂人のように目を輝かせていたのだろうか…。 |
− | ;マサキ「単純な奴だぜ。…だからって、いつまでもこのままでいいと思ってねえだろうな?」<br />「もちろんだ」<br />「人類に逃げ場なし…。元の世界では、今も仲間達が地球を守るために必死で戦ってるだろうからな」<br />「けどよ…。俺達が戻った頃には、戦いは…」 | + | ;マサキ「単純な奴だぜ。…だからって、いつまでもこのままでいいと思ってねえだろうな?」<br />「もちろんだ」<br />リュウセイ「人類に逃げ場なし…。元の世界では、今も仲間達が地球を守るために必死で戦ってるだろうからな」<br />「けどよ…。俺達が戻った頃には、戦いは…」 |
| :その続き。勿論『新』の頃とは違い、元の世界に戻って世界を守りたい気持ちは強いのが今のリュウセイである。話の流れで、元の世界の状況を思い出してナーバスになっているが、この後マサキに「うまくいけば跳ばされたタイミングの時間軸に戻れる可能性もある」と励ましを受け、気合を入れ直している。 | | :その続き。勿論『新』の頃とは違い、元の世界に戻って世界を守りたい気持ちは強いのが今のリュウセイである。話の流れで、元の世界の状況を思い出してナーバスになっているが、この後マサキに「うまくいけば跳ばされたタイミングの時間軸に戻れる可能性もある」と励ましを受け、気合を入れ直している。 |
− | ;リュウセイ「やるぜ、エル! あいつはロボットの存在する意義を否定しやがった!」<br />エル「はい、リュウセイさん! 僕達の手で彼にロボットの強さ、素晴らしさ、美しさを教えてあげましょう!」 | + | ;リュウセイ「やるぜ、エル! あいつはロボットの存在する意義を否定しやがった!」<br />エル「はい、リュウセイさん! 僕達の手で彼にロボットの強さ、素晴らしさ、美しさを教えてあげましょう!」 |
| :『30』「黒い翼」にて。現れた[[オラシオ・コジャーソ]]がロボット不要論を突き付けたことで怒りを露にする[[エルネスティ・エチェバルリア]]に対して、その怒りを汲んでの発言。ロボットオタク主人公同士エルネスティの怒りを理解しているのか、共にオラシオに激怒する。 | | :『30』「黒い翼」にて。現れた[[オラシオ・コジャーソ]]がロボット不要論を突き付けたことで怒りを露にする[[エルネスティ・エチェバルリア]]に対して、その怒りを汲んでの発言。ロボットオタク主人公同士エルネスティの怒りを理解しているのか、共にオラシオに激怒する。 |
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| === OGシリーズ === | | === OGシリーズ === |
− | ;「くそっ…動け、R-1! 動いてくれぇっ!!俺達は何のために、ここにいるんだ!? 答えろ、R-1!!みんなを…DCやエアロゲイターから救うためじゃないのか!?ここで動かなかったら、お前は何のために作られたんだ!? R-1、答えろぉっ!!」 | + | ;「くそっ…動け、R-1! 動いてくれぇっ!! 俺達は何のために、ここにいるんだ!? 答えろ、R-1!!みんなを…DCやエアロゲイターから救うためじゃないのか!?ここで動かなかったら、お前は何のために作られたんだ!? R-1、答えろぉっ!!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』のリュウセイ編第8話「ハガネ発進」より。ハガネを狙う大型巡航ミサイルを狙撃するべく出撃したが、突然システムがダウンするR-1に対して。この後、リュウセイの呼びかけに呼応するようにR-1が起動する。『DW』ではこの台詞の後に'''R-1のコンソールを殴って'''再起動させている。 | | :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG]]』のリュウセイ編第8話「ハガネ発進」より。ハガネを狙う大型巡航ミサイルを狙撃するべく出撃したが、突然システムがダウンするR-1に対して。この後、リュウセイの呼びかけに呼応するようにR-1が起動する。『DW』ではこの台詞の後に'''R-1のコンソールを殴って'''再起動させている。 |
| ;「ま…とりあえずよろしくな、R-1。そのうち、もっとカッコいい名前を付けてやっからな」 | | ;「ま…とりあえずよろしくな、R-1。そのうち、もっとカッコいい名前を付けてやっからな」 |
− | :『OG』No.7「関門海峡を防衛せよ」にて初対面のR-1への別れ際の台詞。結局改名されること無くDC戦争もL5戦役も終了する。一応OGシリーズは終了していないが『そのうち』は未だに来ない。その結果4コマアンソロジーではR-1がグレてしまったことも…。 | + | :『OG』No.7「関門海峡を防衛せよ」にて初対面のR-1への別れ際の台詞。結局改名されること無くDC戦争もL5戦役も終了する。一応OGシリーズは終了していないが『そのうち』は未だに来ない。その結果4コマアンソロジーでは'''R-1がグレてしまった'''ことも…。 |
− | ;「バ、バカヤロウ…! …ゲームを楽しむのは……ゲームを楽しむのは、バーニングPT止まりにしときゃよかったんだよ!!バカヤロオォォォッ!!」 | + | ;「バ、バカヤロウ…! …ゲームを楽しむのは……ゲームを楽しむのは、バーニングPT止まりにしときゃよかったんだよ!! バカヤロオォォォッ!!」 |
| :GBA版『OG』第28話「十字軍が消える日」より。[[テンザン・ナカジマ]]が[[ヴァルシオン改]]のゲイム・システムに取り込まれ、錯乱しながら果てた時の激昂。 | | :GBA版『OG』第28話「十字軍が消える日」より。[[テンザン・ナカジマ]]が[[ヴァルシオン改]]のゲイム・システムに取り込まれ、錯乱しながら果てた時の激昂。 |
| ;「テンザン…俺とお前は違う…俺には仲間がいる…ライやアヤ達のような仲間が…」 | | ;「テンザン…俺とお前は違う…俺には仲間がいる…ライやアヤ達のような仲間が…」 |
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| ;「今は……そうじゃねえ。俺達の仲間だ」 | | ;「今は……そうじゃねえ。俺達の仲間だ」 |
| :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第27話(『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第34話)「紅の幻想」より。レビだった過去に苦しむマイに対して。この辺りから彼の成長が表面化していく。 | | :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第27話(『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第34話)「紅の幻想」より。レビだった過去に苦しむマイに対して。この辺りから彼の成長が表面化していく。 |
− | ;「ゆ、許せねえ……! てめえみたいな人間は……!人の記憶や感情を弄ぶてめえみたいな奴だけは!!」 | + | ;「ゆ、許せねえ……! てめえみたいな人間は……! 人の記憶や感情を弄ぶてめえみたいな奴だけは!!」 |
| :同上。アギラに対して。イングラムやガルイン、ゲーザ……記憶を、心を操られ、そして死んでいった者たちを知るリュウセイには、アギラという人間は絶対的に受け入れられない存在であった。 | | :同上。アギラに対して。イングラムやガルイン、ゲーザ……記憶を、心を操られ、そして死んでいった者たちを知るリュウセイには、アギラという人間は絶対的に受け入れられない存在であった。 |
| ;「隊長は……隊長だろ。それで充分だよ」 | | ;「隊長は……隊長だろ。それで充分だよ」 |
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| ;「SRX、合体解除するぞ!!」<br />「行け、ライ! 行って、今度こそ奴とのケリをつけるんだ!!」 | | ;「SRX、合体解除するぞ!!」<br />「行け、ライ! 行って、今度こそ奴とのケリをつけるんだ!!」 |
| :同上。アーチボルド撃墜時に合体しているとこの台詞が出る。逃亡を図る卑劣な男を前に、戦友の背中を押す。 | | :同上。アーチボルド撃墜時に合体しているとこの台詞が出る。逃亡を図る卑劣な男を前に、戦友の背中を押す。 |
− | ;「テンザン・ナカジマ!人間を……、欠陥品呼ばわりするんじゃねえぇぇぇぇぇぇ!!!」 | + | ;「テンザン・ナカジマ! 人間を……、欠陥品呼ばわりするんじゃねえぇぇぇぇぇぇ!!!」 |
| :『OGDW』13話より。ラトゥーニのトラウマを呼び起こして追い詰める発言をしたテンザンに激怒した際の発言。 | | :『OGDW』13話より。ラトゥーニのトラウマを呼び起こして追い詰める発言をしたテンザンに激怒した際の発言。 |
| ;「テトラクテュス……グラマトン…!」 | | ;「テトラクテュス……グラマトン…!」 |
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| ;「それにしても、あの戦闘機……ディテールがコンパチカイザーに似てるな」<BR/>「垂直尾翼とか、インテークとか。カラーリングは違うけどよ」<BR/>「あれで赤かったら、[[ジェットスクランダー|紅の翼]]……由緒正しいロボット飛行用パーツだな。もしかしたら、合体したりして」 | | ;「それにしても、あの戦闘機……ディテールがコンパチカイザーに似てるな」<BR/>「垂直尾翼とか、インテークとか。カラーリングは違うけどよ」<BR/>「あれで赤かったら、[[ジェットスクランダー|紅の翼]]……由緒正しいロボット飛行用パーツだな。もしかしたら、合体したりして」 |
| :『OG外伝』25話「黒き雷翼」にて、黒い戦闘機こと[[Gサンダーゲート]]を見て曰く。ロボットマニアならではの目を働かせたこの分析だが、後になって'''[[Gコンパチブルカイザー|大正解]]だったことが発覚する'''。 | | :『OG外伝』25話「黒き雷翼」にて、黒い戦闘機こと[[Gサンダーゲート]]を見て曰く。ロボットマニアならではの目を働かせたこの分析だが、後になって'''[[Gコンパチブルカイザー|大正解]]だったことが発覚する'''。 |
− | ;「勝手なことを! 俺のお袋はいつだって俺のために一生懸命だった!母親の役目を都合のいいように捻じ曲げてるお前を、俺は許さねえ!!」 | + | ;「勝手なことを! 俺のお袋はいつだって俺のために一生懸命だった! 母親の役目を都合のいいように捻じ曲げてるお前を、俺は許さねえ!!」 |
| :『OG外伝』でデュミナスと戦闘した時の会話。自身ユキコのために軍に入ったリュウセイが、「創造主」という立場を笠に着るデュミナスを認めるはずもなかった。『R』の彼女なら共感したかも知れないのだが……。 | | :『OG外伝』でデュミナスと戦闘した時の会話。自身ユキコのために軍に入ったリュウセイが、「創造主」という立場を笠に着るデュミナスを認めるはずもなかった。『R』の彼女なら共感したかも知れないのだが……。 |
| ;「…何者だ? そうだ、お前は一体誰だ?」<br />「いつからイングラム・プリスケンじゃなくなったんだ」 | | ;「…何者だ? そうだ、お前は一体誰だ?」<br />「いつからイングラム・プリスケンじゃなくなったんだ」 |
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| :OGクロニクル『雲霞割り立つ三矢の訓』を締めくくる台詞で、無数の敵部隊を半壊したR-2で足止めしようとしたライに対して。何だかんだ言っても仲間である。ちなみにリュウセイ当人は普段から無茶が目立つためか、「貴様には言われたくないな」と言い返された。 | | :OGクロニクル『雲霞割り立つ三矢の訓』を締めくくる台詞で、無数の敵部隊を半壊したR-2で足止めしようとしたライに対して。何だかんだ言っても仲間である。ちなみにリュウセイ当人は普段から無茶が目立つためか、「貴様には言われたくないな」と言い返された。 |
| ;「何故だ……!」<br />「なんでこんな事をぉっ!?」 | | ;「何故だ……!」<br />「なんでこんな事をぉっ!?」 |
− | :『ジ・インスペクター1話』にて、[[アクセル・アルマー]]達のいた「あちら側」のリュウセイが[[ベーオウルフ]]に叫んだ台詞。しかし答えが返ることはなく、代わりに襲って来たのはリボルビング・ブレイカーの一撃だった……。 | + | :『ジ・インスペクター』第1話にて、[[アクセル・アルマー]]達のいた「あちら側」のリュウセイが[[ベーオウルフ]]に叫んだ台詞。しかし答えが返ることはなく、代わりに襲って来たのはリボルビング・ブレイカーの一撃だった……。 |
− | ;「L5戦役の黒幕はてめえか!! てめえだったのかッ!!」 | + | ;「L5戦役の黒幕はてめえか!! てめえだったのかッ!!」 |
| :『第2次OG』最終話「古の忌憶」より。師を失い、友を傷つけられ、多くの者に消えない傷を残したエアロゲイターとの戦い……それを仕組み、そして、今また[[封印戦争]]という巨大な戦いを裏で操っていた黒幕ユーゼスを前に、怒りのあまり絶叫する。 | | :『第2次OG』最終話「古の忌憶」より。師を失い、友を傷つけられ、多くの者に消えない傷を残したエアロゲイターとの戦い……それを仕組み、そして、今また[[封印戦争]]という巨大な戦いを裏で操っていた黒幕ユーゼスを前に、怒りのあまり絶叫する。 |
| ;「やっぱ、大型ウイングはパワーアップの王道だよな。SRXにもああいう翼が欲しいぜ」<br/>マイ「うん……キャノンも付けたい」<br/>「いいアイデアだけど、それだとR-2パワードやR-GUNパワードと被っちまうしなあ」 | | ;「やっぱ、大型ウイングはパワーアップの王道だよな。SRXにもああいう翼が欲しいぜ」<br/>マイ「うん……キャノンも付けたい」<br/>「いいアイデアだけど、それだとR-2パワードやR-GUNパワードと被っちまうしなあ」 |
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| ;「何だよお前、参謀次官だったってえのか!? 人が独房に入っている内にえらく出世したもんだな」 | | ;「何だよお前、参謀次官だったってえのか!? 人が独房に入っている内にえらく出世したもんだな」 |
| :『[[スーパーヒーロー作戦]]』中盤、前大戦(侵略戦争)後にライが参謀次官に昇進していたことを知った際の台詞。その間、リュウセイはあやうく危険分子として処刑されるところだった。 | | :『[[スーパーヒーロー作戦]]』中盤、前大戦(侵略戦争)後にライが参謀次官に昇進していたことを知った際の台詞。その間、リュウセイはあやうく危険分子として処刑されるところだった。 |
− | ;「てめえ、それでも漢か!? 師匠に教わったのは殴り合う事だけかよ!!」 | + | ;「てめえ、それでも漢か!? 師匠に教わったのは殴り合う事だけかよ!!」 |
− | :『スーパーヒーロー作戦』84話「キング・オブ・ハートの名にかけて」より、レインへの告白を躊躇うドモンへの叱咤。逆輸入元である富士原昌幸の漫画「爆熱の宇宙(『[[新スーパーロボット大戦]] コミック』収録)」においては、上記の台詞を発する直前に、彼の搭乗するR-1が'''ゴッドガンダムにグーパンを'''食らわしている。 | + | :『スーパーヒーロー作戦』第84話「キング・オブ・ハートの名にかけて」より、レインへの告白を躊躇うドモンへの叱咤。逆輸入元である富士原昌幸の漫画「爆熱の宇宙(『[[新スーパーロボット大戦]] コミック』収録)」においては、上記の台詞を発する直前に、彼の搭乗するR-1が'''ゴッドガンダムにグーパンを'''食らわしている。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| :『新』における戦闘台詞。あまりのフザケっぷりから、『新』のリュウセイを悪い意味で象徴する台詞である。さすがに『α』以降は通常では採用されなくなっていったが、『[[無限のフロンティア]]』で[[小牟]]がパロディとして発言し、[[有栖零児]]に「それ、大丈夫なのか…?」と呆れられていた。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』では[[ゲシュペンスト・ハーケン|フェニックス・ショウダウン]]のトドメ演出時に[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]が'''リュウセイ本人の目の前で発言している'''。 | | :『新』における戦闘台詞。あまりのフザケっぷりから、『新』のリュウセイを悪い意味で象徴する台詞である。さすがに『α』以降は通常では採用されなくなっていったが、『[[無限のフロンティア]]』で[[小牟]]がパロディとして発言し、[[有栖零児]]に「それ、大丈夫なのか…?」と呆れられていた。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』では[[ゲシュペンスト・ハーケン|フェニックス・ショウダウン]]のトドメ演出時に[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]が'''リュウセイ本人の目の前で発言している'''。 |
| :そして先述のように、『DD』のイベント「イングラムの回顧録」内という限定条件で、とうとうこれらの迷台詞を放つリュウセイ本人が復活してしまった。必殺技のブーステッド・ライフル(要3アクション・弾数2)限定かつランダムなので地味に聞きにくい。一周回ってセルフパロディの対象として認知されてしまったようである。 | | :そして先述のように、『DD』のイベント「イングラムの回顧録」内という限定条件で、とうとうこれらの迷台詞を放つリュウセイ本人が復活してしまった。必殺技のブーステッド・ライフル(要3アクション・弾数2)限定かつランダムなので地味に聞きにくい。一周回ってセルフパロディの対象として認知されてしまったようである。 |
− | ;「甘いよ~ん!」<br />「ムダです! ムダです!」<br />「もうダメ、ぜんっぜん効かねぇ!」<br />「もう、いやだいやだ! もっと強い敵はいないの~ 強い敵出してよ~!!」 | + | ;「甘いよ~ん!」<br />「ムダです! ムダです!」<br />「もうダメ、ぜんっぜん効かねぇ!」<br />「もう、いやだいやだ! もっと強い敵はいないの~ 強い敵出してよ~!!」 |
| :上段2つは回避時、下段2つは被弾時(小)に言う台詞。『DD』では2段目や最下段の一部が漢字表記に直されている。 | | :上段2つは回避時、下段2つは被弾時(小)に言う台詞。『DD』では2段目や最下段の一部が漢字表記に直されている。 |
| :最下段の台詞は文字数の制限からか「もう」の部分は表示されない。『DD』では「嫌だ嫌だ!」と漢字表記になっているが発音をそのまま文字に起こすと「もやだやだ~」の方が近いか。この頃のリュウセイは、[[テンザン・ナカジマ]]と同レベルの存在といえる。 | | :最下段の台詞は文字数の制限からか「もう」の部分は表示されない。『DD』では「嫌だ嫌だ!」と漢字表記になっているが発音をそのまま文字に起こすと「もやだやだ~」の方が近いか。この頃のリュウセイは、[[テンザン・ナカジマ]]と同レベルの存在といえる。 |
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| ;「リュウセイオリジナルナックルパーンチ!!」 | | ;「リュウセイオリジナルナックルパーンチ!!」 |
| :T-LINKナックルの台詞の一つ。オリジナルネーミング第一弾。(リュウセイにしては)別におかしな台詞ではないのだが、何故か以降の作品では台詞として登場しない。 | | :T-LINKナックルの台詞の一つ。オリジナルネーミング第一弾。(リュウセイにしては)別におかしな台詞ではないのだが、何故か以降の作品では台詞として登場しない。 |
− | ;「ゴールデンメタルナイーブ! あ、あれ、違ったっけ???」 | + | ;「ゴールデンメタルナイーブ! あ、あれ、違ったっけ???」 |
| :コールドメタルナイフ使用時限定の台詞の一つ。『新』の頃から残る台詞であり、『OG』でも健在の台詞。『DD』では「イングラムの回顧録」で『新』時代の言動になった時に言ってくる。 | | :コールドメタルナイフ使用時限定の台詞の一つ。『新』の頃から残る台詞であり、『OG』でも健在の台詞。『DD』では「イングラムの回顧録」で『新』時代の言動になった時に言ってくる。 |
| :なお、このセリフは寺田氏が「何か面白い事を言わせよう」という事で考案したものであると2020年12月の生スパロボチャンネルにて語っている。 | | :なお、このセリフは寺田氏が「何か面白い事を言わせよう」という事で考案したものであると2020年12月の生スパロボチャンネルにて語っている。 |
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| :第5話「リュウセイ=ダテ」にて、[[ビッグファルコン]]防衛のために出撃する際、「すぐに応援が来る。無茶はするな」と[[浜口博士]]に釘を刺されての台詞。内心描写自体も問題だが、片仮名と漢字の表記分けも謎であり、ライブ配信中の寺田氏にツッコまれていた。<ref>『新』のテキストはリュウセイの台詞に限らずこのような表記分けが度々出てくるので寺田氏はその度にツッコんでいる。</ref> | | :第5話「リュウセイ=ダテ」にて、[[ビッグファルコン]]防衛のために出撃する際、「すぐに応援が来る。無茶はするな」と[[浜口博士]]に釘を刺されての台詞。内心描写自体も問題だが、片仮名と漢字の表記分けも謎であり、ライブ配信中の寺田氏にツッコまれていた。<ref>『新』のテキストはリュウセイの台詞に限らずこのような表記分けが度々出てくるので寺田氏はその度にツッコんでいる。</ref> |
| :『DD』のイベント「イングラムの回顧録」では無断出撃をしてアヤから「いったん離れなさい!」ととがめられての台詞になっており、原作より悪化している。しかもDC戦争経験済みなのにウイジンだと思っているので、どうやら性格だけでなく記憶もおかしくなっているようである。 | | :『DD』のイベント「イングラムの回顧録」では無断出撃をしてアヤから「いったん離れなさい!」ととがめられての台詞になっており、原作より悪化している。しかもDC戦争経験済みなのにウイジンだと思っているので、どうやら性格だけでなく記憶もおかしくなっているようである。 |
− | ;「さあ、どっからでもかかって<br />きやがれ! オレさまが、みんなまとめ<br />て、相手をしてやるぜ!」 | + | ;「さあ、どっからでもかかって<br /> きやがれ! オレさまが、みんなまとめ<br /> て、相手をしてやるぜ!」 |
− | :で、直後実際に出撃しての台詞。この直後、所員が浜口博士に「だ、大丈夫ですかね? 博士」と問いかける程には不安まみれのウイジンである…。 | + | :で、直後実際に出撃しての台詞。この直後、所員が浜口博士に「だ、大丈夫ですかね? 博士」と問いかける程には不安まみれのウイジンである…。 |
| :台詞の収まりの都合か、珍妙な箇所で改行しているが、『DD』のイベント「イングラムの回顧録」では'''この改行まで含めて忠実に再現'''している<ref>『新』では台詞の前に直接キャラクター名が書かれている時代で、『DD』は台詞枠の上にキャラクター名枠が存在するため、台詞表示自体は微妙に『新』とズレる。が、それでも改行位置が全く同じため意図的。</ref>。 | | :台詞の収まりの都合か、珍妙な箇所で改行しているが、『DD』のイベント「イングラムの回顧録」では'''この改行まで含めて忠実に再現'''している<ref>『新』では台詞の前に直接キャラクター名が書かれている時代で、『DD』は台詞枠の上にキャラクター名枠が存在するため、台詞表示自体は微妙に『新』とズレる。が、それでも改行位置が全く同じため意図的。</ref>。 |
| ;「R-1はリアルロボット系で小型だからな。[[ブライガー|ブラ◯ガー]]みたいに巨大化すればいいんだけど」 | | ;「R-1はリアルロボット系で小型だからな。[[ブライガー|ブラ◯ガー]]みたいに巨大化すればいいんだけど」 |
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| ;「誰のポケベルだ?」 | | ;「誰のポケベルだ?」 |
| :地上編第28話「デンジャラス・アレンビー」より。[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の[[トロニウム]]探知機の反応音を勘違いして。『新』の発売時期(1996年)を感じさせる一言。[[剛日吉|日吉]]に「こんな所(カトマンズ)に電波が届くわけがない」と突っ込まれて慌てて誤魔化そうとするが、それまでにもすぐムキになったりどこかズレた発言を繰り返していたリュウセイの周囲からの評価は、既に悪い意味で固まっていた。 | | :地上編第28話「デンジャラス・アレンビー」より。[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]の[[トロニウム]]探知機の反応音を勘違いして。『新』の発売時期(1996年)を感じさせる一言。[[剛日吉|日吉]]に「こんな所(カトマンズ)に電波が届くわけがない」と突っ込まれて慌てて誤魔化そうとするが、それまでにもすぐムキになったりどこかズレた発言を繰り返していたリュウセイの周囲からの評価は、既に悪い意味で固まっていた。 |
− | ;「はぁぁ・・・3分間 まるで、テレビのヒーローだな・・・シュ○ッチ!」 | + | ;「はぁぁ…3分間 まるで、テレビのヒーローだな…シュ○ッチ!」 |
| :地上編第31話「明鏡止水」より。[[SRX]]の合体時間が3分以内と聞いた時の反応。またも伏せ字。 | | :地上編第31話「明鏡止水」より。[[SRX]]の合体時間が3分以内と聞いた時の反応。またも伏せ字。 |
| :由来は無論『[[ULTRAMAN (アニメ)|ウルトラマン]]』。寺田氏によれば、合体時間の実際の元ネタは『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』だったらしいが、『メカンダーロボ』を知らないスタッフ達ばかりだったため、リュウセイのこの発言のように『ウルトラマン』呼ばわりされていたという<ref>ゲーム誌「The 64 DREAM」1997年12月号</ref>。 | | :由来は無論『[[ULTRAMAN (アニメ)|ウルトラマン]]』。寺田氏によれば、合体時間の実際の元ネタは『[[合身戦隊メカンダーロボ]]』だったらしいが、『メカンダーロボ』を知らないスタッフ達ばかりだったため、リュウセイのこの発言のように『ウルトラマン』呼ばわりされていたという<ref>ゲーム誌「The 64 DREAM」1997年12月号</ref>。 |
− | ;「えっ、改造人間・・・せまるぅぅ・・」 | + | ;「えっ、改造人間…せまるぅぅ…」 |
| :宇宙編第29話「陽動作戦」より。アヤの「人体改造」という言葉を聴いての発言。直後、ライからは「おい! それは違うだろ。なんで、そういう飛躍ができるんだ」と言われ、アヤから「すこし、静かにしなさい!」と怒られる羽目に。 | | :宇宙編第29話「陽動作戦」より。アヤの「人体改造」という言葉を聴いての発言。直後、ライからは「おい! それは違うだろ。なんで、そういう飛躍ができるんだ」と言われ、アヤから「すこし、静かにしなさい!」と怒られる羽目に。 |
− | :由来は『仮面ライダー』の主題歌。 | + | :由来は『仮面ライダー』の主題歌「レッツゴー!! ライダーキック」の歌詞の一節「迫るショッカー 地獄の軍団」。 |
| ;「しかし、もうオレ達は全員を知ってるんだけどな」 | | ;「しかし、もうオレ達は全員を知ってるんだけどな」 |
| :隠しシナリオ第36話「狂気の力」より。[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[大文字洋三|大文字博士]]、両ルートのトップ同士の挨拶を見てポロリと出た一言。プレイヤー目線、あるいは何故か両方のルートに参加できている[[SRXチーム|自分]][[ゲッターチーム|たち]]へのメタ的な発言であるため、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]から「言ってはいけないこと」とツッコまれた。 | | :隠しシナリオ第36話「狂気の力」より。[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[大文字洋三|大文字博士]]、両ルートのトップ同士の挨拶を見てポロリと出た一言。プレイヤー目線、あるいは何故か両方のルートに参加できている[[SRXチーム|自分]][[ゲッターチーム|たち]]へのメタ的な発言であるため、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]から「言ってはいけないこと」とツッコまれた。 |
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| ;(スーパーロボッターな俺としちゃ、ゲッターロボを見るのが当然の選択、いや義務だけど…エヴァンゲリオンと新型ガンダムも捨て難い…ううむ) | | ;(スーパーロボッターな俺としちゃ、ゲッターロボを見るのが当然の選択、いや義務だけど…エヴァンゲリオンと新型ガンダムも捨て難い…ううむ) |
| :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボvsゲッターロボG」で[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターG]]見学の為に[[新早乙女研究所]]に留まるか、[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]&[[Ζガンダム|新型ガンダム]]を優先して[[ロンド・ベル]]隊と合流するかで真剣に苦悩した際のモノローグ。結局のところ早乙女研には後日、甲児達に連れて行ってもらうという事で本隊との合流を選択するリュウセイであった。 | | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボvsゲッターロボG」で[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターG]]見学の為に[[新早乙女研究所]]に留まるか、[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]&[[Ζガンダム|新型ガンダム]]を優先して[[ロンド・ベル]]隊と合流するかで真剣に苦悩した際のモノローグ。結局のところ早乙女研には後日、甲児達に連れて行ってもらうという事で本隊との合流を選択するリュウセイであった。 |
− | ;「改修前の零号機が黄色で、初号機が紫…そして弐号機が赤か。次が緑とピンクだったらまるで戦隊ヒーロー物だなあ」<br/>甲児「次って…EVAって量産されんのかよ?」<br/>「だって、零号機と初号機、それに弐号機って形とか武装がほとんど同じじゃん。それって量産を前提に開発されてるからだと思うぜ」 | + | ;リュウセイ「改修前の零号機が黄色で、初号機が紫…そして弐号機が赤か。次が緑とピンクだったらまるで戦隊ヒーロー物だなあ」<br/>甲児「次って…EVAって量産されんのかよ?」<br/>リュウセイ「だって、零号機と初号機、それに弐号機って形とか武装がほとんど同じじゃん。それって量産を前提に開発されてるからだと思うぜ」 |
| :『α』宇宙ルート第26話「海からのマレビト」にて、[[EVA弐号機]]を見た際の台詞。戦隊ネタに関してはエヴァの公式でも[[ドラマCD]]で扱われているが、後半部は実際この後に[[EVA量産機|エヴァが量産される]]伏線の台詞であり、単なるオタクではないリュウセイの鋭さがうかがえる。 | | :『α』宇宙ルート第26話「海からのマレビト」にて、[[EVA弐号機]]を見た際の台詞。戦隊ネタに関してはエヴァの公式でも[[ドラマCD]]で扱われているが、後半部は実際この後に[[EVA量産機|エヴァが量産される]]伏線の台詞であり、単なるオタクではないリュウセイの鋭さがうかがえる。 |
| :…が、まさか[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|後年]]になって本当に[[EVA仮設5号機|緑のエヴァ]]や[[EVA8号機|ピンク色のエヴァ]]が登場するとはリュウセイも当時のプレイヤー達も予想しなかったであろう。 | | :…が、まさか[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|後年]]になって本当に[[EVA仮設5号機|緑のエヴァ]]や[[EVA8号機|ピンク色のエヴァ]]が登場するとはリュウセイも当時のプレイヤー達も予想しなかったであろう。 |
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| :『α』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。ロバートからSRXの合体が「10回前後で、1回の作戦時間分ぐらいは問題ない」と聞いた時の返答。 | | :『α』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。ロバートからSRXの合体が「10回前後で、1回の作戦時間分ぐらいは問題ない」と聞いた時の返答。 |
| :由来は『新』のSRXの合体時間についてであり、『新』に登場しなかったロバートに対してのメタ発言とも取れる。 | | :由来は『新』のSRXの合体時間についてであり、『新』に登場しなかったロバートに対してのメタ発言とも取れる。 |
− | ;[[ミオ・サスガ|ミオ]]「ね、ね、リュウセイのパーソナルマークってやっぱり、アレ?」<br/>「アレって?」<br/>ミオ「ホラ、通信機にもなってるバッジの…」<br/>「そりゃリュウセイ違いだよ!」 | + | ;[[ミオ・サスガ|ミオ]]「ね、ね、リュウセイのパーソナルマークってやっぱり、アレ?」<br/>「アレって?」<br/>ミオ「ホラ、通信機にもなってるバッジの…」<br/>リュウセイ「そりゃリュウセイ違いだよ!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』両ルートの36話で、発掘した[[R-1改]]にリュウセイのパーソナルマークがなかったことに気付いた際の会話。「流星」で「通信機になるバッジ」といえば[[ULTRAMAN|…。]] | | :『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』両ルートの36話で、発掘した[[R-1改]]にリュウセイのパーソナルマークがなかったことに気付いた際の会話。「流星」で「通信機になるバッジ」といえば[[ULTRAMAN|…。]] |
| ;「んじゃ、俺は久しぶりにロボットアニメ鑑賞会と行くかぁ…」 | | ;「んじゃ、俺は久しぶりにロボットアニメ鑑賞会と行くかぁ…」 |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第40話「勇者王、最後の刻!」or 「勇気、果つる時・・・」より。[[パレッス粒子]]に侵され発した珍言。言い回しが何となく、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』時代のリュウセイを髣髴とさせる。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第40話「勇者王、最後の刻!」or「勇気、果つる時・・・」より。[[パレッス粒子]]に侵され発した珍言。言い回しが何となく、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』時代のリュウセイを髣髴とさせる。 |
− | ;「何言ってんだ! この映画の開始46分からのバルキリーの戦闘シーンは最高なんだぞ!ナットウミサイルにイカハイ、イタノサーカスの嵐!スーパーロボット好きの俺でも大満足の一本なんだぜ」 | + | ;「何言ってんだ! この映画の開始46分からのバルキリーの戦闘シーンは最高なんだぞ! ナットウミサイルにイカハイ、イタノサーカスの嵐! スーパーロボット好きの俺でも大満足の一本なんだぜ」 |
| :第45話バロータルート「悪夢の突入作戦」より。ミレーヌのバースデープレゼントに贈った「リン・ミンメイ物語」の気に入った部分。ちょっと待て、リュウセイ。 | | :第45話バロータルート「悪夢の突入作戦」より。ミレーヌのバースデープレゼントに贈った「リン・ミンメイ物語」の気に入った部分。ちょっと待て、リュウセイ。 |
| ;「アークエンジェルの同型艦か! だがなあ、黒く塗ったらそれでもう悪役だぜ!」 | | ;「アークエンジェルの同型艦か! だがなあ、黒く塗ったらそれでもう悪役だぜ!」 |
| :[[ドミニオン]]との初対決に於ける戦闘前会話。ボディが黒でも正義側のメカは枚挙に暇が無い(味方にもガンバスターやマジンカイザー、ルート次第ではディス・アストラナガンがいる)のだが、この場合は[[アークエンジェル]]が白い艦なのでこの発言となったのだろう。つまり、[[ガンダムMk-II]]のカラーリングの件が好例である。ちなみに、[[ナタル・バジルール|ナタル]]も[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]もこの発言にはノーリアクション。 | | :[[ドミニオン]]との初対決に於ける戦闘前会話。ボディが黒でも正義側のメカは枚挙に暇が無い(味方にもガンバスターやマジンカイザー、ルート次第ではディス・アストラナガンがいる)のだが、この場合は[[アークエンジェル]]が白い艦なのでこの発言となったのだろう。つまり、[[ガンダムMk-II]]のカラーリングの件が好例である。ちなみに、[[ナタル・バジルール|ナタル]]も[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]もこの発言にはノーリアクション。 |
− | :余談だが[[ダイゴウジ・ガイ|ノリが同じような人]]も『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で「アークデビルか? ブラックアークエンジェルか!?」などと似たようなセリフを発している。 | + | :余談だが[[ダイゴウジ・ガイ|ノリが同じような人]]も『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で「アークデビルか? ブラックアークエンジェルか!?」などと似たようなセリフを発している。 |
| ;「お! なぜなにトップ……」 | | ;「お! なぜなにトップ……」 |
| :第3次α「死闘、未来を懸けて」より、神壱号作戦についてノリコとカズミが説明を始めた際のリアクション。本作未参戦の『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「[[なぜなにナデシコ]]」が元ネタであり、直後にライからツッコミを受けた。 | | :第3次α「死闘、未来を懸けて」より、神壱号作戦についてノリコとカズミが説明を始めた際のリアクション。本作未参戦の『[[機動戦艦ナデシコ]]』の「[[なぜなにナデシコ]]」が元ネタであり、直後にライからツッコミを受けた。 |
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| :『OG2』第6話「守るべきもの」にて[[アンジュルグ]]を見た時の感想。さすがにあの[[R-3]]に対してまで色気を語りだすのは特殊な性癖と思われてもしょうがない。この発言により、ラトがアンジュルグに嫉妬し、アヤからは足を踏まれたりする。しかし、合体後の構造を見る限り、R-3がスカートを穿くと合体に支障が出そうである。[[ラミア・ラヴレス|負けず劣らず美人なパイロット本人]]は[[エキドナ・イーサッキ|別件]]でこの場には不在だったが、もし聞いていたらどう思ったのだろう… | | :『OG2』第6話「守るべきもの」にて[[アンジュルグ]]を見た時の感想。さすがにあの[[R-3]]に対してまで色気を語りだすのは特殊な性癖と思われてもしょうがない。この発言により、ラトがアンジュルグに嫉妬し、アヤからは足を踏まれたりする。しかし、合体後の構造を見る限り、R-3がスカートを穿くと合体に支障が出そうである。[[ラミア・ラヴレス|負けず劣らず美人なパイロット本人]]は[[エキドナ・イーサッキ|別件]]でこの場には不在だったが、もし聞いていたらどう思ったのだろう… |
| ;「ああ、あれはアンジュルグって言って……イスルギの試作機なんだ」 | | ;「ああ、あれはアンジュルグって言って……イスルギの試作機なんだ」 |
− | :『OG2』第13話「新生、聖十字軍」 において、ラミアを指して[[タスク・シングウジ|タスク]]が「あのカワイコちゃん、誰?」と聞いた時の返答がこれ。当然、即座に「そっちのカワイコちゃんじゃねえ!」とツッコまれた。リュウセイはある意味もうダメかもしれない。なお『Record of ATX』ではキョウスケがイルムに対しこれに近い発言を行う<ref>イルムの台詞は「凄いのが入ってきた」とどちらにも取れるニュアンスではあった。またキョウスケも相手がイルム故にわざとボケた回答をした可能性もある</ref>。 | + | :『OG2』第13話「新生、聖十字軍」 において、ラミアを指して[[タスク・シングウジ|タスク]]が「あのカワイコちゃん、誰?」と聞いた時の返答がこれ。当然、即座に'''「そっちのカワイコちゃんじゃねえ!」'''とツッコまれた。リュウセイはある意味もうダメかもしれない。なお『Record of ATX』ではキョウスケがイルムに対しこれに近い発言を行う<ref>イルムの台詞は「凄いのが入ってきた」とどちらにも取れるニュアンスではあった。またキョウスケも相手がイルム故にわざとボケた回答をした可能性もある</ref>。 |
| ;「昔からあいつ引っ込み思案なところあったしいい傾向なんじゃないかな。これであとは彼氏でもできりゃ万々歳なんだけどな」<br />「あいつ美人な方だと思うんだけど、何故か昔から男っ気がなくてさ、俺としては心配な事もあるわけよ」 | | ;「昔からあいつ引っ込み思案なところあったしいい傾向なんじゃないかな。これであとは彼氏でもできりゃ万々歳なんだけどな」<br />「あいつ美人な方だと思うんだけど、何故か昔から男っ気がなくてさ、俺としては心配な事もあるわけよ」 |
| :コミカライズ『Recod of ATX』での発言。散々周囲にリュウセイとクスハの幼馴染関係でオモチャにされていたブリットに対してのクスハに関する発言。自分を彼氏候補に考えていないところとか、男っ気がない原因はリュウセイのせいじゃないのかとかツッコミどころ満載の発言である<ref>リュウセイが関わっていないα世界でも'''栄養ドリンクのせいで'''クスハは男っ気がなかったと言われたので、そっちのせいという可能性は大いにありうるが</ref>。一方で、友人としてクスハの対人関係を心配している事が伺える発言でもある。ちなみにブリットはこの発言に感涙していた。 | | :コミカライズ『Recod of ATX』での発言。散々周囲にリュウセイとクスハの幼馴染関係でオモチャにされていたブリットに対してのクスハに関する発言。自分を彼氏候補に考えていないところとか、男っ気がない原因はリュウセイのせいじゃないのかとかツッコミどころ満載の発言である<ref>リュウセイが関わっていないα世界でも'''栄養ドリンクのせいで'''クスハは男っ気がなかったと言われたので、そっちのせいという可能性は大いにありうるが</ref>。一方で、友人としてクスハの対人関係を心配している事が伺える発言でもある。ちなみにブリットはこの発言に感涙していた。 |
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| ;「じゃあ、ハイペリオンじゃなくてタナバタリオンって名前の方が良くない?」 | | ;「じゃあ、ハイペリオンじゃなくてタナバタリオンって名前の方が良くない?」 |
| :『第2次OG』第43話「輝きを一つに」にて[[ハイペリオン]]の名前の由来を聞いた際に。コウタから「語呂が悪い」とツッコミをされた。 | | :『第2次OG』第43話「輝きを一つに」にて[[ハイペリオン]]の名前の由来を聞いた際に。コウタから「語呂が悪い」とツッコミをされた。 |
− | ;「ああ。『超機合神バーンブレイド3 [[スーパーロボット大戦X-Ω|クロスオメガ]]』で似たようなシーンがあったからな」 | + | ;「ああ。『超機合神バーンブレイド3 [[スーパーロボット大戦X-Ω|クロスオメガ]]』で似たようなシーンがあったからな」 |
| :『OGMD』第12話「惨劇の夜(後篇)にて。こんな緊迫した状況でアニメを例え話に出す辺り、どこまで行っても(ある意味)ブレない男である…(鋼龍戦隊の新人である[[赤月光珠|アケミ]]からは「こんな状況で軽口が叩けるなんて」と逆に感心されていたが)。 | | :『OGMD』第12話「惨劇の夜(後篇)にて。こんな緊迫した状況でアニメを例え話に出す辺り、どこまで行っても(ある意味)ブレない男である…(鋼龍戦隊の新人である[[赤月光珠|アケミ]]からは「こんな状況で軽口が叩けるなんて」と逆に感心されていたが)。 |
− | ;「闇落ちしたロボットが味方復帰とか 燃えるシチュエーションだな エクセレン少尉」<br/>エクセレン「わかってるわね リュウセイ君」 | + | ;リュウセイ「闇落ちしたロボットが味方復帰とか 燃えるシチュエーションだな エクセレン少尉」<br/>エクセレン「わかってるわね リュウセイ君」 |
| :『Record of ATX』での発言。[[ライン・ヴァイスリッター]]の検査等が終わった後にこれである。実際、SRW参戦作品でも'''よくある事なので否定できない'''が…。 | | :『Record of ATX』での発言。[[ライン・ヴァイスリッター]]の検査等が終わった後にこれである。実際、SRW参戦作品でも'''よくある事なので否定できない'''が…。 |
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| ;「サイバスターに乗って、シュウ・シラカワを追い掛けて、道に迷ってんだろ」 | | ;「サイバスターに乗って、シュウ・シラカワを追い掛けて、道に迷ってんだろ」 |
| :『30』DLCシナリオ「その名はOGチーム」にて、[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]から自分の世界でも自身とサイバスターが存在する事を聞かされたマサキが、「もう一人の俺は、何をやってんだろうな」と言った際に。むしろ、参戦作品ではお馴染みになっているパターンなので言いたくなる気持ちもわかるが、旧シリーズ側はマサキがイルムと共闘している(=シュウとの決着を付けている)時間軸なので3分の1はハズレであった。 | | :『30』DLCシナリオ「その名はOGチーム」にて、[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]から自分の世界でも自身とサイバスターが存在する事を聞かされたマサキが、「もう一人の俺は、何をやってんだろうな」と言った際に。むしろ、参戦作品ではお馴染みになっているパターンなので言いたくなる気持ちもわかるが、旧シリーズ側はマサキがイルムと共闘している(=シュウとの決着を付けている)時間軸なので3分の1はハズレであった。 |
− | ;エクセレン「ねえねえ、またこのメンバーで出撃することがあるかも知れないし、チームの名前を決めるってのはどうかしらん?」<br/>「おっ、いいねえ。スーパー・アンド・リアルロボッツ・ファイナルアタック・レジメントてのはどうだ?」 | + | ;エクセレン「ねえねえ、またこのメンバーで出撃することがあるかも知れないし、チームの名前を決めるってのはどうかしらん?」<br/>リュウセイ「おっ、いいねえ。スーパー・アンド・リアルロボッツ・ファイナルアタック・レジメントてのはどうだ?」 |
| :『30』DLCシナリオ「その名はOGチーム」エンドデモにて。このシナリオでは本作にゲスト参戦しているOGシリーズの機体のみ<ref>ゲシュペンスト、グルンガスト、サイバスター、ダイゼンガー、アルトアイゼン・リーゼ、ライン・ヴァイスリッター、龍虎王、SRX。</ref>で出撃しており、それを踏まえた会話である。この後にイルムとライに却下され、エクセレンの考えた「OGチーム」が採用されたのだが、それは「『オリジナルはゲシュペンスト』チーム<ref>ルーツを辿るとゲシュペンストに行きつく機体が多いことが由来。当然ながらマサキからは「サイバスターは違う」と抗議を受けた。</ref>」の略だったというオチがついた。 | | :『30』DLCシナリオ「その名はOGチーム」エンドデモにて。このシナリオでは本作にゲスト参戦しているOGシリーズの機体のみ<ref>ゲシュペンスト、グルンガスト、サイバスター、ダイゼンガー、アルトアイゼン・リーゼ、ライン・ヴァイスリッター、龍虎王、SRX。</ref>で出撃しており、それを踏まえた会話である。この後にイルムとライに却下され、エクセレンの考えた「OGチーム」が採用されたのだが、それは「『オリジナルはゲシュペンスト』チーム<ref>ルーツを辿るとゲシュペンストに行きつく機体が多いことが由来。当然ながらマサキからは「サイバスターは違う」と抗議を受けた。</ref>」の略だったというオチがついた。 |
| :なお、リュウセイの案の後半部分はそれぞれSRW関連作品の『[[リアルロボッツファイナルアタック]]』と『[[リアルロボットレジメント]]』が元ネタだと思われる。『レジメント』はOGシリーズに参戦しているが、『ファイナルアタック』の存在がSRWで触れられるのは本件が初。 | | :なお、リュウセイの案の後半部分はそれぞれSRW関連作品の『[[リアルロボッツファイナルアタック]]』と『[[リアルロボットレジメント]]』が元ネタだと思われる。『レジメント』はOGシリーズに参戦しているが、『ファイナルアタック』の存在がSRWで触れられるのは本件が初。 |