差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
111 バイト追加 、 2023年10月14日 (土) 20:37
168行目: 168行目:  
;斬艦刀・雷光斬り(ざんかんとう・らいこうぎり)
 
;斬艦刀・雷光斬り(ざんかんとう・らいこうぎり)
 
:大剣形態に変形させた斬艦刀で斬りつける技。
 
:大剣形態に変形させた斬艦刀で斬りつける技。
:『αシリーズ』での攻撃モーションは斬り上げ→横薙ぎ。海上の地平線に浮かぶ夕日を背に突撃し、斬撃の際に桜が飛び散る戦闘エフェクトは必見。特に『第3次α』では横薙ぎした瞬間、ダイゼンガーの肩越しに敵が四散するカットインが挿入され、敵が爆発した瞬間、劇画風の一枚絵になるという渋いトドメ演出が追加されている。
+
:『αシリーズ』での攻撃モーションは斬り上げ→横薙ぎ。海上の地平線に浮かぶ夕日を背に突撃し、斬撃の際に桜が飛び散る戦闘エフェクトは必見。特に『第3次α』では横薙ぎした瞬間、ダイゼンガーの肩越しに敵が四散するカットインが挿入され、敵が爆発した瞬間、劇画風の一枚絵になるという渋い[[トドメ演出]]が追加されている。
 
:『OGS』『OG外伝』では現行このタイトルのみ雷雲と雷鳴をバックに崖の上から飛びかかり、横薙ぎ→多数の落雷を伴う斬り下ろしと演出の方向性が大きく異なる。
 
:『OGS』『OG外伝』では現行このタイトルのみ雷雲と雷鳴をバックに崖の上から飛びかかり、横薙ぎ→多数の落雷を伴う斬り下ろしと演出の方向性が大きく異なる。
 
:『OG2nd』ではαシリーズを思わせる海上と夕陽、斬撃後の桜の演出が復活しているが、斬撃の順番は横薙ぎ→斬り上げとまたしても変更。
 
:『OG2nd』ではαシリーズを思わせる海上と夕陽、斬撃後の桜の演出が復活しているが、斬撃の順番は横薙ぎ→斬り上げとまたしても変更。
180行目: 180行目:  
:『OGS』では機体やフィニッシュの描写は控えめになったものの、その分ゼンガーが桜吹雪舞う中で静かに刀を抜く全身カットインが入っており、異なる所で演出に力が入っている。
 
:『OGS』では機体やフィニッシュの描写は控えめになったものの、その分ゼンガーが桜吹雪舞う中で静かに刀を抜く全身カットインが入っており、異なる所で演出に力が入っている。
 
:『OG2nd』では全身カットインの代わりに斬艦刀の展開を強調したリアルカットインが入り、〆は刀を構える横顔のアップに雲の切れ間から陽光が差す中「我が斬艦刀に断てぬものなし」の文字カットが入る……と、'''ジ・インスペクターの初陣エピソードの演出'''がそのまま再現されている。ちなみにこの傾向は竜巻斬艦刀も同じ。
 
:『OG2nd』では全身カットインの代わりに斬艦刀の展開を強調したリアルカットインが入り、〆は刀を構える横顔のアップに雲の切れ間から陽光が差す中「我が斬艦刀に断てぬものなし」の文字カットが入る……と、'''ジ・インスペクターの初陣エピソードの演出'''がそのまま再現されている。ちなみにこの傾向は竜巻斬艦刀も同じ。
:性能としては高威力な反面悪燃費と[[射程]]1が玉に瑕。『第2次α』では[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]に次ぐ単体最上位クラスの火力を誇るのと小隊システムで味方に雑魚を任せられるため弱点を気にせず存分に振るうことができた。『OG2』では上記の通り[[改造]]効率・改造費共に悪く単体ではイマイチさが漂うが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響するためダイゼンガーを使うなら手をつけるしかない。『OG外伝』では 改造効率が 改善され 攻撃力が 上昇した。
+
:性能としては高威力な反面悪燃費と[[射程]]1が玉に瑕。『第2次α』では[[真・ゲッター1|ストナーサンシャイン]]に次ぐ単体最上位クラスの火力を誇るのと小隊システムで味方に雑魚を任せられるため弱点を気にせず存分に振るうことができた。『OG2』では上記の通り[[改造]]効率・改造費共に悪く単体ではイマイチさが漂うが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響するためダイゼンガーを使うなら手をつけるしかない。『OG外伝』では改造効率が改善され攻撃力が上昇した。
 
:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技に採用。本作では敵に振り下ろした後に、より奥に押し込む演出が加えられており、トドメも斬艦刀によりえぐれた地形の中にダイゼンガーがおり、次に斬艦刀のドアップと共に文字カットイン、その後に機体のシーンに移るという演出になっている。また、その際の後光の当たり方も過去作からは変化している。
 
:『DD』では斬撃属性のSSR必殺技に採用。本作では敵に振り下ろした後に、より奥に押し込む演出が加えられており、トドメも斬艦刀によりえぐれた地形の中にダイゼンガーがおり、次に斬艦刀のドアップと共に文字カットイン、その後に機体のシーンに移るという演出になっている。また、その際の後光の当たり方も過去作からは変化している。
:技名は薩摩示現流の奥義の1つ「雲耀(うんよう)」に由来する。鋭く研ぎ澄ました錐が薄紙の裏へ突き抜けるまでの時間、要するに「眼にも留まらない一瞬」のスピードで振り下ろされた斬撃の剣圧で遠距離の相手すら倒すという技であり、まさに「'''我に断てぬものなし!'''」である。
+
:技名は薩摩示現流の奥義の1つ「雲耀(うんよう)」に由来する。雲が耀(かがや)くとは、即ち「雲間に稲光が走る様」を意味する。鋭く研ぎ澄ました錐が薄紙の裏へ突き抜けるまでの時間、要するに「眼にも留まらない、落雷の如き一瞬」のスピードで振り下ろされた斬撃の剣圧で遠距離の相手すら倒すという技であり、まさに「'''我に断てぬものなし!'''」である。
 
;星薙の太刀
 
;星薙の太刀
 
:『BAD BEAT BUNKER』39話「サドン・インパクト」において、流体金属が尽きた参式斬艦刀に変わってスレードゲルミルの残骸から借り受けた斬艦刀で使用。
 
:『BAD BEAT BUNKER』39話「サドン・インパクト」において、流体金属が尽きた参式斬艦刀に変わってスレードゲルミルの残骸から借り受けた斬艦刀で使用。
2,890

回編集

案内メニュー